TAKASHITの日記

2005年12月31日(土) can't use

(近況)
 
 
2005年も終わるわけですよ。
 
 
 
ってわけで地味に更新をする小生。

 
 
 
マイタケは絶対に毒キノコですよ。
みなさん騙されないでください。
 
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
2005年12月。
 
 

 










今年もすでに終わろうとしている。
















12月の寒空の下、小生は歩いていた。




















小生「・・・温もりが欲しい・・・」




















そう、小生は温もりに飢えていた。














冷え切った体を引きずるように
街を彷徨っていた。どこかにある、それを求めて。























それ、は意外と近くにあった。

























そう。





























マックである。





























マックは誰にでも平等で
小生にとって安息の地であった。

















唯一安らげる場所。
















今日も笑顔できっと小生を迎えてくれる・・・































!!




























小生「まさか・・・そんな・・・」



























小生は目を疑った。
































『デミグラきのこハンバーガー開始!』






























全身の力が抜けて
膝から崩れ落ちる感覚に襲われた。
























いや、いつかはこんな日が来ると思ってはいた。


















ただ信じたくなかっただけなのだ。




















小生「ついにマックもきのこに・・・」
























※小生とキノコに関する因縁は過去の日記参照。
 小生はマイタケを食うと嘔吐、発熱する体質である。





























小生「確かめなければならない!」


























小生は現実から目をそらすより
現実を見据えることを選んだ。



























カランコロ〜ン


























店員「いらっしゃいませ!」












小生「何を使ってるんだい?」
















店員「は?」
































小生「きのこは何を使ってるんだときいているんだよ!!」




























突然の小生の恫喝に怯える店員。



















 
小生「店長を呼べい!」






















小生の威圧に圧される形で店長召喚。




























小生「さぁ、答えてもらおうか!」




























店長「・・・です。」

























小生「え?」





























店長「しめじです!!」

























半ば開き直ったように
声を張り上げる店長。

























それに飲まれる形で
小生も後ずさりする。






















いや、しめじなら問題はないのだ。
マイタケでなければ・・・。























そのとき、小生の目にに一枚のチラシが飛び込んできた。




























『デミグラきのこハンバーガーはコクのある旨みたっぷりの特製デミグラスソースと2つのきのこの食感が2枚のビーフパティの美味しさを引き立てています。”洋食屋のハンバーグ”をイメージした食べ応えのあるハンバーガーです!』





























・・・


































2つのキノコ?






























店長にもう一度視線を戻す小生。


























店長の顔に明らかに見て取れる動揺。





























「しまった・・・。見られたか・・・。」



















声にはださねど彼の目がそう語っていた。




























小生「2つのきのこって書いてあるけど・・・もう1個は?」






















店長「・・・」
































小生「しめじと・・・・何ですか?」



























店長「・・・・です。」































小生「は?」







































店長「オニオンですよ!!」




























!!































力技!

























小生「え?オニオンってたまねぎですよね??
   もう一種類のきのこは何なんですか??」






































店長「次のお客様!!」
































・・・
























隠蔽?



































店長「お客様、何か??」


























小生「いえ・・・」















店を後にする小生。





















最後に信じてたものにも裏切られてしまった。

























写真で見るかぎりアレはしめじと・・・・























いや、もう勝負は決したのだ。





















マイタケ駄目ゼッタイ!
 




















隠蔽も駄目ゼッタイ!


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