日記
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2005年06月13日(月) |
せくすぃ〜だいなまいつっ・・・ |
かっこいいです・・・。
今日はコナン君の日。
土曜日は風の電動レースに出ました。 予選2ラウンド目直前に完成した、ヨコモSD-LCGで。 うふふ・・・。 先週カニ社長が予言した通り、レースでシェイクダウンしちゃいました。 あまりに無謀な暴挙。 でも、ナゼかワクワクしてしまったよ。
予選1ラウンド目はまだ完成してなかったんで出走せず。 予選2ラウンド目で、左右の蛇角とトリムをちゃんと合わせてなかったにも 関わらず、とりあえず走ったのでスタート。 2回転がってかなりロスったけど、転がってなくてもBメインだったことは さておき、アタシのくされバッテリーでも11秒半ばが出てたんで、びっくり。 しかも、めっちゃ静か。シャフトカーじゃないみたい。
とりあえず組図通りに組んで、ダンパーは負圧のエアレーション。 ダンパー組み直してる時間が無かった。(^^ゞ ボディはダッジ2.0を使おうと思ったらポストの穴位置が合わなかったから 先生のダッジ3.0を借りた。 予選で走りながら車を見てたけど、上から見ても足が動いてない感じで、 路面が悪くて新品タイヤが食わなかったからスケートリンクみたいだったけど、 もっと動けばもうちょっと路面を受け止めてくれるのにな〜って感じだった。 軟らかいバネ入れてるのにな〜・・・。 でもバランス的には悪くないし、とりあえず走ってるしな〜・・・。 というコトで、ダンパー取り付け位置を先生のBDと同じくらい寝かして決勝へ。
アタシはBメインの6番手だった。 だいたいこの日の真ん中くらい。
スタートでふるふるに絡まないように、でも後ろからどつかれないように 緊張してたら、違う方々と絡んだよ。(^^ゞ すんません。 で、するりと4番手にジャンプあっぷ。 ふるふるとの3番手争い。 さっきより車は良くなったけど、いまひとつ曲がりが足りない。 ペース的に、前に出ようと思えば出れそうな感じなんだけど、インに頭を ねじ込めない状況が延々と続いて。 そうこうしてる間に前の2台はじりじり離れていく。 あ〜なんとかしなければ・・・・。 と悩んでたけど、若干チャンスっぽい感じになったからストレート入り口から 思い切ってイン側に並んでみた。 そのまま併走してインフィールド入り口でアタシが前に出た。 と思ったら、後ろからどかん。クルっ。 でも、紳士なふるふるはアタシの復帰を待ちました。 かっこいいぞふるふる! で、アタシは遠慮無く前を走行。 今度はアタシがつつかれる番だ。 こっちの方がヤバイです。ブルブルなりました。 でも、若干間隔を稼げたので前方の様子を見てみたら、やんわりと近づいてる。 おっ? 上位のお二人さんはバトル中で、これはひょっとするとひょっとするかも? なんて思いながら、とりあえず前方に意識を寄せながら近づく努力をした。 やんわり前に近づきながらふと後ろを見るとふるふるが猛追い上げ。 やべぇ、まったりしてる場合じゃない。 じりじりやんわり近づいてるよ。 残り時間が少なくなったので前に追いつくのは諦めて、棚ぼたも怪しい展開。 残り時間とふるふるの追い上げを考えたら、まぁミスしなければゴールまでに 抜かれることはないコトが解ったので、自分と後ろだけ見て走った。 で、3位でゴール。
今回は、予選より順位を上げたということで、まぁ吉かな。 ただ、自分が思っていたよりも好感触で、なんか希望の光が見えた感じ。
それよりも、CGMだった頃より一気に100gも軽くて衝撃を受けたよ。 100gってナニよ・・・。 今時な車だわ。 めっちゃお気に入りになった。
もっとイイ写真とらねば。
アタクシとしたことが、お礼をちゃんとしてなかった。
かずやクン、ひらのサン、ふるふる、バッテリーありがとうございました。 あんな素晴らしいバッテリーで走ったのは久々です。 それなのに、それなのにぃ・・・・・。ぐすん
で、昨日の夜はエンジンカー終わってから最後に先生の車とひさのりクンの 車を走らせたのだよ。 先生は土曜日の風レースで万全な状態じゃなくて思う走りが出来なかった みたいで、その反省点を見直して気合いいれて仕上がった状態にして、 それをひさのりクンとアタシに走らさせていたんだ。
「おい、これでひさのりと走ってこい」
って、ひさのりクンの相手をしてこいとのこと。 ひさのりクンは、先生の車が良く走るから相手にならないよ!と弱気。 まずはアタシがひさのりクンのマシンで、ひさのりクンが先生マシン。 よーいどん。 まぁ、アタシのよりはかなり走りやすいしいい感じなんだけど、先生マシンの ひさのりクンを引き離せない。 アタリマエですわ!Aメイン対Bメインでカタパルト発進だからね、抜かれて ないだけでもすごいわ。 で、次はアタシが先生マシンで走ったら、ん? 2周くらいで慣れてきたら、ひさのりクンがどんどん離れていく。 みるみるウチにはるか後方に・・・。 そして、気が付けば前方に・・・・。 んーっ!?この車良く走るぅ! ていうか、しらないウチに速く走れてる。 えのクンがアタシのマシンを見て言った「その車は前に出てないんだよ」 っていう意味がよーーーくわかった。
・・・・・・・。 先生マシンを走らせてる時のアタシって、自分の実力を1パーセントでも発揮 しているのだろうか? その1パーセントすら、先生マシンに引きだしてもらってるのではないだろうか? ていうか、そもそもそんなのは実力とは言わないのか? ・・・・・・はぁ〜。(ためいき)
っていう感じで、今更ながら情けなさがこみ上げてきました。 でもいい感じ。 なんか、ジタバタしたくなってきた。
サボリ過ぎの日記でスミマセン。
昨日、経理課さお号のマシンチェックや燃調をしていて、夕方になって急遽 風の電動レースに出ることになりました。 借り物バッテリーで参戦。 まぁ、アタシの車はツインでは良く走っていたのですが、風ではほとんど 走っていなくってセットもちゃんと出来てなかったまましばらく休止してた ので、イキナリのにわかセットじゃちゃんと走るワケもなく・・・。 家には完バラバラの経理課のり号が待ってるって言うのに・・・・。
予選で転けるわ、決勝でカタパルト発進するわ、散々でした。 もちろんAメインには入れず、Bメインで「お、これはイケるわ・・・」と 思った瞬間カタパルト発進。気が緩んだんだね。 ナニやってんだか。 店主の「久々に見ました!カタパルト発進!」の絶叫と、自称富山で2番目に 速い男クンの爆笑がこだましてたよ。(爆) コントロールするのがやっとの車を走らせてるのに、気を緩めたらアウトやろ。 ちょっと情けなすぎるので、来月はコンバージョンしてセットして出るぞ! またバッテリーよろしくお願いします。(←おぃぉぃ)
で、今日は気を取り直してさお号の調整。 不具合があった箇所も直ったし、燃調もだいたいこんなモンやろうって感じ。 あとはダンパーとかアライメントのチェックだけかな。
風についてすぐに、先生から「これとこれの車を走らせてくれ」と言われて、 先生のFW-05RとV-oneRRRを立て続けに走らせたよ。 いつもの実験台っていうか、先生が自分の車の動きを見たいときや他人の感想を 聞きたい時とか不具合を知りたい時とかによくやるのだ。 先生のFWを走らせながら思ったよ。 「う〜ん、これが本物のFWだわ。良く走る、気持ちいい!アタシ、かなり イケてるかも!グフフ。オーッホッホッホッホ・・・・」と無敵な感覚に 陥って、酔いしれてしまう感じ。(人間は別で(^^ゞ) しかし、V-oneRRRを走らせたとたん、なんじゃこりゃ!? 非ジョーに厳しい。全然先生の車じゃない。慣れないと走れない。 以前やった先生のRRRとは全然違う車になってたよ。 いつの間にこんなことになってたんだ?どこがおかしいのか? まーでも、これで良からぬ部分が解ったやろう。
で、最後にさお号のチェック走行と皮膜作り走行してたら、先生が乱入。 チキチキバトル修行。 久々に先生とのバトル、だったらちゃんとしたタイヤはいておけば良かった。 でも頑張って走った。 昨日のミスとかもあったし、なんたって自分の車じゃないし、今回のメインカー なんで、絶対ぶつけたり転けたり乱暴に運転したりしちゃイケナイってのと、 先生が後ろから追いかけてくるから、ちょっとでも油断しちゃイケナイ。 いつもよりかなり集中して緊張して走って、「決まった!」と思う周回だけ は先生に張り付かれない距離をとれる感じ。 あとはお尻をつつかれっぱなし。(^^ゞ これを2タンク連続走行。 めっちゃ疲れた。 でも、アタシ的にはよく頑張ったわ。ぶつけてないし転けてもない。 ちょっとしたラインミスとかはあったけどね、ちゃんと走ってたよ。 うぅ〜、新し目のタイヤをつけて走るべきだった。 ちょっと悔しいけど、良い練習になりました。
あとは、今完バラ状態になってるのり号をくみ上げてチェックするだけだ。 これがかなり大変そうだ。 この前ぶっ壊しちゃってかなり重傷だから・・・。(涙)
大変なことになってます。
一人でも多くの方のご無事を祈りつつ、一刻も早い復旧、そして 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。 作業にあたられている方々も、どうかご無事でありますように。
2005年04月22日(金) |
とつぜんですが・・・ |
リクエストにお応えして、久々の日記です。(←おぃぉぃ)
近年、徐々に巡回先の日記やサイトがことごとくクローズドしていって、巡回先が だんだん減っていく感じで、なんだかな〜。 たいがいがみな同じような事情でってのもねぇ・・・・。 昔はマナーとかエチケットとかいわゆるネチケット(←懐かしく聞く言葉だ) が声高に叫ばれていたんですけどね、今はそれとこれは同じくらいはびこって いる気がしますね。 たった数行の書き込みにも、何度も読み返して何通りの解釈ができてどんな 解釈のされ方をして人はどう思うかとか、自分だけの尺度で書いてはいない だろうかとか、誰かわからないからってキタナイ言葉で物申してよいのかとか、 TPOってナニ?とか、皆が自分の人間性を理解してくれているのかどうかとか、 そういった面での努力や姿勢ってのが大事で、ネットも人間関係であると、 ちゃんとできるよう未熟者なりに失敗もしながらも突き進んでおりますが、 ワタクシのサイトは他人様にあまり影響力が多くないので・・・・・。
アタシが思うのは、苦情や抗議や批判なんかもきちんとした人間の言葉で 相手に渡せば、ちゃんと伝わると思うし、それがやり方だと思うのですが。
と、こんな事を日記に書いて誰がどう思うだろうか?とか、ドキドキしながらも アタシが間違った解釈をしていると感じるならその意見を頂き、間違いを悔い 改め今後の励みにしたいと思っておりますです、ハイ。 「考え方は人それぞれだから他の意見はイラナイ」だとか、「バカ!」と 言っておきながら「上記は相手を誹謗中傷するモノではありません」とか、 そういうコトを言う心づもりはビタイチ持ち合わせておりませんので、どうぞ お手柔らかによろしくお願いします。
ところで、今日コンビニでこんなのを発見。 で、思わず購入。 明日のお昼ご飯にしようかな?
だからどうなのよ?って感じですが・・・。(^^ゞ ケータイでコナンクイズに参加しなくっちゃ。
日記の更新が滞っているのに沢山の方々が見に来てくださってるんですね。 ありがとうございます。m(__)m だらけててスイマセン。m(__)m
この前の土日は、浜松からエロピンクちゃんとなわまっこちゃんが来たよ。 2005京商カップは、この2人がチームを組んで参戦するということで、 早速修行に来たワケだ。 アタシは、自分の車をちょっとだけやって、あとは2人の車を吟味。 京商カップマシンだけでなく、タミヤGP用のTG10マークツーも持ってきてた。 それも走らせさてもらったよ。 エロちゃんのTG10は、ダルだけど良く曲がるとてもやりやすい車。 ひとこと、良く走るって感じ。 なわまっこちゃんのTG10は、曲がらないけどおかしな動きはしないし、 掛川だったらそんなに曲がらなくても良さ気だしね。 まぁ良い感じ。 最後はなわまっこちゃんのトリプルアールでエロちゃんを追いかけ回して チキチキ修行。 なわまっこちゃんの車だと、エロちゃんを面白いくらいあおれる。 なわまっこちゃんのトリプルアール、速いっ。
彼らは、風でみんながいつもやってるチキチキバトル修行を積極的に受けて、 すごく楽しそうだった。 もうなんか、キチガイのように走りまくってたね。(笑)
で、先生は土曜日にイキナリ電動レースに参戦。 エロちゃんとなわまっこちゃんと3人でご飯食べに行って帰ってきたら、 驚いたコトに予選総合結果で3位になってた。 つい数日前にシェイクダウンしたヨコモのBD。 (バッドドライブとかバカなデブとか誰かが言ってた) ほとんどぶっつけ本番って状態だったのに、どうなってんの? まぁ、本人が一番驚いてたみたいだけどね。 で、決勝も3位でした。 なんか、まったり走ってたように見えた。 ていうか、えのクンの車の爆発的な加速を見てたら、他の車はみんなまったり に見えたよ。 アタシもSDをちゃんと動く状態にしなくちゃ。
というコトで、京商カップレポートは、まだ続く・・・。
2005年04月04日(月) |
京商カップのレポートの続き・・・ |
今日はコナン君の日かと思ったけど、そうじゃなかった・・・。
で、続きです。
開場されたので、荷物を運び準備開始。 隣には武空調サービスBで、Aはちょっと離れたトコ。
この日は5分間の練習走行が2回と5分間の予選が2ラウンド行われます。 Sクラスが先なので、アタシ達はバタバタ・・・。 さおりちゃんが先に行って、路面には花粉が凄い状態でタイヤテストも ままならないので、とりあえず良さ気なタイヤでコース慣れ。 2回目の練習は、アタシが。 だいたいタイヤが絞れたので、それでコース慣れ。 ちょっと黒くなってるトコは大丈夫なんだけど、ちょっとでも黒いトコから 外れると車が帰ってこない路面状況。 なんか、不安。
で、予選1ラウンド目がスタート。 アタシ達は1組目。 ドライバーはアタシ。 準備してる最中に「スタート2分前。エンジンラン!コースインOK!」と アナウンスが言ってる。 や、ヤバイ!キャー! 大慌てで操縦台に上がって、スタート30秒前でマシン回収のアナウンスと 同時にコースイン! 半周もしない間にナックル脱臼。トホホ 慌ててさお号にチェンジして、ぶっつけスタート! かなり焦ったけど、「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせて走行。 車は、う〜ん良く走る。 かなり良いペースで走れてたみたいで、トップ走行中のアナウンス。 しかーし、もうすぐ終わりってトコで、ストレートをキリモミ走行。 タイロッド外してしまって、復帰したけど当然周回はふるわず・・・。 あぁ〜、なにやってんだか。
○ペの某纈さんに、「1周カウントしてなかったのかと思ったら・・・、 良いペースで走ってたからさー」と痛いツッコミを頂いて・・・。 さらに、ピットに戻ろうとしていたらチーム香港の2人がアタシを捕まえて 「ずっと見てたが君の車が一番良く走っていた。」(痛っ) 「ミスがなければ良いタイムが出てたはずだ!」と。(激痛) で、彼らはさらにエキサイトしてアタシに問いかけてきた。 「ナゼあんなに小回りするのにリヤがブレイクしないのか?」 「ナゼあのロールで巻き込みしないのか?」 「ナゼあんなロールしてるのにキビキビ動くのか?」 「どうしたらスタビレスでロールさせてもフラフラしないのか?」 等々、イキナリ質問攻めにあった。 通訳の方もアタシもわけわかんない状態。(笑) そういえば、練習走行の後にもアタシ達のマシンをチェックしに来てて、 フロントのデフをさわって「グー!グー!」と握手を求められていたのだ。 彼らのマシンもフロントガチガチデフだと言っていて、「同じだ!同じだ!」 と、かなりフレンドリーになっていたんだったよ。 「とにかく君たちのマシンのような感じにしたいから、教えてくれ!」と 言われ、「出来れば車をしばらく預からせてくれはくれないか?」と聞かれ、 「それは出来ない」と答えると、「同じにするには、このマシンのどこをどう したら良いか教えてくれ」と、香港ピットに拉致されてしまった。 ピットに連れて行かれると、彼らはアタシの前にスプリングやらなにやら の入ったパーツボックスを広げて、「どれとどれを使うのか?」と。 「リヤはこれだけど、フロントは無い」と答えたら、そこからだいたいのセット を伝えて、「アタシも忙しいので細かいトコはこっちのピットに来て聞いてくれ れば教えるので、そろそろ帰して欲しい」と言って、解放してもらった。 その後、何回もチーム香港達はアタシ達のピットに来ていたよ。 「リバウンドは?」「取り付けは?」等々、よくわかんないけど、いろいろ 質問されて、バリバリの日本語で「サスアームとシャーシが真っ直ぐ!」と 言って、わかんない顔をしていたので、更に「真っ直ぐ!真っ直ぐ!」と。 「真っ直ぐって何?ストレート?違うな〜、平行!平行!こう!こう!」 おぃぉぃ、それってめっちゃ日本語なんですけど・・・。(^^ゞ で、「この車をセッティングしたのは誰だ!?」と聞かれて、でも彼らは 間髪入れずに横にいたぐしちゃんに「グー!グー!」と言って握手を求めてた。 アタシ達が「あっちの白い帽子の男だ!同じボディがあるテーブルの!」 と、先生の方を指さしながらバリバリの日本語に必死なジェスチャーで訴えて、 みんなで「キャップ!キャップ!ホワイトキャップ!」と言っていたんだけど 聞き入れる様子もなく、満面の笑顔で香港の彼は去っていったのだった。 ま、いっか。(笑)
というコトで、続きはまた明日・・・・かな。 レースのコト少なっ。(^^ゞ
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