bigrock diary...bigrock

 

 

入りタイマー - 2008年01月28日(月)

最近、朝がつらい。
寒くてふとんから出られない。
風呂もなかなか出られなくてつらい。

ぬるま湯、ヌクヌクからはなかなか出られない。

まあ最近のファンヒーターは便利な機能がついていて、
入りタイマーをセットすることができる。
そのおかげで、若干心理的ハードルが低くなった。
朝ご飯を炊くときも、夜寝る前にタイマーをセットしておけばいい。
朝よりは、やりやすいというか朝の時間は大切だ。

何かついだらだらしてしまうことが最近多くて。
ああしまった、なんて思ってしまうこともある。

小さいことから変えていきたい。
ちゃんとしていこう。



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出世頭 - 2008年01月26日(土)

友人と飲んでいて、同級生の話題になった。
一人はある大学の助教授になっていた。
やはり大学の先生というのは、ステータスを感じる。

で、その助教授になっていた彼をウェブで検索してみると、
別の大学にかわっていた。
しかも本を出版していた。
そしてなんとwikipediaの項目にもなっていた。
間違いなく彼が高校の同級生のなかでは出世頭なんだろうなと思った。

まあいずれは自分の名前で検索したときちゃんとした記事にヒットするようになるといいなと思った。
しっかりした仕事をすれば何らかの形で直接名前は出なくても、携わった仕事がマスコミに出ることになる。
そういった後の世に残る仕事をしたい。




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薄型テレビをどれにするか? - 2008年01月07日(月)

今薄型テレビとレコーダーの機種選定で自分の中で大詰めを迎えている。
店頭で実物を見てもはっきりいってどれもきれいであり、違いもよく分からないのが本音である。

本日時点の候補モデル
・東芝レグザZ3500
・ソニーブラビアXまたはW
・三菱リアル
・ビクターエグゼ

この4つに絞られたというか、三菱とビクターが加わった。
レコーダーは東芝かソニーを予定しているので
まずは東芝とソニーがあがる。
カカクコムでの人気も高い。

一番安いのは東芝で、デザインもいい。
今のテレビがソニーで、そしてブランドイメージはいい。
今日ホームシアターのお店の人に相談したら、
三菱とビクターもいいとのことで、みてみるとそれぞれ満足度は高い。
(カカクコムのレビューによる)

それぞれ長所がある。何を取るか。何を捨てるか。
めったに買わないものだから、いいものがほしい。
やはりテレビは画質なんじゃないかという気がする。
売れ行きや価格も大きいが、満足度を取った方が最終的に
納得できるのではないか。


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今年の年末、テレビ - 2007年12月31日(月)

年末のすごし方というのがだんだんパターン化してきている。

29日年賀状
30日大掃除
31日フォーラス、すき焼き、紅白

だいたいこんな感じである。
30日の大掃除。
掃除をしてから正月飾りを飾る。
正月飾りは近くのラパークで購入。
金沢しめ飾り組合というのがあるらしく、そこのまなわを購入する。
アパートの玄関には小さいのがよく似合う。

31日。午前中にフォーラスで買い物をする。
人は少なめのような気がする。
ゆっくりほしいものを比べることもできたしよかった。
フォーラスのメンズはたくさん店があるがどういう人が買うんだろうかと思う。

午後は読書。今年最後の読了本は、
村上龍『案外、買い物好き』
案外、買い物好き
案外、買い物好き
posted with amazlet on 08.01.01
村上 龍
幻冬舎 (2007/11/22)
売り上げランキング: 8695
おすすめ度の平均: 4.0
4 案外、どころか。
4 飽くなき「買い物欲」の追求

この手の買い物本は結構好きで、日垣隆『何でも買ってやろう日誌』も結構面白い。
もうちょっとお金があればもっとちゃんとしたもので身の回りのものを揃えたいと思うけど、結局お金があったらあったで、物欲には際限がないかもしれない。
村上氏の買い方は25分で13枚のシャツを買うなど異常な買い物のしかただが、気持ちがいい。そしていつかあんな上質な服を買ってみたいと思うのだった。

そしてテレビはこんな感じである。
31日 紅白、ダウンタウン
1日 レッドカーペット、相棒
2日 東野岡村インド、プロフェッショナルイチローSP

ということで、今年の年越しそばはかけそばだった。
あれ、エビとか乗せてなかったかなと思いつつ。


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最近の酒、送別会 - 2007年12月23日(日)

だいたい普段はビールを飲んでいる。
月に1度まとめ買いをする。
350ミリの缶6本パックを4つ買う。
ビール3発泡酒1くらいの割合である。

その中でよく飲むもの。
ビールだとアサヒの黒生、エビスのザ・ホップ、サッポロ黒ラベル、
モルツ、一番搾り、レーベンブロイ。
発泡酒だと、贅沢日和、スパークリングホップ、金麦、ジョッキ生濃旨など。

発泡酒も最近結構レベルが高いと思う。

個人的には濃いめが好きである。
地ビールなんか結構好みなんだけど、それほどまでして買うこともなく。

ワインもいい。
外では頼むけど。家では買ってまで飲まない。
おすすめはやまやで買えるバンロックステーションの2リットル紙パック。
一度開けても1ヶ月は飲めるらしい。

焼酎も同じだ。外では飲むけど、家では最近飲んでない。
一度屋久島の民宿に行ったときにお湯割りを飲んで以来、お湯割りがおいしいと思う。
家に買ってそのままのがある。

ウイスキーもそういうのがある。
度数の高い酒は腐らないらしい。

最近ウイスキーを外で飲んだ。
友人の送別会だった。
落ち着いて酒を飲む場所についてよく知らなかったので、
いつものとおりその場の雰囲気に乗ってバーに行った。
普段はビール一缶弱なのに、シチュエーションが変わるとまた別である。

その日はたくさん飲んだ。
ウイスキーを2杯。
カクテルを1つ。

その日覚えたこと。
「カイ・ピリーニャ」というカクテルの名前。
ブラジルではよく飲まれるカクテルらしい。
それっぽいものは作れますと言うことで店の人が作ってくれた。
さとうきびの蒸留酒とライムとクラッシュアイスをかき混ぜたもの。
さとうきびのお酒をラムで代用したようだった。

バーで飲むなんてひさしぶりだった。
送別会というのはまあそのメンバーで飲むことは2度とない飲み会だなあと。
あらためて思った。

公務員という業界でも転職するひとがいる。
その理由は人それぞれであるが。
自分をより活かすということにおいて公務員という仕事に制約を感じたなら
やればいいだけの話である。
まあなかなかそれができる能力がある人はそういないけど。

どこで何するにしてもいい仕事をしようということでまとめた。
(言葉だけが上滑りしている感もあったが)

酒は人と人の間にあるんだなと。
暗い中で強い酒を飲むっていうのもたまには必要かもしれない。

でも次の日の朝は、もうしばらく酒のむのはやめようって思った。




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テルメグランドオープン - 2007年11月30日(金)

テルメである。温泉とグルメである。
自分からは行くことはないだろうなと思っていた。
食事もできる温泉施設くらいの認識だった。
たまたま職場関係で行くことになったわけである。

打ち上げということで、宴会だけかなと思ったけど、
やはりテルメということで、風呂に入ってから宴会である。
別に風呂の準備は不用である。(もちろん着替えの準備は必要)
カウンターで、ロッカーの鍵とテルメ施設内用のジャージ上下とタオル2本が渡される。
その風呂であるが、さすが入浴施設であり、いろんな風呂があり、サウナも2つ、しかも一つは中で寝そべることもできる。
露天風呂もある。
テルメの風呂はなかなかすごい。
行く価値ありである。
で、風呂から上がってジャージに着替え宴会へ。
飲み放題付き、入浴料込みで6000円というプランがホットペッパーで
ありそれを利用したようである。
10人以上で送迎もつく。
いろんなマッサージ等リラクゼーション施設があり(まあそんなに興味はない)かなりいやされることも可能である。
最近の温泉はここら辺のサービスの有無もポイントなんだろうな。
宴会の料理のほうは、まあはっきりいうとあんまり期待してなかったけど、そこそこの内容だったと思う。
友人が県外の客人をテルメに案内して、焼肉を食って、意外と良かったといっていたが、やっとその意味するところが分かった。
この風呂の充実ぶりは、かなり大きい。
あの液晶テレビ付きフルリクライニング休憩室でもねっころがってみた。
これは十分寝れると思った。ビジネスクラスの快適さである。
乗ったことはないが。
この日のテルメは金曜ということもありかなり混雑していた。
テルメは想像以上に楽しいということがわかった。





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ボーン・アルティメイタム - 2007年11月24日(土)

やっぱりこれは観ておきたかった。ボーン完結編。
最近テレビでやってたのも復習で観たし、準備は万全。
観る前に観といたほうがいいです。前の2作は。
カーアクションは相変わらず、臨場感ありすぎというか、場面に意識がついていってないんですけど。
いやあもう堪能しました。追われる世界旅行。
ひたすら逃げるので景色や風情を楽しむも何もありゃしないんですけど。
そこがまた、自然というか逆に街の雰囲気が伝わってくるものがあるというか。
ダヴィンチコードはちょっとEUの人には違和感あったと思います。
今回もモスクワから始まり、まあいろいろ観てのお楽しみで。
CIAなら何をやってもおかしくないというのはありますね。実際に。
やはり踊る大捜査線の警視庁と比べると質量共に圧倒的な組織力を感じますが。
日本にはCIAに当たる組織というのは内閣情報調査室だ。
手嶋さんの幻冬舎新書も読んでみようかな。
この映画はハリウッドらしくないところがいい。
苦悩するボーン=アメリカなんだろうか。
アメリカが我に返ったらどうなるんだろう。




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