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とりとめのないもの

2012年01月22日(日) 20120122


土曜日、来襲。


不意打ちやー
そんで、言ってることも不意打ちやー

自分にしてはすごい勢いで頭の中を回転させたけれど、
どうにも間に合わなかった。
もっと、安心させるようなことを言いたかった。
あとでから、いろいろ考えた。
早く、伝えたくなった。



電話がほとんど来なくなって、
来るのは、来る前だけ。
もう、夜中に電話する必要が無くなったのかなと思っている。
会うことで、確認している。


愛、について。


まじめに考えていたということ。
そしてそれを私に問うてくれたこと。

至上のよろこびでした。

だいじょうぶだよ、
すでに私はあなたに愛されている、と
伝えたい。



名前を、呼ばれなくなった。
それは、「忘れて」しまったからなのか。
「変わるものだ」と答えた。
短く言ったので、伝わったのかどうか。

それから。
それから。


私はやっぱり、あまりにもたくさんのものを彼からもらっていて、
彼をそのまま受け止めて、肯定することで
愛情を可能な限り注ぐことだけで
それを返している。


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