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2004年10月26日(火) いきさつ その2

とりあえず、母の名誉のために書いておきます。


女手一つで二人のわがままな子供を育て、
上の兄が就職と同時に
出来ちゃった結婚し、
子育てほどバカなものはないと思い知った。


後に残った娘は
結婚に失敗し、出戻り。
(×はついてません。)


そんな人生にバカらしくなり
パチンコに走った。


別に、気性の荒い性格ではなくて
どっちかってゆうと
おっとりした、無難な道を歩く人柄です。



まぁ、人生に一回ぐらいは失敗しても
いいんだけどさ。



前回に書いた
私名義の借金


どうするかをよく考え、
信販系M社にお金を借りて
一本化することにしてみた。


中小企業で働いていた私の給料は
手取り約17万ほどで

限度額70万円 即借入OKだった。


そのお金で足りない生活費を払い、
後はどうしようか考えて
暫く残しておいた。


そんな時。。。。(´- T)


会社が倒産した。



M社で枠が残っていたので
お金の心配はあまりせずに過ごせたが。

失業保険をもらいながらでも、
カードの支払いが足りず借りて
年金未払い分をまとめて払い
生活費やら何やらであっとゆう間に
限度額70万円。


何に使ったんだ?!
全く覚えてない。


不思議だぁ。



再就職も決まらず、派遣登録した。

その頃、M社から電話があり、
限度額更に80万円増やせるが、
一本化しませんか?
との良い知らせが。


でも80万じゃぁ全額を
一本にまとめられないし
とりあえず保留にした。



しばらくすると、
T社から限度額100万円まで
広げられるとの電話。

事務所に来ていただくだけでいいんでー

と言われ、何の気なしに行った。

50万円現金でもらった。


そんな、50万もらっても
一本化するには足らないし
しかたなしに家に置いておく事にした。


何やかんやの生活費と無駄遣い
長年溜まっていた支払いを済ませると
残り27万円になった。

借りたT社にとりあえず
返しておくことにした。



派遣の仕事も決まり、
楽しく毎日を過ごしていた頃


母から、
「お金貸してほしい」
と言われる。



約10万円。



母は、信販系O社からもキャッシングをしていて
更に、私名義のA社の返済、
そして私名義のJCBカードを貸していたので
その返済。

他、家賃、光熱費、他色々で
お金が回らなくなったらしい。
すでに自転車大操業は当たり前にこなしていた。


この、私名義のJCBカードに
目を付け、返してもらうことにした。
返済も私がする事にした。



もう、この母親は何なんだ!!!!(゚Д゚)
バカヤロー!!!!!!!!!!



こうして、借金の額を計算せずには
いられなくなり計算してみた所。。。。。。



ジャジャーン♪



借金総額289万円。
(母名義除く)


更にカードでの買い物しているので
約300万円という結果に。


自分の無駄遣いもあるんだけどさぁー
親が子供の名前使って
借金膨らませるって
世の中間違ってるょ。



そんなわけで私はやっと
立ち上がった。

借金全額返済を目指して!!!







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2004年10月25日(月) いきさつ。

さて。


今までのくだらない日記を全て消し、
自分のためになる日記を書こうと思いました。

現在 派遣社員27歳女


借金 約300万円


パチンコにはまった訳でもなく
男に貢いだわけでもなく


まぁ無駄遣いもあるんだけど


何てゆうか、母親。


母親に私名義で借金を膨らませられた。







元を正せば。。。

母子家庭で兄妹 兄一人
私は妹としてのん気に育った。

兄は結婚して現在子供二人。
幸せそうに暮している。

あたし達の事なんて
見向きもせずに。


私と母は、きっと金運のない星回りだったんだろうな。


22歳ぐらいの時、母親から生活費が足りないと言われる。

その頃の私は、JCBカードとVISAカードを持ち始めた頃で
毎月の支払いがかなり苦痛だった。
服とか靴とか大したものでもないが
結構いい値段のものばっかり買っていました。
更にキャッシングで借りたお金で
カラオケやら何やらと遊びほうけていました。

でもバイトの給料でギリギリなんとか回せ、
家にも生活費として5万円入れていた。

しかし、生活費が足りないと言われても
出すお金もなく、途方にくれた末

母親と相談し、消費者金融Aに足を運ぶ。

無人契約機と話をする。
「お祝が重なったのでー」と言ったら
あっさりと10万円借りれた。

むじん君のテレホンカードをもらった。

その中からいくらかを母に渡し、
残りはカードの返済と
服やら何やらに使いすぐに限度額10万円になった。

更に生活費も遊ぶお金も足りなくなり
消費者金融Tへも足を運んだ。
母と共に。


それから、約1年ほどで二つの借金が50万づつになり
合計100万になった。

なんせ母親公認なもんで(゚-゚*)

まぁ、Tの方は母親がほとんど持って行ったようなものなので
支払いもお願いすることにした。

ここで勘違いしていた事は
私の借金は50万円。
残りは母の借金だと思っていた事。


私は毎月賢く返済をし、やっと返済残20万ほどになった。


その頃、私は彼氏と同棲し
結婚秒読みになりながら、借金の事は隠しとおしていた。
共働きで、借金返済はスムーズに運び
残り10万円ほどになった。



でも、さすがに実家に母一人ともなると
家賃やら光熱費やらの負担が重いらしく
すでに母は自転車大操業状態だった。。。(゚ロ゚)


ほんとに首が回らなくなり、
同棲中の家にまで
「お金貸して」の電話がくるようになった。

嫌がらせか?!

泣く泣くA社で返した
残金を母に渡す日々。


で、最後の手段として
母の兄二人にお金を借りる結論となり
私も同行するはめになった。



合計200万ちょっとお金を貸して頂き、
私名義の借金は全て完済。
母の借金も完済。


また1から出直しだ。


と、思ってたのに。

ほんのちょっとお金が足りなかったらしく、
母は、自分名義のTから少し借りて支払いをしたらしい。

その金額が毎月かさばり、
結局Tは50万へ元通りに。

(考えれば、きっとこの頃
 母はどっぷり はまっていたんだろうな。)

更に、完済もしたし信用がかなりアップしたため
母名義のT社は限度額が100万円に。


そんな事とはつゆ知らず
あたしは彼氏と別れる結果になり
2002年1月、実家に出戻ってきた。
籍は入れてなかったし。


実家に帰ってすぐに就職が決まった。
まじめに働いた。

でもそれまで、彼氏に足留めされていた
カード使用禁止令がなくなり
着々とリボ払い残高は増えていった。
全て無駄遣い、高い服買いまくり
我慢を知らない生活が始まった。

その年の5月頃
また生活費が足りないと言われ
毎月5万も生活費を入れているのに
おかしいと思い、問いただしてみれば

ついに発覚しました。
あの野郎、やっと吐きましたぜ。



私名義の借金A社、T社
限度額ギリギリまでの借入。
合計100万円也。



ばからしくなり、罵倒すれば逆ギレされ
私の怒りはどこへやればいいんだ?!



何故、私の借金にまで手を出したのかというと


スロットにはまったらしい。

いい年したおばさんが
スロットにはまり

完済した時のまま持っていた
娘名義のA社とT社のカードを
枠いっぱいまで借り、
スロット三昧。



以来、スロットは本気でやめたみたいだが、


どうすんだよ、この借金!!!(`ロ´)







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