思い出の散歩道
こお



 エフエフのない生活はとても暇だったりw

まぁ、母が入院するまでの話なのかもしれませんけどw
今は結構暇なんですよねw
だから、昨日知り合いのSさんにMSNについて教わりました。
パソコン始めて、7年で初めて使いましたね、というかHotmailも初めて登録。
ドキドキしながら初チャットしてみました。
たくさんウラル(URLのことを、私はそう呼んでますw)教えてもらって、エフエフのフラッシュをたくさん見せてもらいました。
久々に人とたくさん喋ったかも^^
フラッシュの中でエフエフの戦闘音楽が流れるのがあって、これがもうwなつかしくてw
まだ数日だって言うのに、すっごい懐かしくて、心が落ち着いてw
中毒だねww
やりてえええええええええええええええええええええええええww
その鬱憤を最近は木刀で股割り(中腰状態で木刀を背中から身体の中心線を通して振り落ろす)して晴らしてますがww

家の近くに総合ゲーム場が出来ました。
ビリヤード、ボーリング、トスバッティング、ストラックアウト、卓球、フットサル、アーケードゲーム、カラオケ…とまぁ色々あって、全て15分100円で楽しむことが出来るというものです。
結構楽しそうだなぁって思ってます。

母の欲しいもの…ゲームボーイのテトリスw
ええ、探しましたとも……売ってなかったけどww

ああ、ヴァナ婚したかったww(今更かypwww)

ウェストが4cm痩せたせいか、47がちょうど良い……赤茶の加工がされているので個人的には秋用なのだが。

2004年02月11日(水)



 病人スリッパマグカップ。

母と買い物に出かける。
入院するのに、スリッパと湯のみ(保温できるやつ)が欲しいらしい。
ララポート、ガーデンウォークと歩いてみた。
というか、一日中それを探す。
入院するのに、おしゃれを気にするか?w


2004年02月10日(火)



 「偽善」=「初心」

前にも書いたことがある。
この世界でたった一つ、残して欲しいものがある。
辻ケアル。
どんな高レベルの人間であっても一度はされたことがあるだろうし、したこともあるだろう。
普通に道をいく人に、無言で体力を回復してあげる行為のことなのだがこれが、ヴァナではそれが毎日どこかで行われている。
まるで挨拶を交わすかのように…いや、リアルで挨拶を見知らぬ人と交わすことはない、だから挨拶以上に頻繁に行われている行為なのだ。
人によっては「偽善」というように捉えるかもしれない。
ただ私はそうは思わない。
それは自らの良心から生じた「自分」へのエールだと思うからだ。
昔の自分を相手に重ねて、頑張っているその人に昔自分がしてもらった誰かのケアルを返している。あのときの「自分」に、まだ頑張れるようにと…今の自分に繋がる、あのときのケアルをかけてあげている。
感謝されたいとか、そういう気持ちはさらさらない。
ただ自らの受けた「喜び」を、次なる人に受け継がせているのだ。
そして、「昔の自分」から「今の自分」にお辞儀、そしてたった一言の「ありがとう」という素直な気持ちを受け取る。
……心から感謝される。
……心から感謝していたあの日。
いつか自分も辻ケアルをするんだって思ったあの日のこと、今だって鮮明に覚えている。
あのまだ駆け出しの、右も左も分からなかった自分に飛んできたケアル。
そして自分がしたケアル。
きっと同じものだ。
……確かに最初は誰かの「偽善」から生まれたものだったのかもしれない。
でも、その「偽善」はいつのころからか、私とって「初心」を思い出す行為となっていた。
あなたがもしも冒険に疲れたら、ぜひぼーっと昔通ったエリアに足を運んで欲しい。
そこにはあのときのあなたと同じ、前を見ることしか知らない……いや、どこが前だかも分かってない人たちがいる。
たった一つの辻ケアルでいい、彼らを導いて欲しい。
去っていった仲間たちの残していった「気持ち」を彼らにも語り継いで欲しいんだ。
言葉じゃない、私達の心を絶やさないで欲しい。
多分、いつか私の発した言葉は世界の喧騒に消えていくだろう。
でも、私の辻ケアルは世界のどこかで誰かに受け継がれていく。
どうか旅に出てくれ。
旅に出て、世界中に咲き続ける希望に、私達のつちかってきたものを伝えていってほしい、そして去ったものを嘆く君の心にも新たな躍動を芽生えさせて欲しい。
私がもしも戻ってきたとき世界に辻ケアルがあふれていることを願って。
そして、私がまた誰かに「ありがとう」と言える日を用意しておいて欲しい。
信じてる。

花はね、枯れたからと言って嘆いてばかりいちゃダメなんだよ…種を植えてあげないとさ^^

2004年02月09日(月)



 月と私と砂浜と。

思ったよりは泣かなかった。
もっととめどなく流れるかなぁって思ってたから。
それでもけっこうティッシュつかったけどね。
ラストイベントpt行く前に一人で砂丘の海岸でボーっとしてたの、なにも言わないで本当は誰か来て欲しかったんだけど、結局ポツーンw





その後、コロロカって言う場所で適正レベルよりもかなり低いレベルでアライアンスを組んで遊んでました。
もう皆、メインレベル高いのにこんな馬鹿な企画に付き合ってくれてありがたかったなぁ。
たくさん死んじゃって、なんかわけわからなかったw
でも、ああいうのが冒険だったんだよね。
何も分からないで、どうやって倒そうかって言うギリギリを越えた戦い。
少なくとも最近感じられなかった楽しい気持ちだった。

最後、たくさんの人がtellをくれた。
みんなで写真撮影してる間もずっと。

全てを終えて、モグにはいって、解散しようとしたらログアウトを押してしまったw
……入りなおすのはやめた。
決心がつかなかっただろうから、このほうが良かったかもしれないと思ったんだ。
ただちゃんと本当に最後に皆に言葉を伝えることが出来なかったのが残念だった。
そして、今日会えなかった人たちにメッセージを書いておいた。
実はそのときが一番泣いていたりした。
急に一人になって、お別れの文章を書いていて、その人との思い出を噛み締めて、いきなり「やめる」という気持ちが強くなったんだと思う。
それまでが馬鹿騒ぎしてて、まったくそんな気持ちが払拭されていた分、切なかった。

たくさんの人と、「もどってくる」という約束、「がんばるよ」という約束をした。
あそこは本当に温かな場所でした。
この日記のタイトルになっているような季節には戻りたいです……。
大好き、です。



2004年02月07日(土)



 リンパ腺破裂。

口の中にあるリンパ腺が破裂しました……。
最初口内炎かなぁって思ったんだけど……。
堰が止まらないわけです。
横になると堰がとまらず寝れないので、実は机にうつぶせになって最近は寝てます。
これで疲れが取れるわけがないし、風が治るわけがないです。
今日は10時ごろ神奈川から帰ってきたのですが、14時半からしっかりと24時半まで働いてきました。
……最初お店に着いたら、体が動かないし。
両足がだるくてだるくて動かないんです。
もう最悪でした……心の切り替えが出来てなかったのでしょう、疲れが体から抜けることもなくひたすら仕事をしていたら心がどんどん沈んできました。
しかも今日に限っていつもより2名少ない状況(バイト一人風邪、店長無断欠勤)だし。
心ばかりが…って言う感じです。
今日もエフエフは出来ません。
多分、明日も出来ないかもしれません。
そして……最後の日も。
悔い、ばっかりです。
結局最後誰とも組むことなく辞めていくことになってしまいました。
誰とも話すことなく辞めていくことになってしまいました。
……約束、けっこうしてたんですけどね。
なんかリアルの人、ヴァナの人両方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今の自分には抗うだけの体力も、そして気力さえないのです。
それでも7日は……7日だけは一瞬でもいいからヴァナにいたいですね。
一人一人とじっくりと話すことはできなくてもいいから、サヨナラするときは同じものを同じ時間に一緒に見ていたいですね。

そうそう、久々に言っておきますが、この日記全部事実です。
……私小説書きなよって言われても、多分…夏休みの宿題で子供の書くでたらめ日記よりひどいですよ?w

2004年02月05日(木)



 波瀾!

午後6時、それまで朝晩として作業をしていた私の元に一つの電話がかかってきた。

「○○店ですが、棚卸で使う機材まだ届かないのですけれど、送っていただいてますよね?」

……あれ? 店長、確か全部△△店に送ったはずだよなぁ……!?
とても、嫌な予感がした。

「ちょ、ちょっと待ってくださいね、至急確認します!」

ガサゴソガサゴソ……。
引っ張り出して棚卸機材移動予定表を見る。
……的中。
……ヲイ、店長さんよ;
どういうことだよ;

「申し訳ないです…誤って店長のほうで違うお店に送っちゃったみたいなんですよ;」

「え!? どうするんですか、明日の朝までに何とか届けてくださいよ」
「あ、はい…なんとかします(って、店長休みだし;)」

どうします、バイク便すかね?
「そだな、それが速いよな」

あ、もしもしバイク便の見積もりたてていただきたいのですが、千葉の市原から神奈川の平塚までです……え、35000円……あ、また〜。

「俺、取ってきます…取ってきて平塚で朝を迎えます……ええ、ちゃんと午後からは店に来ますから心配しないでください」

市原までまず荷物をとりに行った。
そして、深夜3時……物語がスタートする。

風邪が抜けぬ、朝から働き次の休みが10日までない(いえーい、エフエフ最終日も仕事が入ったってばよ…というか、自ら入れたんだけどねw)柊のヴァナはどうなるのか!?

2004年02月04日(水)



 行き先不明のメールが戻る。

送った覚えのない、メールが4通戻ってきた。
得てしてこのようなものは、ウィルスである可能性が高いのだが、前回…といってももう3年位前に痛い目にあってからは添付ファイルがあるものはそのまま削除フォルダーに移動して、消すようにしている。
するとウィルスの可能性はなくなる。
いったい何の悪戯なのだろうか?
熱のせいか考えるのも面倒になってくる。
もともと細かい事を考えるのは嫌いな人間なので、全て削除でなかったことにした。届いていないのであればなんら問題はない(届いていて返事がないほうが怖いがw)
メールをしている以上、迷惑メールというものを誰しもが考えなければならない問題だろうし、ネットワーク上でそれがなされているのはすでに常識なのだ……と、無理やり自分に言い聞かせてみた。
大雑把なわりには、結構気にするタイプだったりもした。

今日は家にずっといた。
一応、病院にも行った。
風邪と診断された…とてもいい医者だ。
熱は未だに37℃をキープしている。
もう私の頭の中は毎日熱帯夜を更新しているのだろう。
そろそろ治って欲しいな。
そんな私が今日読んでいたのが「萌える単語帳」。
…………。
………。
……。
…。
大学受験にも、使える代物だぞ?
まぁ、中にある文章がアレなだけで、単語そのものを見て考えれば…という話だがネタであれ、なんであれ英語を笑いながら読めるから楽しいかもしれない。

知り合いに風邪を引いたら、子供の甘い液体風邪薬を一本丸々飲めば治るといわれた……処方用量をお守りください。
早く少しでもよくなって、店を支えなければ……。

2004年02月03日(火)
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