++毎日めろめろ++
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2006年11月07日(火) 愛しの我が家

古傷探訪の旅に出た。

蘇る、あの傷この傷。



■4年前?のあの傷■ あれはコイツが北の小部屋に閉じ込められた時の
アイル兄さんたら。。

アイツったら、自分でドアを閉めちゃったの。



■3年前のこの傷■ これは、お留守番訓練の時の
アイル坊やったら。。

一人だけ置いてけぼりで寂しかったの。



■4年前のその傷■ それは、和室に閉じ込めたのを知らず会社に行っちゃった時の
アイルゴメン!!



■フスマ紙は酷い有様でした■ 思い切ってはがしました
早く直せよ


アイルは力強いねぇ。


そしてエスちゃんはこんな事を。


■4年前のこのシミ■ エスのチッコはフローリングを溶かしちゃう強力チッコ!
これはボクじゃないよ

我が家のリビングは水玉模様。

エスちゃんはオシャレ心があるねぇ。

でももうリビングには失敗しなくなったのだ。
トイレ周りでは、はみ出しちゃうけどね。



■それが何か?■
犯人達


こらーーーーっっっ!



■逃げろっ■
逃げ足は速い


ボロボロだけど愛しの我が家。
愛しのみんながいるからね。


2006年11月06日(月) 古傷

帰宅しても
パソコンばっかりやってたりして
エスアイルのご飯を後回ししちゃった時。


気づいたら




■切ない視線でひっそりと待つ■
ゴハン。。


ああ、ごめんごめん!
そんな控えめに待ってるアイル坊やに
申し訳ない気持ちになるけれど

ふと視線を後方に向けると


その昔、アイルが激情のままにつけた傷が目に入る。



作品 古傷その1■
人一倍太い前足でガリガリ


これは確か。。。留守番が嫌でつけた傷だったねぇ。。

そういえば、あそこにも、ここにも、あんな傷、こんな傷が。。。

思い出は蘇る。お隣のリフォームをきっかけに。。

続く


2006年10月30日(月) 働かない小人


元々今日は有給を取っていた事もあり
帯状疱疹4連休となった幸せな月曜日。

朝は薬を飲むために8時に起きたものの、
はなまるを見た後二度寝を貪り、
故藤岡琢也さんと手を繋いでいるユメで目が覚めたのは
お日様高いお昼過ぎ。

リビングに行くとそこには。


■寛ぐヤツラ■
ポカポカ



おはよー。。さて。。。飯飯薬薬


ふと、エスちゃんの顔を見ると



■大量の鼻毛■
昼寝してただけなのに、何よこれ


休みの日はね、まずね、掃除をしようね。
これ、ケモノの家の掟なり。

背中の小人達(人面疽=帯状疱疹)め!!
掃除くらいしてくれたっていいのに!
求む!働き者の小人達。


2006年10月29日(日) 帯状疱疹で人面疽


事の始まりは、10月23日(月)早朝4時頃。
背中の痛みで目が覚めた。

そして翌日10月24日(火)同じく早朝4時。
またまた背中の痛みで目が覚めた。

この時点でかなり心配。結構心配。

この痛み、一体何??
ひょっとして内臓のどこかに悪性腫瘍でも??
想像するだけでお腹が下るたんく。

となれば決断は早い。
その日は午後休暇し、地元の整形外科へ飛び込む。

「首は痛いですか」
「肩をまわすと痛いですか」
「押すと痛いですか」

と問診の後、

「神経痛でしょう。一週間薬を飲んでよくならなかったらレントゲンね」

し ん け い つ う ???
服の上から触っただけだよドクター!
ホントは今レントゲン撮ってもらいたいのにぃぃ。。
寝不足でうつらうつらしながら2時間待ったのにぃ。。

とりあえず処方された痛み止めの漢方とアリナミンを
真面目に飲んでたその二日後の木曜日の夕方

背中の、まさに痛みのあるその部分に
赤いボツボツの大集合を発見!!
その上、吐き気がたんくを襲う!!!
もうダミダ。。でもこのボツボツはひょっとして。。。。
だけどもしかしたら内臓の癌かもしれない。。
もうね、これはね、レントゲン撮るよ!決めたよたんくは。

涙目で夜8時まで診察している(アリガタイ)内科へ飛び込む。

ドクター、たんくの説明を聞き、患部を観察、
そして言った。

『帯状疱疹ですね』


やはり!!かの雅子様をも襲った、あの帯状疱疹ですか!!

なんでも、水疱瘡のウィルスってぇのは直った後も
ずっとニンゲン様の神経の中に隠れとって
免疫が落ちた時にうわーーーっと神経に出てきて
痛みやら疱疹やらの悪さをするんですと。
(整形外科医の診断「神経痛」ってのは正しかったわけね)

帯状疱疹自体は人に移す事はないけど
この疱疹には水疱瘡ウィルスがあるから
水疱瘡をやっていない人と接触すると水疱瘡を移すんですと。

というわけで、改めて薬を処方してもらったわけだが
その薬、一週間分で7800円!!

体も懐も痛い帯状疱疹なのであった。


あげくの果て、某に


『帯状疱疹になった』と報告すると


傷心と背中痛(と懐痛の)のたんくに追い討ちを掛けるように

『人面疽が出来たか!げらげらげら』

と昭和の人しか判らない単語でたんくを苛める。

たんくは平成生まれだからわからないわ!
人面疽とか、口裂け女とか!何それ!ブースカ!

この人面疽と痛みが取れるまでは一ヶ月くらいかかるらしい。
だから今日も人面疽と神経痛を背にたんくは生きるのであった。


【教訓】加齢と共に下がる免疫力
溜めるなストレス貯めとけ先立つもの


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + 

■エスも災難■ 深爪しちゃって出血なり ごめんごめん
モウ!ヘタクソナンダカラ!!



■エスがいない間に■ ベッド占領する二人
ハクジョウモノタチ


ついね、ついつい深く切っちゃうのよね。


2006年10月24日(火) 後ろ足なの〜


アイル兄さんを追っ掛け過ぎて、
babiちゃん、お疲れ?



■寛いでます■
ニャ


しかも、


■自前の足枕で■ これは後ろ足なのーー
ニャニャ


ああ!
もう!
一体カゴの中ではどうなってるのか!!気になる!!




ところで


離れた場所では姉ぐらが



■順番待ち■
早くどかないかちら。。


冷蔵庫の上は競争率高しなの〜。
(野ブタをプロデュースの彰風。今更ながらラブなの〜)


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