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◆◆ 雰囲記 ◇◇
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◇◆◇ 2006年04月10日(月) ◆
 ◆ 1 ◇◆◇




100年、愛しつづける。

100年、星を見上げる。

100年、夢をみる。

100年、汗を流す。



――― 壱言 ―――
"1000のバイオリン"   
−THE BLUE HEARTS−

ヒマラヤほどの 消しゴム ひとつ 楽しい事を たくさん したい
ミサイルほどの ペンを 片手に おもしろい事を たくさん したい

夜の扉を 開けて 行こう 支配者達は イビキを かいてる
何度でも 夏の匂いを 嗅ごう 危ない橋を 渡って 来たんだ

夜の金網を くぐり抜け 今しか 見る事が 出来ないものや
ハックルベリーに 会いに 行く 台無しにした 昨日は 帳消しだ

ヒマラヤほどの 消しゴム ひとつ 楽しい事を たくさん したい
ミサイルほどの ペンを 片手に おもしろい事を たくさん したい

揺篭から 墓場まで 馬鹿野郎が ついて回る
1000のバイオリンが 響く 道なき道を ブッ飛ばす

誰かに 金を 貸してた 気が する そんなことは どうでも いいのだ
思い出は 熱い トタン屋根の 上 アイスクリームみたいに 溶けていった

ヒマラヤほどの 消しゴム ひとつ 楽しいことを たくさん したい
ミサイルほどの ペンを 片手に 面白いことを たくさん したい。



◇◆◇ 2006年04月05日(水) ◆
 ◆ 6 ◇◆◇




ロクデナシ。


碌でもない。


ちょいワル。 ⇒ ちょいロク。


It isn’t six.


6 ≠ 9


七でも 五でも なくて...  ましてや 六でも ない。


そんな ロクな ボク。


――― 壱言 ―――
いつの間に やり場も なく こんな 想いを 抱いてた
ありふれて 使い古した 言葉を 並べて

窓際に 腰を 下ろして フォークギター 鳴らしては
風立ちぬ 夕暮れの 空に 向け 歌う
そりゃ 碌でも なく ポップ なんてものでも なく
まして ヒットの 兆しも 無い
ただ あなたへと 想いを 走らせた
単純明解な Love Song。