The Five Senses
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2008年06月28日(土) |
Friday, in the morning. |
金曜日,
朝
彼が去り,何が起こったのかあまり把握しないままぼーっとする。
起き上がり,あまり気乗りがしないままランニング。 イーストリバー沿いを走る。 走っているうちに,前から話題になっていたWaterfallsがついに指導していたので, 少しうれしくなって次の地点までゆっくり走る。 ブルックリンブリッジのは想像していたのよりも大きくて,近くにいってしぶきを浴びたくなる。
あまり汗もかかないまま、ちょっとすっきりしないまま帰ってくる。
着替えて準備をしていると,店の外から誰かが覗いているので 行ってみるとイヴァンだった。 ドアを開け,思わず彼の肩で泣いてしまう。 スパニッシュ訛の早い英語で色々と慰めてもらい,ちょっとしたビジネスの話。 それで大分気が楽になる。 イヴァンに感謝。
30分後,胃に何かをいれようと,エセックスマーケットまでものすごい遅い速度で歩いていると, 後ろから来た人に”スロウウオーキング,イエーイ!”と声をかけられ,ふと我に帰る。
向かいのストリートでまたイヴァンに会ったので,一緒にマーケットでフィッシュサンドウィッチを買う。 待っている間,色々と話す。
サンドウィッチは、多分気の問題だと思うけどいつもよりもおいしくない。 ぜんぜんおいしくない。 気持ちが悪くなってしまう。
コンピュータの前に座ったり,動いたり。
8時頃、コロンビアのインタビューしにきた10年来の友人,まささんが店にきて, ビール、ワイン、ドミノ。
色々話す。 で,ようやくお腹が減ってきたので移動。 イーストヴィレッジまで歩き,デシベルまで行くが,並んでいたのでタイフーンへ。 ビール,たこ焼き,ししゃも,タコワさ,等等つまみを頼む。
はなして、2時頃まで。 キャブで帰宅。
一緒にいてくれた友人に,感謝。
3時頃スニータからテキストがあるが気づかなかった。
2008年06月27日(金) |
Don't leave |
いかないで。
2008年06月15日(日) |
Weird Weather |
だるーく起き,Olivasでブランチをしようとヴェガスと約束し, 10時頃電話がかかってきて30分後に待ち合わせをするが、 事件が起こり,20分程遅れて着く。 開店5分前なのに人が動いている気配は全くなし,ヴェガスはあまり時間がないので急遽場所を変更。 Freeman'sへ。 開店直後だったので、あまり待つことなく入れる。 奥に一度も入ったことがなく,今回初めて色々な部屋があることを知り、結構広いことを知る。 ブラッディーマリー、アペにいつも頼むアーティーチョークディップ。こんがり焼き立てで恥じっこの少しこげたところがおいしい。 スモークトラウト(スクランブルエッグ,バゲット付き期待していたよりおいしくない) ブラッディーマリーをもう一杯。
店に戻る。 変な天気で、4時頃から雨が降りそうで降らない,稲光だけが見える状態が1時間程続く。 そのうちついにザーザー振りの雨が来て,すぐ止むのかと思ったら10時ぐらいまで降る。 もう雨が降り出した頃から私はアーネストとドミノをしだし,隣からシーフードパエリヤを頼み, ワインを飲みながら黙々とドミノ。 そのうちまたヴェガスが加わり,3人でビールとワインでおしゃべり。 気がつくと2,3時ぐらい。
2008年06月14日(土) |
Domino Friday |
金曜日は朝起きるとさわやかに晴れ上がっている。 時間がないままざっと掃除をして,それでも床のモップがけまでして, 植物に水をあげ,ランニング用のグリーンショートパンツで出発。
店についてあまり時間がなかったので軽くランニングに行こうと思ったら, 走っているうちに今日は体がとても軽いことに気づいて,気がついたらいつもより長く走る。 汗もあまりかかず,走り終わっても気持ちが良い。
帰ってきて身支度をし,掃除やら何やら雑用を終えてちょうど一段落したところで、 すかさずアーネストとその友達のジョーが来る。
まだ4時ぐらいだけどみんなでワインを開けて飲み始めて,終いには外でドミノを始める。 ヴェガスが加わり,ジョーの従姉が加わり,ゼブが着て,カナミちゃんが立ち寄る。 わいわい話していると、夜の10時くらいにゆうちゃんと日本から来ている友達が立ち寄る。
11時半頃,残ったヴェガスとアーネストでE.Villageのタイフーンで居酒屋食事。 2時半頃就寝。
木曜日。
一日中さわやか。 9時に店を閉め,ヴィレッジのアーネストが大好きなイタリアン,Frank'sへ 彼とその友達二人に合流するために行く。
行くと,いないのでどこにいるのかと気分を悪くしながら聞くと、テーブルをまっているので 近くのバーにいる,とのこと。なんと1時間も待っているらしい。
私が付いてもまだ20分ぐらいまち,バーで暇つぶし。
10時近くにようやく席に着き,みんなでキアンティのワインをボトルで頼み, 私はお腹が減っていなかったので,パルメジャンチーズとブラックケールサラダ。 今まで食べたもの大体おいしかったのだが,これはあんまりおいしくない。パルメジャンチーズがくど過ぎ。
いい感じに酔っぱらって,みんなでジャスティンの車が止まっているウェストヴィレッジまで歩く。
1時頃帰宅。
昨日は猛暑。 6月なのに,95度。おいおい。 それなのにランニングに行った私は、多分命知らずなんだろう。 暑いのに調子よく走っていたら35分位経って気持ちが悪くなったので歩く。 多分暑すぎルワ、水分が体内から抜けて気持ち悪くなっただけだ。 一瞬,このままは知り続けたらどうなるんだろう,と思ったが, これ以上のことをしたくなかったのでやめる。
イーストリバーパークからサウスシーポートまで走るのだが, 公園のバスケットボールパークの一つでなんだか写真かなにかのシューティングをしていて、 その反射鏡の鏡がまぶしいのを覚えている。
店に戻って,外で白いキャンヴァス地のベンチでうつらうつらしていると,寝ているのにそこら辺のおばちゃんやら おじちゃんやらに気持ち良さそうだね!と声をかけられる。 。。。邪魔すんな!。。 と,そこまでは行かないけど1,2時間前までオーバーヒートした体はかなり重く, 目をうっすら開けて軽く笑って挨拶する程度にとどめる。
暑すぎて暇なので、レンジーとアーネストがきてビールをみんなで飲んだ後,すぐ帰ろうとしたら スニータから電話がかかってくる。 出ようか出まいか迷って,結局電話に出ると,酒を飲まない彼女から,WD50に行かないか,と誘われる。 ええー,もう帰る間際なのに!アーネストに聞くと,オーケー,というので行くことにする。
WD50は創作料理で有名な店で、いいクライアントがたくさんいて,いつも混んでいる。 月曜の夕方だと言って,油断はできない。 私たちはバーに座り,話しながらドリンクを頼む。 Son of Preacher manをスニータが頼み,アーネストはビール,私はヴォッカベースのアップルとなんだか忘れたカクテル。 スニータの男に関する話しは続く。。。 私がバーテンダーを知っているので,彼がフリーでドリンクを作ってくれる。 2杯目がおいしい。ハラペーニョと似たメキシカンのペッパーと、テキーラ,St.Germainと、ユズのカクテル。 さわやかで,軽すぎなく,ヘビーすぎなく,とてもおいしい。今度きた時これを頼もうと思う。 スニータのガイトークは更に続く。。。。 バーテンがもう一つドリンクをくれる。 Old Schoolというドリンク。ピーナツバターとジャムのフレイバー。 どうにかしてピーナツバターを液状のフレイバーにし,ジャムを同じようにカクテルに合うようにしたもの。 試しに頼んで一口飲むのに良いカクテル。 飲むのになかなかきつかったが,スニータの話しが長いので,どうにか飲み干す。 WDはとても頭が良いに違いない、と前にきたときも感じたが,今回も然り。
12時ぐらいに家に着き,アーネストがパスタを作り始めたので,私はねたり起きたり。
グー,グー、グー。
金曜日は早く店を閉め, ポテトをマッシュしてニョッキを作り,セージ&バターのニョッキ,プラスフェンネルサラダを ドミノをしながら食べていると、小さなことで喧嘩に突入し、大事になり,朝の5時まで大げんか。 明け方に仲直り。
エリカバデューのNew Dangerは最悪なアルバム。 歌えもしないのに,無理に歌うな,とスピーカーから流れる彼女の歌に突っ込みをいれそうになる。
外はこんなに気持ちよく晴れ、緑は生い茂り,全てはパーフェクトな程そろっているのに,なぜ涙をこぼさなくてはならない?
こんなことを書くまでもなく愛に満ちた生活だと思ったのに。
なんで今までそれを隠していた? それらが積もりに積もるまで黙っていた?
確かに私はわがままだ。 文句の女王だ。
だけど、それを今まで許して,急に向こうからああだこうだと文句を言われてみたら, 今まで好き勝手やってきた私は、しかもPMSを伴っている時期に!、困惑するしかないだろう!!?? 隠すなよ,なんで男はこんなにシェイディーなんだ?
こんなんじゃ,うまくいかない。
つかれた。
火、水、木と3日間ジョギング。 毎日4,5マイルずつ走る。
木曜日,エミュがジュエリーと洋服を持ってきてくれる。 前回は2時間以上店に居座ったのだが,今回はフィアンセもいるので30分ぐらいですべてを終わらせる。 洋服のインヴェントリーチェックをしている最中にアーネストとその友達のジャスティンが来る。 さっさとエミュと終わらせたいのに,ワインを持ってくる。
一口飲んで、そのまま作業をM.I.A.をかけながら黙々と作業。 一休憩してタバコを吸いに外を出て,ようやくジャスティンとアーネストに混ざる。 タイフードを食べに行く二人を見送り,再び私は作業に戻る。 9時半頃さすがに疲れたので終わりにし,ワインの続きを飲んでいると二人がちょうど帰ってくる。 だらだらとはなし,ジャスティンが去り,二人で外のベンチでしゃべっていると,サミーが 向かいからふらっと現れて仲間入り。 そのうちフリーコが混ざって,アレックスが向かいを歩いているのを見つけたので呼び寄せ, みんなで外で飲んでいると,レンジーとチェルシーがShillar'sから戻ってきて加わる。
みんなが帰ってからお腹が減ったのでクリントン&ハウストンのドミニカンレストランへ行き, スウピーシュリンプを頼むが,2、3口食べて寝てしまう。
2008年05月10日(土) |
Car Accident |
朝10時50分起床。 ゴロゴロして,身支度をしてFreeman'sへ。 前日から一転して青空の、清々しい土曜日。気温もちょうど良くあたたかく、ぽかぽか。 自転車をふらふらこぎながら,小さい小道,Freeman's Alleyの奥にあるレストランへ。
ブラッディーマリー,ポーチドエッグとポレンタ,ローストトマトのプレート。 アーティーチョークディップ。 アーティチョークディップがおいしくてはまるが、なかなかヘヴィー。
お腹いっぱいになって店へ戻る。 一仕事し,夕方ワインを買いにいくとちゅうStanton Stのコーナーにあるワイン屋De Vinoのまえで なかなかスピードを出していたモーターサイクルが前を走っていた自転車に突っ込んでいた。 こわー。乗っていた人は大丈夫そうだったが,自転車がだめになったらしい。 かわいそう。。。 私ももっと気をつけなきゃいつか自転車で死ぬな。。
で,ワインを買い出してのんでいたらSとその犬,フレンチブルがきて、みんながきて、夜中まで。
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