輸入CD規制法案・またもや追記

なんか大きいことになってきてる。
まあ、当然ですけどね。
うちの会社は日本盤によって成り立っている会社なので、
悲しいかなこの話については一切話が出てきません。というか無視。

早くEVERLASTのアルバム買いに行かなきゃ。

2004年05月11日(火)

追記

え?
個人輸入はいいの?
どっかの説明サイトだと個人輸入もダメって書いてあったんだけど・・・

もう訳わかんないよ・・・

2004年05月05日(水)

遂に私もあの問題について

ひとこと。
輸入CD規制法案ね。

まあ一言でいって鎖国する気か?って感じですね。
音楽は世界共通の文化です。
それを政府によってその文化を知ることを規制されてしまうわけです。

で、もうちょっといろいろ考えてみると。
私を含めこの日記を見てくれている方の大部分はロック・リスナーで
あるかと思います。
ロックのCDも国内盤が出るもの出ないもの、たくさんあります。
でも人気のあるバンドは待ってればだいたいは国内デビューしてくれます。

しかし、世の中の音楽は勿論ロックだけではありません。
クラシックやジャズは、実は驚くほど国内盤化するものが少ないです。
これは私が仕入れ担当をしていたときに感じたことなので、
実際数字にしたらどうなのか分かりませんが。
かなりのビッグネームでも輸入盤しか出ない・・・なんてのがたくさんあります。
それにこういったジャンルはロックよりもはるかに幅が広いです。
クラシックだったら同じ曲でも演奏者、指揮者、果ては日にちによって
細分化されているのです。

こういった音楽のファンの方にはこの法案は大打撃です。
ただでさえ困難なCD収集が不可能になってしまうわけです。
ためしにでかいCDショップに行って、そのあたりを見てみてください。
輸入盤だらけです。

ダンス・トランス系なんかもそうですね。
ほとんどがマイナーな海外レーベルだったりします。

そして、はたして輸入盤は日本の音楽シーンにとって不必要なものでしょうか?
輸入盤から火がついて日本デビューが決まったバンドなんて山のようにいます。
そのきっかけもなくしてしまうかもしれないのです。

とにかく最悪の事態(輸入盤の個人輸入さえも禁止)は避けて欲しいものです。



ところでLPは対象外なんですかね?
紅男はそっちを心配してるみたいなんだけど。

2004年05月04日(火)

電気グルーヴ

やっと聴いたよ。
懐かしいなあ・・・。
私が聴いていたのは高校1年くらいのとき。友達に電気が好きな子がいて
よくテープにダビングしてもらって聴いてました。
その子と疎遠になってからはあまり聴いてないので
『VOXXX』あたりは全然知らない。
私の中では『電気ビリビリ』とか『家族対抗カニ合戦(だっけ?)』とかで
止まっており、ビジュアルは瀧が全裸に編みタイツを穿いて
海ではしゃいでいる(ロッキンオンジャパンで見た)のしか覚えてません。
あのころはただの面白い人たちと思ってたから、
卓球がドイツとかのでかいテクノイベントに出て大成功したって
聞いたときとかホント驚いた(笑)
えーっちゃんとできる人なんだーっ!!って。
失礼ですね。


豆知識:紅男はピエール瀧にそっくりです。

2004年04月28日(水)

超個人的CD情報。 / MORLA

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