The Five Senses
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日本に帰りたい。
JRのホームページを見て、とても日本に帰りたくなった。
サンクスギビングはNJにあるルースの家へ。 トランジットにのり、隣に座っていたジューイッシュのおじいさんに話しかけられながらたどり着いたのが夜の11時頃。 紅葉真っ盛りの中、霧がうっすらとかかっている夜道を歩くのはとても幻想的。
歌って踊ってクッキングして食った。
帰ってきた次の日はフリーコのバースデイパーティーで店を黄色のバルーンで一杯にするのに 風船を膨らませまくり、ほほが軽い筋肉痛。
その次の日はレンジーがバケーションから帰ってきて彼のアパートでひたすら話す。
おわり。
このごろ写真を撮られる。 しかも一つはウェブサイトに!すごい顔しているけど。。。 もう恥! 一緒にいたムーンという韓国人のとてもイケメンの人はいい雰囲気を出していたのに。
このごろ花をもらう。
ま、悪い気はしないわな。
2007年10月25日(木) |
Beautiful Saturday |
湿気も雲もなく、すっきりと朝からはれていてとてもいい天気。 朝に自転車でマンハッタンブリッジから見える景色はもう最高。 イーストリバーが太陽に反射してきらきらと光る上を白い船が波後を残しながらすぎてゆく。
ブルックリンに住むようになり、サラに自転車に乗るようになってからようやくブリッジの名前がわかってきた。 しかも、毎日遠くに自由の女神が見えるので、5、6年目にしてNY生活満喫?
1時頃にロンが下に来て、外のベンチで昼間からバドワイザーを飲みながらぼーっと 空を羽ばたく無数の鳩を見ていると、フリーコも1時間後に加わり、 自分の家からわざわざCDプレイヤーを持ち出し、外でラジオを流し始める。 そのうちアルゼンチンのニコやダリウスも加わり始め、なんだかんだいって7時頃まで みんな外でくっちゃべっていた。 私はその間にやるべきこと、ロンをモデルに服の写真を撮りまくり、ビールを飲み、インヴェントリーを点けたりする。 穏やかな土曜。 夜はニコのティーハウスでパーティー。 長いひげを蓄えて、ヒッピーのような出で立ちだったピーターがひげを剃って垢抜けていた。 ニコのスペースに泊まらせてもらう。
2007年10月20日(土) |
The most stylish Bicyclist |
昨日は体調も優れないくせしてたくさんバイクに乗った。 大分慣れてきたが、まだ怖い。 慣れてきた頃が一番危ない、というではないか。
昨晩も地下鉄で帰ろうとしたが、やはりバイクで帰ることにして ワイン3、4杯飲んだ後にバイクで帰ることに危険性を感じたが、 外は暖かいので、やはりバイクで帰ることにする。 さっとバイクに乗り、車の流れと一緒に走る。 人と車と道路の状態、3つのことをいっぺんに注意を払わなくてはいけないので、 ものすごい集中力がいる。これを欠かしたら命に関わる。 まだ載り始めて一週間程しか経っていないが、乗るたびに自分が車にはねられ、 体が宙を舞う姿を何度想像したかわからない。
やはり夜に走るのは怖い。。。 フラッシュライトとヘルメットが必要か。 マンハッタンからだと上り坂が少ないので5、10分早くつく。
それにしても、股間が痛みっぱなし。
2007年10月19日(金) |
Tequila night |
昨日はなぜか早くからイギーとベンチに座ってずっと話す。 6時半頃にビールをマグカップに注いで外で飲みながら、中から小さなテーブルと フリーコが置いていった白い椅子を外に持ち出して、二人でドミノを始める。 外でこんなことができるくらい暖かい。
7時半頃に二人とも仕事に戻るが、8時頃にイギーがまた顔を出してきて、 今夜はテキーラだ!と虫が入ったテキーラを持ってくる。 ドミノをばしばしプレイし、終いには知らない人を呼び寄せ、一緒にバーに座らせる始末。 テキーラは本当にたちが悪い。 2時頃私は先においとまする。
朝9時にレモンソーダをデリで買い、ブルックリンにあるアパートへシャワーを浴びに愛車に乗って帰る。 が、昨日ペイントしていたバスルームがまだ乾いていないらしく、家に帰ってきた意味なし。 最近引っ越してきた友人の新居へ自転車で行ってみると、迷うことなくつき、しかも10−15分ぐらいでつくことが判明。 お邪魔してシャワーを借り、しばらくおしゃべりしてもう一度家に帰り、2時近くにまたマンハッタンへ出発。 むしむしと暑くて、黒いタンクトップの出で立ちなのについた頃には汗がたらっと流れてくる程。
今日はゆっくりと、久しぶりに電車で帰ろうか。
2007年10月18日(木) |
My New Boyfriend |
私、この地で死ぬかもしれない。
自転車はとても気持ちがよいが、危険すぎる程スリリング。 夜道は特に危険で、アスファルトなのにものすごいでこぼこ道が多いNYは 夜になるとほとんどそのでこぼこが見えないからとても危険。 大きなトラックの横を走っていると私が本当にちっぽけな人間でもしこの間のように タイヤがスリップしたら一塊もないことを思い知らされる。 おお、こわ!
怖いが、止められない。 どこにでも連れて行ってくれる新しいボーイフレンドを見つけたわ、私。
2007年10月17日(水) |
Manhattan Bridge |
初自転車帰宅。 マンハッタンからブルックリンまで。 しかもワイン4杯飲んだ後で。 久しぶりに暖かい夜で、とても気持ちがよい。11時頃帰宅。
何が怖いって、人と車と道路。 そのままだけれど。 道路が一通なので、道を渡ろうとする人々は右、左を確認せずに右なら右、左なら左しか見なく 車がこなかったら道の途中で急に飛び出してくるので、私がもし逆走していたら 一がいつ出てくるかヒヤヒヤ。 大きなトラックの横を走ったり、 ぼっこぼこで日本では有り得ないようなもうぐらぐらの道をロードバイクの細いタイヤで走ると この間のようにスリップしそうで、がたん、と溝を超えるたびに古いタイヤがぷしゅーと言ってしまいそうで、 走るたびにヒヤヒヤもの。
昨日は道に迷って1時間半かかった。 今日も健全にまっすぐ家へ帰ります。
ああ、股間が痛い。
2007年10月14日(日) |
Riding a bike in Manhattan |
10/12/07 急に寒くなって秋らしくなる。
毎日のように出かけていてかなり疲れた。 2、3日前に買った白い自転車に乗り、ヴィレッジのワインストアに行き、ワインを2本購入。 しかし、ソーホーあたりの細い道で2つの車が道路をブロックしていたため、歩道に乗り上げようとするが、失敗して思いっきり自転車から落ちてしまう。 ワイン2本とも割れ、着ていたシャツも肩に穴をあけてしまう。 そこにいた優しいジェントルマンが声をかけてくれ、ジョボジョボこぼれるワインの入った袋をゴミ箱に捨ててくれる。 この歳になって膝を擦りむいたり肩を打撲するとは思わなかった。。 安全運転、安全運転。
昨日は連日出かけていて、さすがに家に帰ろうと、しかも初めてマンハッタンから家まで自転車で帰ろうと試みようとし、 ワインを1本開けた後に自転車に乗り、走っているが、喉が渇いていたので最近行くバー、Sunitaへ行き,バーの目の前で自転車に乗りながら 本当に入ろうかどうしようか考えていると、なんと前からニコが青い自転車で走ってくる。 うううーーー。なんて偶然! こうなったらなんだか一緒に飲むことになってしまった。 しかもサラにワイン。 色々と話して、結局二人でティーハウスへ戻り、また泊まらせてもらうはめになった。。。。
マンハッタンからブルックリンまで自転車で帰ろう計画は潰れたが、あのまま帰っていたら事故っていたかもしれないので、とりあえず良かったのかも。
それにしてもニコはいつもイタリアンのニコラと話しているのでイタリアンかとおもったらアルゼンティーノだった。 髪の毛を切ってキーファー サザーランド似。 朝にジンセンウーロンティーとクロワッサンをしたのカフェで食べる。
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