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| 2004年09月26日(日) | 風邪を引きたい |
私は、風邪マメだ。
友人達もそれを良くわかっていて、この季節
「ムッちゃんは風邪引きやすいから、寒くなってきたから気をつけるように。」
という忠告をよく受ける。
アメリカに住む友人のＧは、いつも風邪に良さそうな、
そして日本にあまりない物を送ってくれる。
本当にありがたいことだ。アメリカに足を向けて寝れない私だ。
去年は鼻にニュルリンと入れる初期風邪用の薬ＺＩＣＡＭと
喉の痛みによく効くハーブティースロートコートを送ってくれ
どちらも効果は絶大で、大変感謝している。
そんなＧから「風邪マメ･ムッキー」への贈り物第３弾が先日届いた。
風邪かな！？と思ったら、すぐになめて風邪の症状を素早くなくすキャンディー
ＣＯＬＤ−ＥＥＺＥだ。
味はチェリー、トロピカル、ハチミツレモン、シトラスの４種類。
一見普通のキャンディーなのだが、これがスグレモノで
なんだか風邪っぽい･･･と思ったら飴を一粒。
噛まずにゆっくりなめ、症状が治まらないようなら２時間後にまた一粒。
すると風邪の症状が軽減され、軽い風邪なら治ってしまうという。
私は我慢できず、風邪でもないのに一粒なめてみた。
ちょっと薬っぽい味がする。
お世辞にも「うんめー！」とは言えないが、不味くはない。
なめ終った後に、水の味が苦く感じる事さえ除けば無問題だ。
一箱に１８粒も入っている。４箱で７２粒。
これだけあればこの冬は風邪知らずだ。
ただ、なんだか最近以前より丈夫になったようで
私はここしばらく風邪らしい風邪を引いていない。
ちょっと寝てるとすぐ治るようになって来たのだ。
だからなかなかこのキャンディーの効果の程を体感出来ない。
罰当たりな言い草かもしれないが
今ちょっと風邪を引きたいと思わずにいられない。
+・+・+オッサン君の独り言+・+・+
| 2004年09月22日(水) | 小さい男 |
もうだいぶ落ち着いたのだろうか？チェッカーズ騒動。
昔も今も、チェッカーズの誰にも興味を持っていないが
今回の騒動に限っては、私は高杢氏に同情的だ。
フミヤ曰く「あの本が溝にならなかったと言えば、ウソになる。」
なんなんでしょ、このまわりくどい言い方は。
例の本を読んでいないので、どんなことが書いてあったかという情報は
ＴＶやネットでちょっと得た程度なのだが
あの本が出たときに、そんな事を書いていいのか？と正直思った。
だが出た当時、フミヤ（他のメンバーも）は何も言わなかったではないか。
あの時に思ったのは、友情なのか？と言うこと。
あの本を書いた当時、高杢氏は今よりももっと「死」のそばにあったはずだ。
いつ再発するのか、もうだめなのか、と言う恐怖の真ん中にいたと思う。
こう言っては失礼だが、彼の芸能人としての地位も名声も、フミヤにはかなわない。
そんな自分に一体何が残せるのか？家族に何を残してやれるのか？
そういう精神状態の時に「本を書いてみませんか？」という話があれば
たいがいの人は飛びつくんじゃないだろうか。
もし自分が死んでも、いくらかの印税が家族に入ってくる。
自分の生きていた証しも、本として残る。
そんな時、じゃあ何を書くのかといったら、申し訳ないけれども
彼にはチェッカーズしかないではないか。
それを酌んで、フミヤは沈黙しいるものと思っていた。
『昔のメンバーが癌になった。昔の事を何だかんだと書かれたが
それで彼(高杢）にお金が入るのであれば、頭には来るが、黙っとこう。』
･･･そう思って黙ってるのかと思った。
なんだよフミヤ、結構いいところもあるじゃないか、漢だねえと
そう思ったのだが、どうやら全然違っていたようだ。
その時言わないなら、ずっと黙っとけ。
言うなら、すぐに抗議すればいいじゃないか。
許せないなら許せないでいいから、黙って一緒に並んどけ。
今になって「溝にならなかったと言えば、ウソになる。」なんて
カッコつけた言い方するんじゃないよ。
もちろん高杢氏が正しいと言ってるわけじゃない。
彼も卑怯でしょうもない男だと思う。
だけどそういう卑怯な彼を「しょうがねえなぁ」と言えるだけの度量が
フミヤにもないってことだ。
フミヤ。小さいのう。
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| 2004年09月18日(土) | 円柱 |
昨日の日記で、カオリちゃんの体は薄く、私は「厚ぼったい」と書いたが
これは以前同僚に言われたセリフだったのを思い出した。
その同僚は、悪いヤツではないのだが、いつも一言多いヤツだった。
ある日、彼女が私をしみじみ見て言った。
ムッキーってさぁ、正面から見ると普通なんだけど
横から見ると厚ぼったいよねー。
輪切りにしたら私は楕円だけど、ムッキーは○だね。
例えるなら、円柱･･･？
��(￣▽￣）
あの頃は今よりはずっと痩せていたのに･･･。
まあ当たってるけどさ･･･。くすん。
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| 2004年09月17日(金) | 小顔になりたい。 |
私の湖畔の恋人、ウォーキングの友カオリちゃんは、美人である。
黒目がちの瞳は黒くて長いまつ毛で縁取られ、鼻がしゅっと高い。
もしかしてハーフですか？と言う容貌をしている。
手足が長く、体は薄く、どこに内臓が入っているんだ！？と
正面も横も同じような幅の「厚ぼったい」体型の私は、羨ましくてしょうがない。
そんな綺麗なカオリちゃんなのに、それをあまり意識してないというか
まったく気取らないところが、彼女のいい所なのだ。
そんな美しい彼女が私に言った。
「あー小顔になりたいなー」と。
十分小顔な彼女なのに、それ以上小顔になってどうするのかと思ったら
だって小顔はファンデーションあんまり減らなくてお得じゃん。
��(￣▽￣）節約かよ！
そうだよ。見た目より節約だよ。
我々はくだらない節約自慢をして笑うのが大好きなのだ。
じゃあ、くちびるも薄いほうがいいね。
そうそう、口紅がちょびっとで済むね。
君、ほっぺが赤くてよかったね（-∀-）
そうなんだよ。チークいらず。
カオリちゃんは、ほっぺがりんごな事を、若い時分は随分気にしていたのだ。
ファンデを塗っても、うっすら透けて見える赤みがコンプレックスだったそうだ。
その昔、会社の先輩に
「カオリちゃんのチーク、いつもホントに自然ね。どこの使ってるの？」
と聞かれ、
「･･･天然です･･･(。_。)･･･」
と言いながらうつむいた場面に、私も同席していた。
「今思えば得したよー。天然チーク！（ ＾□＾）あははは♪」
あれから20年が経って、カオリちゃんは強くなった。
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| 2004年09月16日(木) | マナーも一緒に携帯しよう |
以前もちょっと書いたが、今私は足しげく職安に通っている。
今日はそこに集まってくる人について書いてみたい。
今の職安はPCで求職票を閲覧するようになっており
何十台と言うタッチパネル式のPCが設置してある。
受付で申し込むと、一人30分以内で使用できるのだが
その30分のうちに、必ず誰かの携帯が鳴り出す。
これがもうヤカマシイったらありゃしない。
これは職安に限ったことでなく、図書館でも電車の中でも
なんとコンサート中にも鳴り出す携帯が、必ず1台はある。
そういう携帯に限ってまた音量がデカイのは面白い共通点だ。
君ら、なんでマナーモードにしないの？
そういう場所に入る時、まずマナーボタンを押す習慣を、なぜ持たないの？
しかも、出るんだ。電話に。
「あとでかけ直します」と言う人はまだマシで
先日遭遇したご婦人なんか、まあーひどいものだった。
私のすぐ後ろに座っていたそのご婦人の携帯がいきなり大音量で鳴り響き
ビックリ症の私は飛び上がるほどドキッとしてしまった。
これだけでも十分迷惑なのに、その上デカイ声で話し始めウンザリし
そしてその話の内容に、三重にビックリしてしまった。
もしもしぃ？あ、はい私ですー。
あ、そうなんです、すいませぇん、行こうと思ってたんですけど
なんだか遅くなってしまって、ちょっと行きづらいかなーなんて。
ええ、はいー。連絡しようと思ったんですけどぉ、ちょっとする時間が･･･
すいませーん、あ、そうなんですかぁー、ごめんなさーい
大丈夫ですー心配かけてすいませーん。はい、はい、ホントすいません。
○○さんにもよろしくお伝えください。はい。
つまり、君はあれか。
どこかに訪問する約束を、何の連絡もせずに反故にしたと。
本当にそれでも社会人なのかね。
彼女がこれから面接を受けるであろう会社の担当者に教えてあげたいよ。
『この人は連絡もせず約束をブッちぎるような責任感のない人ですよ。
間違っても採用しないほうがいいですよ。しかもマナーもなってませんよ』と。
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