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◇◆◇ 2006年01月16日(月) ◆
 ◆ 309903 ◇◆◇



きっと

あふれていた あの人の 目には

ありふれていた その想い 以上の 景色が 浮かんでいたとして

重ね合わせていたとして。

当て嵌めていたとして。

だからこそ 流れ落ちていたんだ。

だから。


いっぱいいっぱいいっぱい   たくさんたくさんたくさん

涙を  心に  手で  空は  白の  今が  君と。



嬉しいから 嬉しくて 嬉しいほどの 嬉しさ。



この時 この2人 ここへは戻れない。



――― 壱言 ―――
せつない 嘘を ついては いいわけを のみこんで
果たせぬ あの頃の 夢は もう 消えた
誰の せいでも ない 自分が ちいさすぎるから
それが くやしくて 言葉に できない
あなたに 会えて ほんとうに よかった
嬉しくて 嬉しくて

言葉に できない。



◇◆◇ 2006年01月15日(日) ◆
 ◆ 309903 ◇◆◇




想いが ある。

想いが 有る。       想いが 在る。


想いが 目一杯に 詰められている。

想いが 精一杯に 籠められている。


眼には 見えもしない 想い で あるはずなのに

ふと 眼に浮かぶ。


あの人が あの人を   想うこその 想いが。


大切で 大切で 大切で。


滲み 溢れ 零れ 焦がれ

満たされ 満ちている。


見守る眼に  抱き締める手に  包み込む胸に

想いは 募っている。


わたしへ の     あなたへ の。


――― 壱言 ―――
傷付け合う 為じゃ なく 僕らは 出会ったって 言い切れるかなぁ?
今 分かる 答えは ひとつ ただ ひとつ

もう 一人きりじゃ 飛べない 君が 僕を 軽くしてるから
今なら きっと 照れないで 歌える 歌える 歌える。