俺がキッチン?

今日はコレと言って書くこともないんですけど、せっかく日記が久々に続いているので、この流れを止めてはいけないっ!という正義感で書きます(「正義感」という表現が合っているかどうかは、この際気にしないで下さい)。

なぜコレと言って書くことがないのかと言うと、1日が短いから。
なぜ1日が短いのかと言うと、睡眠時間が長いから。
なぜ睡眠時間が長いのかと言うと、だめ人間だから。
また、それかよっ!

でも、今日は、だめ人間もバイトの面接に行きました。
誤解しないで頂きたいのは、今もまるっきり働いてない訳ではありませんよ、いくらだめ人間と言えども。
ただ今やっているのが登録制のイベントの仕事で、イベントということは準備やバラシなどもあったりして、まる1日埋まってしまうことが多いんです。
だから、1日の収入は多いんだけど、何かちょっとでも予定がある日には入れることができない。
と言う訳で、用事の入ることが少ない平日の朝から夕方までを中心に働けるバイトを探しているんです。
でも、なかなか大変ですよ。
平日の朝から夕方という時間帯には、物凄いライバルがいるんです。
主婦の皆さんです!
だから、面接を受けに行っても、
「ああ、その時間帯は、辞める人がいないんですよ」
と言われてしまう。
僕、こんなにバイトの面接落ちたの初めてですよ。
「こんなに」って言うか、今まで一度も落ちたことがなかった。
「たまには、挫折を味わえ」という神の思し召しですか?
でも、挫折ならオーディションで何回も味わっているので、バイトの面接くらいはうからせて〜。

でも、今日のところは決まりそうです。
と思って、落ちたこともあったっけなあ・・・。
でも、たぶん大丈夫。
しかし、それが予想だにしない展開になりましてねえ。
ファミレスのキッチンです。
驚きポイントは、「ファミレス」ではありません。
「キッチン」です。
僕は、接客が好きなので、当然「フロア」を希望しました。
ところが、「フロアは今埋まってましてね、キッチンを募集してるんです」と言われてしまった。
他の時間帯はフロアも募集しているとのことで、だから募集の広告には「キッチン限定」とは書いてなかったんですなあ。
「料理を扱う仕事をしたことがないので不安なんですけど」
と、正直に言いました。
すると、「出来上がったものを解凍して、トッピングするとかの簡単な仕事なので、大丈夫ですよ」と言われ、やってみることにしました。
どうせ最終的にはキッチンもフロアもできるようにならないといけないみたいなので、順番が違うだけです。
うかったら、の話ですけど。

でも、僕が料理とは考えもしなかったなあ。
たま〜に、ほんとにたま〜に気が乗った時に「なんとかの素」みたいなのを使って、作るくらいですね。
だから、味付けのセンスはありません。
どうなんだろう?
僕が「○○のキッチンで働いてるんだー」って言って、来てくれる友達はいるのであろうか?

でも、いいきっかけかもしれませんね。
自分の引き出しにないことに挑戦することで新しい発見もあるだろうし。
なんて書いて、その店の店長が僕の名前をネットで検索して、この日記読んじゃったらどうしよう・・・。
またバイト探しの毎日だ・・・。

そしたら、この日記のタイトル『バイト探しな日々』に変えます。
2004年10月18日(月)

箕輪達昭な日々 / みの

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