ムッキーの初老日記
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2004年04月07日(水) |
君にも見せたいMy自転車 |
絶倫の倫ちゃんから今朝メールが届いた。
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ムッちゃんへ
今朝おもしろい夢を見たよ。
ミーが国道で渋滞にはまってイライラしていたら
車の横をカッパの着ぐるみを着て自転車に乗ったユーが
「おっ先にぃ〜♪」
と、満面の笑みで通り過ぎて行ったよ。

「♪画〜期的な〜五段変速ぅ〜♪」って、鼻歌交じりだったよ。
自分の爆笑する声で目が覚めちゃった。いやー目覚めのいい朝だった !
倫より(^ー°)v
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・・・一体君は何の夢を見てるんだね。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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2004年04月06日(火) |
激落ちくん、ホントに激落ち。 |
「激落ちくん」というスポンジをご存知か。
洗剤を使わず、水だけで汚れを落とすスポンジで 軽くこするだけでガンコな汚れも簡単に落ちる魔法のスポンジだ。 私も「ある」とは知っていたが こう言うのにはしょっちゅうだまされているので
「ふーん・・・(¬_¬)ホントかね・・・。」
と、信用していなかったのだ。 ところが先日、実家の母がうちにやって来た時
「これ、激落ち。マジ。」
と、激落ちくんをくれたので 試しにシンクをこすってみたら・・・
ホントに激落ち。
クレンザーでも重曹でもアメリカ製のクリーナーでも 取れなかったくもりが、あっという間に綺麗になってしまった。 面白くなって電子ジャーや冷蔵庫もこすったら
ぴっかぴか。
激落ちくんは、ホントに激落ちだった。 消耗品なのであっという間になくなってしまい すぐドラッグストアで買い足した。 スポンジ型以外にも、布製もあったのでそれも購入し 2種類を駆使し、窓だのテーブルだの湯船だの鍋だのを磨き倒した。
あんまり感激したので友人に
「激落ちくんてスゴイよ!オススメ!」
というメールを出しまくったが、その返信の9割が
「知ってる知ってる♪あれいいよね〜♪」
というものだった・・・・。
知らないのは私だけなのであった(゜-゜)・・・。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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実家で飼っている名犬雑種、イヴォンヌ。 (2003/03/27〜30の日記参照)
イヴォンヌのかかりつけの獣医は、宇佐山さんの主治医でもある 「水戸の野村潤一郎」と呼ばれる(私に)名医だ。 先週避妊手術を受け、昨日はその抜糸のためにやって来た。
一週間、傷の保護のため ご覧のようなカラーをつけて過ごしたイヴォンヌ。 もうストレスが溜まりまくり大騒ぎであった。

こんな窓の隙間からなんとか脱出しようともがき

出られないとわかると、腹いせに後部座席に脱糞し 車の中をとんでもない悪臭で一杯にした。
私の車でなかったのが救いだ。 母の車で本当によかった。
その後抜糸をしてもらい、やっと外せるのかと思いきや 「火曜の朝までこのままで置いてください。」と言われ 病院の受付で失禁して復讐していた・・・。
まったくイヴォンヌに振り回された日曜であった。
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◆◇オッサン君の独り言◇◆
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2004年04月02日(金) |
First Love |
「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」を買った。 このアルバムには賛否両論あるようだが 私のように彼女のCDを1枚も持ってない軽いファンには 今までのシングルが全て収録されたありがたい一枚だと思う。
今まで彼女の曲は雰囲気で聴いているだけで 歌詞まではよく吟味していなかったのだが 今回歌詞カードをじっくり読んで、びっくりしてしまった。
なんという詞を書くのだろう。 今の歌にしては歌詞が詰め込まれ過ぎてなく 簡潔な詞のなかに、ハッとする表現がある。
作詞の面からも、彼女の非凡さがよくわかる。
特にぐっときたのが「First Love」だ。 彼女がこれを書いたのはいくつなのだろう。 多分16歳前後ではなかったか。なのに精神的にもう大人だ。 そしてその中に十代らしいみずみずしさもあわせ持った歌だと思った。
これがFirst Love、初恋が終わる時の歌だというなら それは普通に言う「初恋」とは全くの別物だ。
「初恋は小3の時、同じクラスの〇〇クン♪」
なんてのは、初恋とは呼べないのではないか。
今では名前も思い出せないクラスの〇クンや 顔さえおぼろげな部活の先輩△クンは この歌を聴くと、まだ本当の恋じゃなかったと思える。
そういう意味での、私の初恋はいつであったろう?
それは紛れもなく18歳の時だったと言える。 あれが私のFirst Love、初恋だったと。
自分以外の人に、あんなに心を持って行かれ 振り回されて 色んな感情が怒涛のように渦巻いて こんな一面が自分の中にあったのかと驚いて。
そしてこの歌のように 今でもまだ「その人だけの場所」が、心にある。 初めて恋をした思い出として。
たとえ結末が失恋であっても いい恋だったと思える。 青春だったなぁと思える。
宇多田ヒカルの「First Love」は あの頃の自分を鮮やかに思い出させてくれる名曲だ。
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◆◇オッサン君の独り言◇◆
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昨日、うちの電話のマイラインになっている会社から 請求書(振込用紙)が届いた。正確には2度目の請求書だ。 先月届いていたのだが、うっかり払い込むのを忘れていた。 なぜ忘れていたかというと、その請求金額が
8円だったからだ。
マイラインになっているとは言え、その後BBフォンにしてしまったので 殆んどそこは利用せず、たまたまBBフォンが使えなかった時だけ その会社の回線で繋がる、という仕組みだ。 だから請求書が届いたのも数ヶ月ぶりで しかもその金額が8円であったため 私はすっかり払い込むのを忘れていたのであった。
というか、忘れたことさえ忘れ果てており 昨日の再請求の封書を見て 「え!何か払ってなかった!?」と、慌てて封を切った。 そしてまた8円の振込用紙を目にし やっと自分が忘れていた事を思い出したのだ。
もちろん、100%私が悪い。 どんな金額であろうと、払わなくていいなんて事はない。 本当にお手数をかけて申し訳ないと、心から反省している。
だが、そんな真摯な気持ちとは裏腹に 8円のためにどれだけの経費が掛かっているのかと考え どうしても笑わずにはいられない私がここにいる。
8円と印字された振込用紙を見ながら 私は面白かった頃の「笑う犬」の「10円」というコントを思い出していた。
ウッチャン演じる「玉ちゃん」が、未納分の電話代10円を取り立てに 北海道から飛行機に乗ってどこへでもやって来る、というシュールなコントだ。
現実は、コントよりも奇なり。
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◆◇オッサン君の独り言◇◆
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ムッキー
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