The Five Senses
DiaryINDEXpastwill


2005年02月12日(土) Unger

あぁ、なんていいプロフェッサーなんだ!

朝一の授業だったので、ノートはミミズが走っているものばかりだったが、
あぁ、色々と最後までお世話になりました。。

たまにしか開かないメールアカウントをたまたま開いたら、
彼女から今日返事が来ていました。
運命ですね。

それにしても、彼女の名前がすごい。
プロフェッサー・アンガー。

いつも怒っているのか?
しかし、スペルが一文字違うのです。。。
そういやペーパー提出の時に、スペルを間違わないでね。と下がり眉の顔で言っていましたっけ。


色々と事務的なこと以外でお世話になったプロフェッサーは結局2人。
Prof.Sommerville&Unger.
二人とも私のメジャーではなかったのに、特にProf.Sommervilleとは
一度は将来のことまで話したりと、色々と相談に乗ってくれた
とてもオープンマインドでレイドバックなかわいい黒人のプロフェッサーでした。


2005年02月11日(金) Resume

急に話が色々と入ってきて

一体人生とはなんなのだ?
めぐり合わせとはなんなのだ??

と考えてしまう。

とりあえず、連れて行かれた図書館でResumeの本を2,3冊と
ビデオまで借りてもらい、帰ってから本を参考にしながら手直し作業。

久しぶりに夜家にいると言うことで、ジムに行こうと思ったが、
意外に外が寒くて断念。体がとてもなまっている。。


2005年01月30日(日) What happened to me was...

少し非日常的だと思っていたことが自分の身に起こり、
精神的混乱とともに全身の肉体的な痛みに苦しむ日が3,4日が続いた




相手に対する怒りよりも自分の甘さに対する怒り、
相手に対する悔しさよりも、自分があの時もう少し何かましな行動を取れたのではないかという
後悔の念のほうが圧倒的に強い。

そしてこんなことが日常で起きるこの社会の不平等さを改めて疑わなくてはならない









火曜日夕方7時半頃、3人の少年に襲われる。

バッグを盗られそうになり抵抗すると殴られ、首を絞められ、床に強く叩きつけられる
うち、一人が私のコートのポケットからipodを抜き出し逃げるともう一人も逃げ、
あとの一人はしばらくバッグを取ろうと揉み合いになるが、そのうちあきらめ先に去った2人のあとを追う。




物質的損失はipodぐらいだが、この場合精神的後遺症が強く、
人に対する不信感と共通の特徴を持った人物に対する先入観がトラウマとして残り、
それが生み出すものは非常にネガティブなもので、とても悪循環なものだ。
更にはこの資本主義が生む社会の不平等さと、誇張表現が蔓延したメディアの影響を疑わざるをえない。
なぜなら、それが幻想と憎しみを与え、その彎曲した世界を現実にまで運び、
人々を憧れにともなる焦りがつのる錯覚へと導くからだ。
これらは常日頃、潜在的に考えていたことだが、
今回の出来事で無視することはできない問題だと言うことが身に沁みた。


2005年01月19日(水) The answer is....

’NO'。

知っていました。そんなこと。
それでも、それを答えるまでの間、わずか1秒間の私の心拍数は一気に上がっていた。
たった一瞬のことなのに、そして相手が何を言うかすでに知っているのに心拍音は頭まで響き、
喋り終える頃には自分の声がスローモーションで脳の裏までこだまのように返ってくる。
なんで知っていることをわざわざ聞いたのかというと。。。まぁどうでもいいことだ。


約3ヶ月ぶりにあったのに、明日にはまた一ヶ月フロリダだとさ。
何やってんじゃ??












Fucking freezing!!!
そして、
ファッキン トゥー レイト!!!
Damn!!

んで、疲れた。


2005年01月11日(火) Intermezzo '05

日曜は一日中働く。
今年の夏のコレクションのトレードショウがあるのでPier90まで朝9時前に行く。

あんな大きなところでやるのだから、想像はできていたのだけど
SevenやRock&Republic,FCUK、などの大御所も来るとは知らなかった。
あまり時間がないのでランチをとりに行く時ぐらいしかほかのブースを見ていないが、
おもしろいし、かわいい。
バイヤーが世界中から集まり、何千とあるブースを見て周り、気に入ったものをオーダーする。
もちろん日本も大丸や三越などの大御所が来る。
昨日はMTVのファッションポリスにあたる人が来て、Joe's Jeansのブースに設置されているバーで、
長々と何かうんちくをたれていた。
それにしてもバイヤーはともかく、ほかのブースのセールスの人たちのかわいいこと!!
と言うか、モデル並に顔は小さく足が長い。その長さ、いただきたい。
そしてバイヤーはみんないいバッグを持っている。
全体的に言えることはやはりみんな今シーズンブームのムートンブーツを履いている。
私も買おうと思ったが、どうせ今年だけっぽいしなぁ。。。
しかも今年は暖冬で、ムートンじゃ暑いぐらい。とうだうだ迷っているうちにシーズンが終ってしまいそうだ。

4時ごろPierを去り、急いでバイト先へ。11時まで仕事。
疲れた一日。


月曜はやはり朝九時にBaruchへ行ったり、学校へ行った後、
11時にキャブでPier90へ。早く終わらせてもらい、4時には去る。
一度家に帰り、荷物を置いてJMNと久しぶりに会いにColumbus Circleまで下がる。
YMKが来た時にたまたま入ったLESにあるスパニッシュレストランへ。
なぜか前と全く同じオーダーをしてしまう。
マイルドなRiojaのワインを飲みながら、色々と話しまくる。
フレッシュアンチョビーは相変わらずうまい。ウェイトレスと少し話し、
前に来たことがあることを話すと、デザートのチョコレートスフレがオンザハウスで、
バーからは蜂蜜のようなデザートワインがサービスされ、
さらにほかのデザートワインまでテイスティングさせてもらい、大満足。
10時頃レストランを出、キャブを捕まえAPTで1時間強音楽を聴いて12時過ぎ帰宅。

次の日もショウの最終日なので長い一日。


案の定、長い一日。片づけがあったりと疲れて帰宅。



2005年01月06日(木)

City of God, Original Soundtrackをダウンロード。
今までリミックスしか見つけられなかったけど、ファイナリー、I found it.
ナイス!

さて、年始めから公衆の面前でゲロってしまう私はもう先が見えていますね、あぁ。。。
楽しみにしていた718で思いっきりゲロリました。
その日一日中チワワのLouisとともにダウンタウンを歩き回り、
おなかが減ってもカフェにも入れず、暖かかったので目的地一つ一つ歩き回り、
へとへとになって家に着き、荷物を置いてMRとLNYを125丁目まで迎えにすぐまた家を出る。
さすがに腹が減っていたのでりんごと家に来たMRとLNYと一緒にプリングルスを食べ、
サンバを踊りながらヴォッカをグイグイ。いい気分になったところでやめておけばいいのに、
家を出るときになってタンブラー4分の1ほどヴォッカを注ぎ、ショットを荒れた胃の中に注ぎ込む。
やる気が出たぜー!と意気込んでいたのもつかの間、捕まえたキャブの中でも絡み、
着いたとたんバスルームへ直行。ゲロる。

まぁ、1日からゲロベロ。
うぅ〜ん。



今週は日曜から火曜にかけて、インターン先でのトレードショウがあり、
もう一人のインターンも辞めてしまったので少しどたばたしている。
3ヶ月ほど経ってようやく仕事が見えてきて、職場にも慣れてきたが、どうなることやら。。。

何がうれしいって、IconicのT-shirtsをもらったこと。
ラインの中でもあまり好きな種類ではなかったが、価値はある。
ただのT-shirtsなのに元値でも$115ほどで、店頭ではもっと跳ね上がる。
イェイ、ラッキー。


2005年01月01日(土) NYE' Party@Alma

ただいま
Sullivan RoomのAlma Partyからの帰宅。Brazilian beat。
年が明けた1時間後に到着したが、ラインも何もなしで入れた!!Thanx!!
白い服を着て来いと書いてあったので、L.A.M.Bの白いタンクを。
全体的にゴシック調なのだが、まぁそこまでハードコアではなく、
セクシーなのやクールなのがあり、なかなかロッキンなブランド。
4,5ヶ月前にAtriumに新しく入ったライン。

まぁ服はどうでもいいとして、パーティー。
音楽はすばらしい!!このあいだのRootsでもMAWのクリスマスパーティーでも
あまりのれなかったが、今回は久しぶりに汗だらだらで踊る。初めてAlmaに行ったがGreat!!
んが、その2,3時間後After Partyが始まりDJが変わった頃にまぁパーティーの人も入れ変わり始め、
音楽もHard Houseに。
私の分野ではないし、もう出るしかないのでさっさと出、
Starfoodでやっている別のパーティーへ行こうとしたが、
どうにも今日半日、草履なんて履き慣れないものをはいていて足が疲れたのでそのまま帰宅。

今日はみんな、次の朝や昼までパーティーのところがほとんど。
イェイ、ベイビー。

明日はDanny Krivitのパーティ、うし!!


あぁ、疲れたので寝る。


2004年12月30日(木) Snokeling

風呂の中でスノーケリング大会です。
SGから送られてきた登別温泉主催、NY会場。ブクブクブクブク。。

1ヵ月半ぶりほどにお風呂に浸かる。
残念ながらりんご味のShisha用タバコがないので普通のマルボロを吸うが、
まずいったらありゃしない。BodyShopのセールで買ったスクラブで汚れを落とす。


お風呂に入る前にTVをなんとなくつけてみるとVive Awardがたまたまやっていたのでちらっとみると、

まぁどうも盛り上がりにいまいち欠けるのと、びっくりしたのが久しぶりに見たスプラガ!!
レゲエシンガーの、と言うかDJのスプラが・ベンツ!!!

ラスタになったと聞いていたものの、実際見てみるとさっぱりわからん。
Kevin LittleのRemixのパフォーマンスで登場していたけれど最初誰だかわからなかった。。。
まぁ私が先端のレゲエについていかなくなってから結構経つので変わっていて当たり前なんだけれども。


Roots.
家を出たのが遅くなったのでキャブでとばすが、予想外のラインができていて
そこでぶーたれながら20分ほど並ぶ。しかもなぜかアドミッション$20.いつもの倍。
キャブの中でどうやら$50を落としたらしく、かなりショック。
降りる時にいつも忘れ物確認するのに、見落としたのか。。
中に入ると、ひどい。人、人、人。こりゃあ踊れんぜ。こんな混みようは久しぶりに見た。
NYEはもっと混んでいるんだろう。うぇえ〜。
まぁそれなりに踊るが人が多すぎてスペースがないし、人と人との距離が近くて殴ったり、殴られたり、ヒールで人の足踏んだり。
着いてみると、まぁいつものメンバーがいて、BLYに久しぶりに会ったので少し話す。
聞いてみると、NYEはAlmaに行くらしい。なーんだ、行くところみんな一緒じゃん!
結局最後まで残り、久しぶりに5時半帰宅。


2004年12月27日(月) Chocolate

なんだか今年のクリスマスはチョコレートをたくさんもらいました。
みんな違う人からです。何でこぞってみんな同じようなものを用意するんでしょうか?
まぁ、一番一般的で簡単なんだろうけど。
人形に入ったM&MからGodivaやどこかの高級チョコまで。
チョコ好きだけどさ。。。

なんだか一足先にバレンタインの気分です。


2004年12月25日(土) The MAW Christmas Party

昨日のクリスマス・パーティーはあまり行く価値なかった。
Louie Vegaがプレイしだしたのは結局3時半ごろ。
Osunladeはどうやら私が来る前にプレイし終わったらしく、見逃す。
Jazzy Jeffがオールドスクールをかけるが、そのつもりで来たわけじゃないから
どうも気が抜けて仕方がない。シェルターのようにフロアにブレークダンスのサークルができてしまった。
途中途中ライブもあってまぁ楽しめたが、基本的にボーっと最初の2時間を過ごし、
最後の1時間半でようやくエンジンがかかってきのだが、すでに足が痛い。
そして切り替えがゆっくりで一つの曲が長く、疲れているのも手伝って、飽きてくる。
それなりに踊るが、楽しみにしていたわりにたいしたことがなかった。
結局不完全燃焼で、5時ごろERCと出る。


キャブに乗って帰ってきたが、クリスマスなのでチップをはずむ。
おなかが減っていたので家の近くのダンキンへいき、ベーグル&クリームチーズ。


New Year's EveはSullivan RoomでのAlmaへ。
ブラジリアン・ビート。行ったことはないが、なかなかよさそうだ。

New Yearは多分Danny Krivitの718へ。



ai |MAIL