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◇◆◇ 2006年05月02日(火) ◆ |
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◆ 7 ◇◆◇ |
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時間とは
進まざるべき 時と
停まらざるべきではない 時とが あり
ずっと... そのままで...
そうあって ほしいと 願って 止まない。
『どうあるべきなのか。』
そこには 何を以ってしても おそらく 辿り着けそうにない。
願いとは いつでも
無力 也。
――― 壱言 ――― あぁ 何処まで 行けば 辿り着けるのだろう? 目の前に 積まれた この 絶望と 希望 君に 触れていたい 痛みすら 伴い 歯痒くとも 切なくとも 微笑みを もう一度 微笑みを。
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◇◆◇ 2006年05月01日(月) ◆ |
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◆ 3 ◇◆◇ |
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日本語は ステキ。
コトバは 美しい。
醜くとも 儚くとも
それでいて 尚 素晴らしい。
形無き モノを 表すが ために。
歯痒くとも 切なくとも
あの覚束無い 子守唄を
もう一度 もう一度。
――― 壱言 ――― 僕は つい 見えもしないものに 頼って 逃げる 君は すぐ 形で 示して ほしいと ごねる 矛盾しあった 幾つもの 事が 正しさを 主張しているよ 愛するって 奥が 深いんだなぁ 愛という 素敵な 嘘で 騙してほしい 自分だって 思ってた 人格が また 違う 顔を 見せるよ ねぇ それって 君のせいかなぁ。
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