The Five Senses
DiaryINDEX|past|will
2005年08月04日(木) |
Accessory Circuit |
まったく疲れた。。。 アクセサリーのショウは今日でおしまい。 別になんともないけど、いつもメールで交わしているデザイナーたちと会えるから楽しい。 けどマジで疲れる。
火曜日から3日間のショウ。 初日は疲れてショウの後に外でビールが飲みたく、 お気に入りのレストラン、Barbutoへ。 バーに座りビールを飲み、マグロのタルタル。うっまーい。 隣に座っていてやはり一人できていたAsianの女性となぜだか盛り上がり、 二人でワインを飲みながらおしゃべりは続く。 そのうちLNDから電話があり、レストランまで来てもらい、近くのRhoneで飲む。 が、LNDの友達がちょうどいて私がタバコをすいに席を立ったり トイレにたったりするたびに向こうの席に移っているのに腹を立て、 一人でさっさと帰る。
腹が立っていたので家に帰ってからCRGに愚痴の電話をすると うちに来てくれるというので夜中の一時にうちに来、2時間ほど二人でいろいろと話す。 途中で家のブザーがなるが、まさかLNDだとは思わず、無視。 LNDが電話をしてきたが無視,無視、無視。 3時半ごろCRGが帰ってようやくLND電話をすると、今から来るというので来させると、 なんとやはり私のAPTの目の前まで来ていたようで、CRGが来ていたのを知っていたらしい。 やばいぜ。 何もしてないけど私がわざと電話に出なかったりしたのがばればれ。
水曜、 昼間にLNDから電話があり、家にあるバイクを近所の子にあげると言い出したので、 あほか、そんなのだめだ!!!と電話で口論。 ブースに客が来たので途中で電話を切り、そのまま放っておく。 まさかねと思いながらくたくたで家に帰ると、脱力。 バイクがなくなっている。。。。。 こいつは本当に礼儀というものを知らないし、常識からかけ離れている。 腹が立つというより、本当に脱力。心の奥でふつふつとフラストレーションがたまり始める。 その夜に来たショーとメッセージに腹を立て、もう付き合いきれん! ぐったり疲れて8時就寝
木曜、最終日。 9時帰宅。 携帯を家に忘れる。 疲れたのでもうねる。
うーむ、天気がいいぜー!
先週月曜日から3日間ショウがあり、 会場のACが壊れていて、蒸し暑い中汗でべたべたになりながら働く。 が、このショウのメリットは メンズが主なショウなので、まったく格好いい人がたくさんいていい目の保養。 さらには最後の2時間、バーができてビールやカクテルが飲めるので 酔っ払いながら会場を出る。 今までで一番いいショウ。
月曜日の記憶がまったくなし。 ショウの後に家に帰ってどこかへ出かけたのは覚えているが、 誰と会ってどこへ行ったのか、別に酔っ払っていたわけでもないのに まったく覚えていないのだ。
火曜日はショウが終わってそのままJMNとUnion Sqで会い、 周りのバーで飲もうというJMNを引っ張り、Meat Packingまでいき、 Rhoneでオリーブをつまみながらビールとワイン。 その後何か食べたくなったので近くのBarbutoというイタリアンレストランで カラマリサラダ、オリーブ、ワイン。 ここはこの間発見したレストランで、食事が最高にうまい。 食事をしているときにANTから電話が入り、この後会うことに。 JMNと別れ、ANTがいるSoHoまでキャブで下がる。 Antと彼の友達が食事がまだだったので近くのキューバンレストランへ。 私はホワイトサングリアを、ほかの2人はチキンだのポークだの頼んで食っていた。 食事の後隣のバーに移って1時間ほど話し、12時にキャブでANTと帰宅。
水曜、ショウ最終日。 8時までブースの撤退作業&ショウルームに戻って全てを元通りにし、 くたくたになって帰宅。オフィスに携帯を忘れて帰る。 9時半就寝。 次の日忘れた携帯を見てみると、14件のMissed Callが。。。 うちに来るはずだったCRGから5回ほどかかっていた。申し訳ないぜ。
まぁ、そんなこんなの3日間。 金曜日も一杯だけ飲むはずが、なぜか朝の4時に帰宅。 夏だぜー。
2005年07月06日(水) |
Revenge Travel |
リベンジなる旅行を計画中。
なんせ、6月に初頭に行く予定だったSt. Croix, 出発の朝に財布を落とし、時間通り空港に着いたにもかかわらず、 行くことができなかったのだ。。。という、涙、涙のお話も ただで放っておくわけがない。 ビーチに行きたくてしょうがないのでまた再計画中。
ただなぁ、8月は毎週のようにショウがあるし、 9月もこれまた毎週ショウがあるから。。。 なかなか計画立てるのは難しい
2005年07月05日(火) |
Passed Out |
やっちまった。。。 閉口ものの、July 4th.
ようは飲みすぎて濃いの吸いすぎて気を失ったわけ。 まったく笑ってしまうぜ。
木曜日から出かけっぱなし、飲みっぱなしの睡眠不足で、さらには生理も始まるという、 体調万全の日々。 July 4thまでは遊びまくり、その日は次の日も仕事なので家でゆっくりしておこうと思ったら、 CRGから電話があり、BBQをやっているからこい、との事。 次の日仕事もあるし、別に行きたくもなかったのであいまいな返事をしていたら、 8時半ごろにうちに迎えに来たのだ。 行くしかないではないか。。。重い腰を上げて準備をする。 花火が空に咲いているのを横目に、Bronxまで車をかっ飛ばすCRG.
BronxのGunhillにある彼の家に着くとジャマイカーンなパーティー。 ジャマイカンではないのは私だけ、、、しかも肌の色も思いっきり違うし。 バックヤードであぁ、なつかしのどでかいウーファーがドカンとおいてあり、 DJ,いや、セレクタが近所迷惑お構いなしにがんがんかけ、 しかし周りはなんだかみんなまったりした雰囲気。
CRGがヘネシーとコークのドリンクを持って来てくれる。 うまいが、強い。 家で朝から飲んでいたのもあるけど、一杯目で少し酔ってしまう。 タバコが吸いたくなり、近くのデリまで行く。
もどってタバコを吸っていると、またのどが渇いたのでビールをもらおうとすると、 またもヘネシー&コークを飲まされ、酔っ払う、酔っ払う。 さて、後ろを振り返るとウィードを巻いているお兄さん方。 CRGが手招きするのでイェイ!とついていき、一服。 強い。 強くて咳が出そうになったが、押さえ込むみ、 そのまますっぱすっぱすっていていい気分。 というか、忘れていたのはウィードを吸うととても眠くなるということ。 今回も然り。 眠くなってきたのでどうにかおきようとがんばる。 2,3分後、どうにも周りがだんだん白くなり、隣にいたCRGの腕につかまり、 目の前が真っ白になる。 ・・・・・。 まただよ。 やっちまったよ。 テキーラのショットでぶっ倒れたのよりたちが悪いぜ。
みんなが周りで話していることも聞こえていたし、 CRGが部屋まで運んでくれたことも全部わかったのだが、 体がまったく動かないのだ。 目も開けなく、指一本も動かせれない状態。
一回思いっ切り吐き、それからはぐーすか寝ているふり。 あぁ、なんとも恥ずかしい。 これでまた頭を上げれない人が増えてしまう。
次の日8時半にCRGの家を出、会社に遅れる旨を伝えたが、ダウン。 今日は一日何もせず、後悔と自分の馬鹿さに一人で笑って終わる。
2005年06月11日(土) |
3 more pills! |
やっと薬が残り3粒になった。 と言うことは、あと一日半。 ビール解禁!!
2週間前のバッドラック
その週の初めから体調がおかしく、特に骨、背中が痛くて気だるい。 水曜から寒気がひどく湯船に浸かるが寒気が取れず。 木曜日には更に体がだるくなり、寒気と体の痛みがひどく夜寝入るのにも時間がかかる。 金曜日は仕事中もだるくて体中が痛くて仕方なく、Advilを飲んでごまかし 仕事後そのままDJと展覧会へ行き、ディナーを食べてスタジオに連れて行ってもらい 帰りの地下鉄でダウン。 めまいと体中が痛くてやっとのことで家に着き、ベッドに倒れる。 次の日は今までにないような高熱と骨の痛さにうなされ、起き上がることができないほど。 こういうとき、一人暮らしはとてもつらい。 ひどい汗と口で息をしているので喉が渇くのだ。 近所にあまり知り合いがいないので、唯一の知り合いATNに電話し、 数時間後、仕事帰りのATNに水と痛み止めのAdvilを買ってきてもらうが 痛み止めも全然効かず、熱でうなされ体の痛みに涙が出てくるのだ。 次の日になれば熱も下がるだろうと、ANTの病院に連れて行くという主張するのを断り、 起き上がることもできずに一日中ベッドの中でうなされる。 日曜日。 少しは良くなっていると思いきや、全く症状は良くならず、これ以上からだの痛みに耐えられないということで、 MKがわざわざQueensから来てキャブに乗って近くのコロンビア大の救急病院へ。 外は暑いのに寒気がひどく頭がボーっとして前がよく見えない。 5時ごろ到着、8時ごろようやくDrが来て診察。若くてなかなかいい男。あれ?? 名前を聞かれ、一息おいて答えようとすると、次はスペイン語で聞いてきた。オイ。 腎臓の痛みがひどいのでCT Scan,超音波検査など全て調べてくれ、 解熱剤と痛み止めをくれるが体の痛みは全く引かず、唸っていると夜12時ごろにモルヒネ。 一つ目のモルヒネは寒気と痛みを取り除いてくれ、待っている間に本を読めるほど楽になったが、 20分後、2つ目を打たれた時は体が熱く、だるくなり頭がボーっとして目も開けない状態に。 その3,4時間後には副作用かなにかで起き上がるとものすごい吐き気が襲い、 何もはいっていない胃の中から搾り出すように水を吐く。 体の痛みは治まったが、寝ていても吐き気がし身体を起こすとそれが一塊になり襲ってきて 起き上がるたびに吐いていたので起き上がることもできない。 朝6時ごろ、一晩中ERにいて寝ることもできず、いい加減つらいのと自分のベッドで眠りたいので 反対するDr.に涙ながらに家に帰ると主張し、ANTに電話をして迎えに来てもらおうとするが 彼はもう家を出てしまったあとだったのでキャブを捕まえ、一人でどうにか家に着く。 オレンジジュースが飲みたく、冷蔵庫に入っていたそれを飲むが飲んだ5秒後思いっきり吐く。 腎臓は痛いしものすごい吐き気はするし、熱が下がったぐらいで症状は全くよくなったとはいえない状態。 昼ごろ、MKが電話をしてきてくれ家に来て薬を買ってきてもらい、一日中寝る。 痛みで寝返りが打てない状態。 処方箋以外に、Dr.が書いてくれた紙をよく読んでみると市販の痛み止めを併用しなさい、との事。 次の日、亀よりも遅い速度でどうにか近くのドラッグストアまで行き、Motrinという痛み止めを買い、服用。 月曜日が休日だったので、仕事も火曜日休んだだけで水曜日には復帰したが、 1週間以上痛みは引かず、歩くのは老人並に遅い。
こんな大病したのは初めて。 しかし、その週のバッドラックはそれだけでは終らないのだ。。。
暑い〜、暑い。 一気に真夏。
土曜日は体がまだ本調子ではないのでBedfordへ行き、KNTの家でのんびりしようと思ったら、 なんと週末Lトレインが走っていないとの事で断念。 ミートパッキングをうろうろし、ピアにたどり着いて 日差しが反射してきらきらと光るハドソン川を眺めながらベンチに座って休憩、本を読み始める。 昼寝をはさみながら1時間半ほど滞在、Union Sqまでゆっくり向かう。 その途中先週行った展覧会、Ashes and Snowの横を通り過ぎるとものすごい列。 あの展覧会は静寂の中見るのがベスト。あんなに人が入っていたのでは全く作品の良さがフルに伝わらないのではないか。 Barns&Nobleで本を探していると、Jから電話があり、44丁目にあるメキシカン。 今週の私の不幸をぶちまける。 帰りの地下鉄を待っていると偶然にも半年以上あっていなかったDに会う。 14丁目を歩いていたときに声をかけたそうだが、私はipodを聞いていて気づかなかった。 同じ駅なので、色々と話しながら帰宅。 夜、LNDが久しぶりに来、Maria Full of Graceを野次を飛ばしながら観る。
何もしない予定が色々と人に会う。
日曜日。 グースカ寝ているLNDを横目に8時におきて洗濯。 もって行ったのにもかかわらず、洗剤を入れ忘れたことに気づく。 ぶどうを食べながら大掃除。冷蔵庫の中もきれいにする。冷蔵庫の中のビールにものすごい惹かれるが、我慢、我慢。 その後久しぶりにジムへ。 バイク、背筋と腹筋少し。久しぶりに気持ちがいい汗をかき、1時間ほどウォークアウト。 おなかがものすごい減っていたのでクスクスを作るとのぼせたのか鼻血が出てきた。 結構止まらなくてあせる。 シャワー浴びてコーヒーを飲みながらファイヤーエスケープにて9時ごろまで少し仕事。 10時就寝。
あぁ、今日は天気がいい。 今頃はSt. Croixのビーチで寝ているはずだったのに。。。。。 くやしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2005年05月19日(木) |
Music VS. Movie |
あぁ、音楽がよすぎて映画が観れない。 曲はMadlibのミックス。
借りた映画はLive Flesh, Maria Full of Grace。 多分両方ともいい映画。
2005年05月18日(水) |
Broken Heart |
あ〜ぁ。 先週の水曜はかのDJとディナー。 あまり行かないTribecaのレストランでゆっくりと談義の予定が、 私が7時半まで残業し、頭が全然働かなかったために全く話したいことも話せずに 家まで送ってもらい、別れる。一体何を話したのだろう。。。と振り返ることさえもできないほど 実を言うと頭がパンパンだったのだ。更に近頃10時には就寝していたせいで、 久しぶりに12時ごろまで出歩いていると最後のほうはさすがにぐったりとしてきたのだ。 家に着いた五分後、ちょうどPCを開いて彼の曲をかけようとしたときに電話が鳴り、 無事に家に着いたか確認の電話があったのでおろしてもらった10歩以内にアパートがあることを伝え、 その後5分も経たないうちに眠りにつく。
金曜仕事の後新しく見つけたなかなか雰囲気のよいインディアンレストランのバーでつまみながら カクテルを飲んだ後、Sapshiaの隣のクラブでERCと待ち合わせ、詳細を聞くとやはり彼はAssHole。 月曜にPHLDにも聞いてみたところ、同じ返事。 うぅーーーー!! 私の久しぶりの少女のような心をメタ打ちにされる。 これが最後のメールだ!と思いながら送ったメールに返事がきたが ろくに内容も読まないままそのままにしておいたら、 今日サプライズの電話があり、ディナーで話していたExhibisionに一緒に行かないかとヴォイスメール。 しかし、たまたまバイトだった私はそれにも出れず、逃す羽目に。 Ass Holeめ、私は行きますよ。 ブロークンハートでも、たとえ明日私がしばらく行かなかったパーティーがあったとしても!!
一時期読んでいた本が難解で、しばらく読むのをやめていた本を今週末から読むようになり、 その読み始めた一ページにまるで私が言いたいことを言葉に表しているようなことが書いてあり、 深く、噛み砕きながら読む。 人から借りた本なのだが、ぜひキープしたい一冊。
'conception of intellectual history as TRACING OF "INFLUENCES" and the establishment of more or less irrelevant "comparative relationships.
|