TAKASHITの日記

2003年01月12日(日) グッバイ

(近況)

さーよならする♪


きれいさっぱり♪


さーよならする♪


これですっかり♪



今までありがとう♪本当にありがとう♪

今までありがとう♪もうこれでお別れーですよー♪


バイバイバイ♪



確かこんな歌詞だったな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その日小生は下北沢屋根裏でライヴであった。





しかしA.M9:30





小生は神田にいた。


その身にスーツをまとって。









配属面談







入社してからどこの事業部にまわされるか


それを決定する面談である。






そんな朝からテンションの落ちるイベントの
ために小生はそこにいた。









小生「めんどくせぇ・・・」







しかし行かないわけにはいかなかった。





行きの電車の中で適当な事業を決め
小生は会社に向かった。







会社に到着する小生。





集合時間ぎりぎりである。







エレベーターから降りると
そこには人事の社員が立っていた。








人事「あ、小生さん!こっちですよ!」







その顔には明らかに








「おせぇよ!この小坊主が!!」






という非難をたたえていた。







小生が面談の控え室に行くと
すでに同期小市民の面々が待ち構えていた。






みなさん余裕を持って早く来ていたらしく
談笑中である。






同期A「いやーBさんはしゃべる内容かんがえてきました?」


同期B「いやいや(藁)ぜんぜんですよ」







席に着く小生。













「あははは」




「ほんとうですか?」




「単位のほうは・・」




「大学の・・・」






小生「・・・・」





















話に入れません!!













早くも浮き気味です!





そんなこんなで面談の時間が来た。











人事「じゃあ、小生さんから別室へどうぞ」











小生トップバッターかよ!









小生「そういやライヴがあるから早めにしてくれって
   たのんだんだったな・・・」








席についてすぐに立つ小生。








向かった部屋にはえらそうな社員二人。













社員「小生さんはどこの配属希望ですか?」










対策はばっちりである。

















小生「粉のやつで!!」















簡潔!












社員「・・・」



小生「・・・」




















面談終了!!













控え室に戻る小生





そこに小生に絡んできた同期がいた。











同期「どんなこと聞かれました?」






小生「いやどこがいいかって・・・」






同期「第2希望とかはきかれました?」






小生「いや、興味ねぇよとも言えんから
   適当に答えたけど・・・」
















同期「あはははははははははは!!」














どした!?








急に大笑いする目の前の同期に
小生困惑!












同期「いや〜小生さんておもしろいですね!」
















( ゜Д ゜)ハァ?












お笑いポイントあったか?今の会話?












小生「・・じゃライヴあるから先に
   帰りますわ・・・」










小生が席を立とうとすると

















一同「わははっははははははっはははっは!!」















どしたんだよ!おまいら!












同期「いや〜、あはは、おもしろい人だなぁ!」














まったくもって笑いの壷がわかりません!



こいつら大丈夫か!?











大爆笑を背に変える小生!












これって・・



















イジメですか?















4月が心配。














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