彼女は 若いだから 恐れる恐れたとしてもどうにも進まないのにそれが 恋なのにそれが 好意なのに自分の心に戸惑って前にも後ろにも行けないまま自分の小さな小さな身体を抱きしめて蹲る僕は 彼女の代わりになれないから彼女が彼女で自分を心を知らないとダメだから僕は 彼女の身体を抱きしめて大丈夫だからと言ってあげようきっと彼女はあの小さな向日葵のように風に負けない綺麗な華を咲かすだろう