オモフトコロアリ。 | past / will | |
2005年01月28日(金) | 懸賞にかける人。 | |
ここの所、働かずに稼ぐ方法にはまっている。 アンケートサイトでポイントを貯めたり、懸賞に申し込んだりして、 物品や商品券などでコンスタントに毎年2−3万は稼いでいる。 金がなくて閑は在る身には、丁度いい小遣い稼ぎなのである。 昨年も閑になった後半の追い上げで結構稼いだしな。 そんな訳で、今日も今日とて懸賞サイトめぐり。 アレヤコレヤと山ほど申し込んでいる。 おかげで懸賞用のアドレスには毎日山のようなメルマガが来ている。 いや、殆ど読んぢゃいないけれど。無駄だとしか思えないんだがなぁ。 懸賞は閑な人のほうがよく当たるような気がする。 なぜなら、コメントやら何やらを書きこむ余裕があるから。 忙しい人ならためらうような長いアンケートや、文章作りにも挑める。 必然的に競争率が低い懸賞に申し込めるというものだ。 才能のある人なら、俳句やら川柳やらもひねり出せるかもしれない。 前者は兎も角、後者は私には無理だな。洒落っ気が足りないから。orz 懸賞の合間に新聞をチラリと覗くと、本日はLOTO6の発表日だった。 おぅ!当たってるではないか。…1万円に届いてないけどな! せめてあと1桁当たっていれば、50倍以上になったのに。ブツブツ。 まぁ、そうなればなったで更にもう1桁と思っていたに違いないのだが。 どうも懸賞で買っている分を宝くじやら競馬やらで負けているのではなかろうか。 そんな気がする今日この頃であった。 |
||
2005年01月27日(木) | 夫の我が儘か、私の怠慢か。 | |
昨日の朝のうちに出した郵便は、今日には群馬に着くものらしい。 夫は車庫証明は向こうでとってくれるようなことを言っていたのだが、 やはりこちらでとって送らねばならないらしい。 そうだよなぁ。私はその手続きはおかしいと幾度か確認したはずなのだが、 夫は「嘘?そんなこといわれたっけ?」とのたもうた。 夫は興味が一点に傾いている時は、人の言うことを聴いてないんだよなぁ。 「それが解っているなら、もっとちゃんと確認してよ」というのはわがままではなかろうか。 音としては聴こえているらしくてちゃんと反応するから、 理解できているかどうか確認するのも何だと思うんだが。 第一、確認するとうるさがるぢゃないか。ブツブツ。 私の不満顔を観て、夫はさすがに悪いと思ったらしく、素直に謝った。 ただ、その次が悪い。「自分のことは確認してね?」だってさ。 確認すると怒るくせに〜!ま、それも計算に入れて行動するようにしてるけど。 そんなこんなで、釈然としないまま昨夜の残りのカレーを食べる。 珍しく玉ねぎをしっかり飴色になるまで炒め、鶏肉にも焼き色をつけたカレーは、 1日置いたおかげで更に味がなじんでいてナカナカ旨い。 夫はよく喰っている。これでマスマス太りそうで怖い。 私の体重は全然変わってないんだけどなぁ。 同じもの食べていて、なんで夫ばかり太るんだろう?夫の方が動いてるのに。 ヤレヤレ。いずれそう言うところも私が気をつけるよう申し渡されるのかも…。 |
||
2005年01月26日(水) | おもちゃが待ち遠しい人。 | |
本日は夫の出社にあわせて私もお出かけ。 夫が先日購入した車を手元に引き取るために、印鑑証明が要るからである。 引っ越してきたときに印鑑登録をしたような気がしていたのだが、 登録証は見つからないし、結婚した時と混同しているような気もするのだ。 と、言うことで、改めて印鑑登録をしに行くことにしたのである。 私が代理で登録しようとすると、委任状が必要な上に、 更にそれが本当かどうか確認状が来るらしく、日数が掛かる。 1日でも早く車が欲しい夫、そんなまだるっこしいことはしていられないらしい。 そんな訳で、夫が支所に出向いて自ら印鑑登録をしたらそのまま出社し、 連れの私が印鑑証明を受け取って車屋にそれを送るということになったのだ。 やれやれ。夫の浮かれ具合にこんな形で付き合わされることになるとは。 ま、大した手間ぢゃないからいいんだけどさ。 郵便を出して、コンビニでパンを買って朝食にする。 戻って歯を磨いたら、今度は歯医者に出かけなければならない。 今日は前に治療した部分が欠けたところを治してもらった。 幸い思っていたほどひどくはなかったらしく、その日のうちに1本終わってしまった。 それなのに、また来週があるという。あと何本虫歯があるのだろう。 痛みがあるのにほうっておいた私が悪いんだけどさ…。 |
||
2005年01月25日(火) | 自転車に荷物を積むには。 | |
本日は日課(笑)をこなした後、昨日は行かれなかった買い物へ。 と、その前に、市役所の支所に寄ってくる。 夫が就職したので、健康保険が国保から抜けることになったのだ。 今年は私が加入して、夫が出て、と何度も振込用紙が変更になるなぁ。 新しい用紙は今月中に届いてくれるだろうか。ブツブツ。 それにしてもどうやって確定申告すればいいのかな。面倒だなぁ。 その後は昨日サボった分まで買い物周り。 スーパーでアレコレ買い込むほかに、薬局でも買い物。 自転車の荷台に荷物を積んだ上に、ハンドルの両側に荷物をぶら下げる羽目に。 沢山買い物する時には大きなリュックでもあったほうがいいのかもしれない。 いっそ近所であっても車で出た方がよかったかなぁ。 ヨレヨレと自転車をこぎつつ、そんな事を思ったりする。 今宵の夕飯は大根鍋である。池波正太郎的料理である。 鶏肉をだし汁で煮立て、そこに大根の薄切りを入れただけのものだ。 あっさりしているが、夫婦2人で大根を半分も食べることが出来る。 少しは残るかと思ったのだが、軽く平らげてしまった。 量はあってもカロリーは低いから、いいのだけれど。 さて、明日は何を作ろうかなぁ。 |
||
2005年01月24日(月) | ぐうたら主婦生活。 | |
昨日の群馬行が堪えたのか、今日は体調がよろしくない。 夫を送り出した後は布団に戻って、少し寝直すことに。 しかしこんな時でも10時半に目を覚ます私。いつも見ている番組があるのだ。 大概10時半に行動を開始して、洗濯物があれば洗濯を始める。 番組が終わると洗濯物を干して、珈琲の1杯も飲んだら昼過ぎの海外ドラマ。 その後しばらく個人的なあれやこれやをすると、夕刻の時代劇。 そんな風に番組表に縛られた生活をしている。 買い物のあるときは、大概夕刻の時代劇が終わった時間に出かけることにしている。 今日もその予定だったのだが、疲れのせいか吐き気がするので取りやめに。 体調が落ち着くまで少し横になって過ごす羽目になった。今日は寝てばかりだ。 しかも冷蔵庫は空っぽだから、ありあわせの夕飯になる。今夜はパスタ。 結婚当時は自分でパスタソースを作っていたものだが、 最近は市販のものに任せきりである。どうも手抜きでいけない。 余り手抜きでも何なので、温泉卵を作ってミートソースに乗せてみる。 どうも自分で作るとゆですぎてしまうきらいがあるけど。 えーと、明日はも少し野菜を摂れるような食事にしないとなぁ。 |
||
2005年01月23日(日) | 夫の念願、叶う。 | |
本日は夫の願いにしたがって群馬までドライブに。 昔から高価なおもちゃを欲しがっていた夫、群馬の店に出物があるというのだ。 夫にとっての高価なおもちゃ、すなわち車である。 昔は峠だなんだと危ないことを言っていたので反対していたのだが、 最近はサーキットで走りたいらしいので積極的に反対はしないことにしたのだ。 走るべきところで走るなら、他人の迷惑にはならないからな〜。 そんな訳で夫が観に行ったのはAE86である。この車はとある漫画の主人公の愛車として有名。 夫が車を眺めつつ説明を受けている間、私は自分の車で本を読んで過ごす。 待つこと30分。夫は満面の笑みを浮かべて帰ってきた。契約してきたのだという。 早計なんぢゃないの?とも思うのだが、彼の小遣いで買うんだしな。 5年来の念願が叶ったのだから、それに水を注したくもないし。 決めた車は色といい形といい、漫画と全く同じであるらしい。 チョコッと恥ずかしいが、本人が満足ならそれでいいか。 それにしてもコレで夫婦に各1台という形になったなぁ。贅沢だ。 にやけたままの夫と、帰りにワイナリーによる。 温泉街の近くなので本当は温泉に浸かりに行きたいトコだったのだが、 女性の事情で入れないから、せめて土産くらい買って行きたいではないか。 何種類か飲み比べをして、一番飲み易い赤ワインを買って帰ることにした。 この温泉地、片道1時間半程度なので近々また来ることにしよう。 |
||
2005年01月22日(土) | 眼が痛い。 | |
本日は、先日来の懸案だった白斑所見の検査に眼科へ。 自分で運転してはダメだというので、夫に送ってもらう。 瞳孔の絞りが弱くなるらしい目薬を点して、待つこと1時間。 この目薬を点すと手元が見えないから本が読めないといわれていたのだが、 眼鏡さえかけなければ充分に本が読めるのはド近眼のなせる業か。 相当待った挙句の検査が、コレがまた痛いのなんの! 何せ眼球に直接ガラス球(レンズかも?)をグイグイ押し付けて、 光量の調整できない眼にライトを当てるという拷問のようなもの。 両目の検査が終わったときには涙がボロボロ。目の前真っ白。 それだけ痛かった挙句に、眼底はキレイなもので何もなかったそうな。 ううぅ。何のために私はこんなに痛い目に…。 夫に迎えに来てもらって、車で家まで向かう間も眩しくて目が開けていられない。 本当は夫と一緒に出かける予定だったのだが、それどころはなく。 カーテンを引いた家の中で本を読んで過ごすことになった。 結局、マトモにモノが見えるようになるまで4時間近く掛かったという。 モノが見えるようになったので、夕飯の支度をしようと思った私。 寒い台所で料理をするのは辛いので、ハロゲンを入れるのが常である。 しかし今日のハロゲンは温まってくれなかった。スイッチを入れた途端白く発光したのである。 それっきり沈黙。首を振ったり、マイナスイオンを出したりはしてくれるのだが、 肝心のヒーターは頑なに点灯を拒んでいる。わーん。壊れたよぅ。 これから新しいヒーターを買うまで、寒い台所を我慢せねばならぬのか…。 |
||
menu |