The Five Senses
DiaryINDEX|past|will
East Hamptonのフィルムフェスティバルに行き、 シティーに帰るバスに乗ったイドからテキストが入る。
2時間半のバスの旅で何も読むものがないと文句を言ってきたので, 読むものがなかったら何か書けばいいじゃない,と返すと じゃあ、詩でも書くよ、と以下の詩をテキストで送ってきた。
Starving On a bus, I have nothing to read. Craving a big burger, and some good ol' weed.
That sums it up, that all I need....
... When I had the chance, I should have peed..
うけるぜ。。
2006年10月22日(日) |
Late Night Movie |
で、昨日はEmmuのアニバーサリーパーティーを断って, イドとその友達と映画を見に行く。
8時半頃Frikoが店にきて外のベンチでウィードを吸いながら話していたら Yaronもついでに来たので3人で9時頃までおしゃべり。
イドが来て映画に行かないか,と誘われるのでまあ別に見たくもなかったけど 特に予定がなかったから行くことにする。 10時半までまだ時間があったので隣でイドの友達のジェフはワイン, 私はウィスキーを飲んで時間をつぶし,それでもまだ時間があったので 二人はウィードを吸いにイドのアパートへ行き,私はレストランでまたウィスキーを飲む。 ユニオンスクエアーのシアターにつくが,見る予定の映画はソールドアウト。 近くのシアターに行き,適当な映画を選ぶがまだ時間があるので そこら辺のバーでまたワインを一杯。 既にいい気分。時間が来て映画に行くがパンチがある映画でもなく、 途中ついつい寝てしまい、イドの友達はつまらなすぎて途中で抜け出す。
犬をつれに二人で店まで戻り,Crudoで一杯。。が、隣のレストランの アンドレアとギャブリエラが来たので、話は弾みまくり、イドは家に戻る。
2時頃ジョンポールからテキストがあり、今から来るというので待っていると バスルームに行く途中でばったり会い,10分ほど立ち話をした後, 彼の友達がどこかに行くというので彼も去る。 結局4時にレオにバーからキックアウトされ,イドのアパートに滞在。 4時半までおしゃべりしてようやく就寝。
翌日は久しぶりにハングオーバー。カルーイ頭痛と午前中は戦うのだ。。
チャイニーズベーカリーのラージカップ ミルクティーに救われる。
今日はニジーとベッドフォードのライブグラフィックコンペティションに行く予定が 二人とも二日酔いでパス。面白そうだったんだけど。
2006年10月21日(土) |
Black Card |
このごろなぜかもて時期。 みんな急に寒くなって人恋しくなってきたか。。。
木曜日、10時半頃にものすごい疲れていたのでそろそろ店を閉めようか。。 と思った途端に二人組が入ってきてイライライラ! 二人組の片方が盛んに話しかけてきても機嫌の悪い私は受け流ししかしていなかったのに、 なぜかディナーに誘われる。。 アメックスのブラックカードを持っている彼から。
どうするべか。
で,もう片方はイド。 普通のマスターのブラックカード。若いながら。 アパートが近いだけあって,毎日のように店に来るのだ。 昨日は彼の友達と一緒にハングアウト。 最期にはCrudoで4時までいて,レオにキックアウトされるのだ。
まあほかにもちらほらいてなぜかこのごろもてるんです。
2006年10月20日(金) |
Welcome Back Party |
昨日は隣のレストランのバーテンダー、イギーが ヴェネズエラから3週間振りに帰ってきたので とても疲れていたが仕事が終わった後に行き, 強いラムをしょっぱなから飲まされ,ドミノを少し。 そのままみんなで飲んだりなんだかんだしていて3,4時まで。 長い夜。
犬を連れてスティーブンの家にまた泊めさせてもらう。 ベッドに入ったとたんぐっすり眠る。
昼頃におき,スティーブンがオーダーしたまずい寿司を目覚めて一番に食べる。
2006年10月19日(木) |
Buying Apartment |
このごろ。。。 まあいつもと同じ感じに過ごしている。
ただパーティーには2、3ヶ月行っていなく, その代わりに店ののなりのスパニッシュレストランへ毎日通い詰め。
昨日も別に夜予定じゃなかったのに仕事が終わってからワイン一杯のつもりが, 店の客が隣に座ってきて話は盛り上がり、12時過ぎまで。 レストランが閉まって少し話しているとちょうどイドが道を通り過ぎ, そのまま彼と近くのバーへ行き,結局彼の家に泊まるはめに。 その前日もスティーブンの家に泊まったので2日家に帰っていない。 ランドが出て行き、空っぽの家に帰りたくなかったので本当に助かった。
ところで、イドは25歳のくせしてアパートを買ったらしく, インターネットで見せてもらったらゴージャス。 25歳にして何をやっているんだか。。。全く、世の中にはいろんな人がいるもんだ。
今住んでいるアパートだって窓が大きくていいのに。 すごいぜ,全く。
けつの穴。
人の好意や気持ちを踏みにじりにするやつはけつの穴。
けつの穴ぶりに怒った私は朝の4時にマットレスにマジックで落書き。 スリッパの片方を窓から放り投げる。 まだ私のクレイジー癖はなおらない。
3日前に大げんかをし、次の日は一言も言葉を交わさず目もあわせず。 次の日に謝ってきたので仲直りしたと思ったのに。。。 帰って来ず。
けつの穴に朝の4時半に絶交の留守電を残し,決別。
I would like to even cry for those people's kindness and big heart. I wanna give a shout to those who helps me this time and other times, too.
such a lovery people. I cannot deny it.
gracias
マジで。
忙しい。
というか、まあ忙しくしているんだけれど。
金曜日はまっすぐ家に帰る予定がちょっと隣のレストランによったら 友達がいたのでドミノを開始。 スティーブンとヴェネズエラ出身の友達と4人でドミノ。 1,2時まで。 3人でE.Villageにあるうわさの SpeakEasyにいく。 思いっきりE.Villageクラウドで最初引くが、スティーブンがオーナーやらDJやらバーテンダーに 紹介してくれ,さらには友達がいたので慣れてくる。 ロックンロールからサルサだったりヒップホップだったりとめちゃくちゃ。 タオとスティーブンと踊り、その後Crudoで5時まで飲み,スティーブンの家に泊まる。 店に2時間遅刻。
2006年09月01日(金) |
I love Beirut |
いろいろな事があった一週間。 ついてねーえ一週間。
火曜日に隣のスパニッシュレストランでディナーの後,道で拾った大きい鏡を抱え, 預かっているチワワとキャブを捕まえて帰宅。 ビルディングのドアを開ける際に鏡を置いた途端鏡ががしゃんともろく割れ, 黒いショートパンツを履いていた私の太ももをざっくりと20センチほど引き裂き, 夜中の1時2時に血みどろになる。 パニクってLNDに助けを求め、応急処置をしてもらう。
次の日は仕事へ向かうため、地下鉄に犬と一緒に乗ると ポリスに捕まりキャリアーのジッパーを閉めていないというだけで罰金$25。 むむむむむむむ!そんなん知らんねん!何回も犬と地下鉄乗ってポリスもいる前で 普通に犬の顔を出していたけど一回も何も言われたかったのに!!! 憂さ晴らしに8時半に店を閉め、隣でイギーとドミノ。 が,ぼろ負け。 初めてあった大きなおじいちゃん,Anivaもドミノに加わりマサチューセッツからのフレッシュな オイスターを持ってきて,生まれて初めてオイスターを食べる。う。ま。い。 虫の入った上等のテキーラのショットを交わしながら12時までドミノにいそしみ, 隣のバー,Crudoでイギー、スティーブン達とガーデンでさらに飲み続け、 バーで熱いまなざしの青年に会う。 LNDが家の中に鍵を忘れてロックドアウトしているのに朝4時帰宅し、 怒っているLNDを道で発見。 そして家に帰ってみたものは。。。。LNDの荷物。 引っ越しが本格的に始まって家がめちゃくちゃ。ノーコメントでその日はベッドに直行。 が,その次の日に朝から喧嘩。
昼間に謝りのメールをいれる。
木曜日も隣のスパニッシュレストランでドミノ。 Chichaの6歳ぐらいの下がり眉がとってもかわいい子供とイギーとまたまたドミノ。 暇だったのでシェフのパブロがアンチョビやらカラマリなどを持ってきてくれる。 ああ、なんていいレストランだ! タバコを吸いに外へ出ると隣に座っていた3人の青年に私はどこから来たのかとゲスをされ、 一人はマレーシアと推測,ほかの二人は日本人。 私はタイ出身よ、と大嘘をついたが名前を言った時点で日本人と発覚。
3人の中のFripoがお椀に入ったウィスキー&コークを飲んでいて, すぐそこのアパートに住んでいる彼が私の分も持ってきてくれ、しばらく外で話す。
ゲスに負けたAlanが次のドリンクを作る事になり、私もアパートについていく。 とってもナイスなアパート!!
荷物をとりにレストランへ戻ると,昨日あった青年Brianがちょうど来て, 仲直りをしたワリードと一緒に三人でテーブルに座って話す。 ワリードが作り出したI love BeirutTシャツをもらう。
AlanとBrianとその友達とやはり隣のCrudoで3時近くまで飲み, 最終的に残ったBrianとマネジャーのLioとコンドームの話で盛り上がり、解散。 色々な酒を飲みまくり、気持ち悪くなってキャブを降りたとたんゲローリ。
帰ったとたんLNDに文句を言われるが,私はぐーすか。 次の朝にまた喧嘩。
だりー。
未だ迷っている。 勘当されるのを覚悟でものを進めなくては行けなく,この街が私を受け入れるには 途方もないほど可能性が少ないのはわかっている。。このリスクを背負うのはとてもつらい。 が、私はまだここを離れたくないのだ。4、5年日本にも帰らず居続けたこの街を。
毎日毎日で歩き続け,ようやく木曜日に休憩、休肝。 家でビール二杯,映画を一本半見る。
今日もまっすぐ家に帰るはずがやはり隣のレストランへ行き,シェフのパブロと話し、 シーフードパエリヤとトルティージャをもらう。 水曜日はワリードとけんかをし,泣かされ、隣のCrudoで2時までGabiと話し, キャブで帰宅。 その日バーテンダーをしていたIggyが次の日謝りのサングリアを店まで持ってきてくれる。 彼はいいやつだ。
LNDは2、3日連絡がなかった後,ようやく今日グランマがなくなったからNJの家にいるという 連絡を受け,納得。今日はもう返事をする気がないため,明日慰めのメールをうつ。。予定。
先週末はいろいろとドラマがあったが,またこの次に。
|