おーのの育児日記

2006年08月23日(水) 市民病院

晃太朗、市民病院受診。

前日から、なんだかドキドキ。
でも本人は花が一人で保育園に行って、父も母も一緒に、久し振りの親子3人のお出かけにご機嫌♪
しかも病院に行ったら大好きな先生までいるし・・・で、ウキウキでした。

診察はお医者さん(精神科かな?ちなみに「神経・精神科児童外来」というところを受診しました)と保育士さん、旦那様と私、担任の先生、晃太朗で行われました。
といっても、胸の音を聞くわけではなく(当り前か)晃太朗に質問したり、日常の困っていること、保育園での様子などを30分以上かけて(もっとだったかも)質疑応答。
その間、晃太朗はおもちゃで遊んでいました。
お医者さんは晃太朗の様子をみつつ「どこまでもマイペースですねぇ」とにっこり。
そう、このマイペースさが集団行動になるとちょっとまずいのです(汗)

1回目の診察で診断名がおりることはないですが、まあつけるとすれば「アスペルガー症候群」かそれに近いということでしょうね、とおっしゃっていました。
まあ、旦那様との予想通り過ぎて、ニンマリしてしまいました。
ただ、こだわりの強さはそれほどではないし、知的な問題もなさそうだし、言葉も十分話せるし、このままでも問題なく過ごせそうですが、小学校などでどうなるかはまだわからないところ・・・って感じで・・・
その後、発達診断なるものも受けましたが、これは両親は廊下で待っていて晃太朗と発達心理士(かな?)さんと二人で行われました。
詳しい結果は次回の診察の時に、話していただけるそうですが、まあ特に問題もなさそう(なんせご機嫌なのでうまくこなせたらしい)

その後、会計を済ませ(いや、子どもは無料なんですよ。ありがたい)晃太朗を保育園に送っていき、旦那様とランチに行きました♪
うまうまのハンバーグに私は舞い上がり〜〜♪
ああ、食べすぎの毎日で反省。
食べる前にこの反省を思い出せばいいんだけど、食べ物が目の前に現れるとどこかに飛んでいっちゃうのよね、困ったもんだわ。

晃太朗には「早く」とか「がんばって」とか抽象的な指示は伝わりにくいらしい、ということで、いったん帰って昼メロみてから時計を買いに行きました。
今までもそうだったんだけど、何時何分までに着替えようという方がこちらも晃太朗も怒らずできるみたい。
まだ時計は読めないから(数字はわかる)「長い針が5になったら片付けよう」なんていうといいみたい。

次は1ヵ月後の診察。
その先は・・・?どうなるんだろ??


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