新居から出勤二日目。同じ駅の上り方面から下り方面に移動。 よく知ってる道だけど、まさか住んで必ず使うようになるとは思ってなかった。 まだどこか旅行気分。いつ慣れるんだろうか。
PTAの合唱、最初は『落葉松』と『ふるさと』の2曲のうち1曲、と言っていたのに最終練習に行ったら両方やって、しかも『大地讃頌』まで歌うという……才才−!!w(゚o゚*)w
でも『大地讃頌』やるとなったらなんかいきなりリミッターが外れた、というよりビーストモード(@ヱヴァ)に入ってしまいました(^_^;) 配られた楽譜見たとたんにあ、いけるとびびびと思ったです。 もうその後はもう。 不思議ですねぇ。今の娘と同じくらいの時に出会って、もう十年単位で久しぶりだったのに、全部覚えてた。声の出し方も散々ダメ出しされた歌い出しももちろん歌詞も。楽譜要りませんでした。 歌いながら泣きそうになった。大好きな歌だったんです。
練習一回目で、自分は合唱に向かない、一人歌いがよいではないかと落ち込み、 2回目に行くのはほぼ恐怖に近くて鬱だった。でも、練習全部終わった今は、喉は痛いけど満足感。来年もPTAの行事割り当て、合唱にしようかな。
セーラー万年筆のペンクリニックに行ってきました。 私の診ていただいたのはパイロットの30年くらい前買ってもらったものです。 実は5〜6年前、何年か放置して書けなくなってしまったそのペンを使えるようにしていただいたのもこのイベント。 このペンが最近どうにもインクの出が不安定で、ちょうどよい時はちょうどよいのですが、時折盛り上がるほど出てしまうのでその調整をしてもらいました。
ペンを見て、 「このペンも折り返しに入ったねぇ」 と言われたのにはびっくり。だとすると今まではあまり上手に使ってあげられなかったなぁと反省しきり。 でも、一緒にいた娘を引き合いに出して 「今のこの子と同じくらいの時に買ってもらったものです」 と言うと、 「じゃぁ、お嬢さんも使えるように調整しようね」 と言っていただきました。 手元はしっかり作業してるのに、凄く穏やかにいろいろ語りかけられるのにはこちらの方が戸惑ってしまいました。
仕上げにグラインダーにかけてピカピカになった万年筆は、試し書きすると引っかかりがなくなって柔らかい感じになっていました。 文字の太さも変えて貰おうかと思っていたのですが、インクの出によっても感じが違ったので、実際に使ってみてからもう一度考えることにしました。
長原幸夫先生、ありがとうございました。
役者六十年小林 桂樹,中山 敬三 読了日:09月19日
『役者六十年』は以前ここに書いた覚えが。。。
しかし……「ちょんまげぷりん」に続き「神様のカルテ」も続編かぁ。なんか2匹目のドジョウ狙いがあざといなぁ<隠すまでもないけど一応な版元
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