BBQメモ - 2008年09月02日(火) 最近BBQに参加して思ったことなど。 火を付けるために、カセットコンロのボンベ用ガスバーナーを購入して初めて使用した。 思ったよりなかなかつかなかった。 炎の先をひとつに集中させることがポイント。 あといつも火の始末をするとき、そのときの炭が一番いい感じであることが多い。 だから早めに準備したほうがいい。 ほか、なすは油多めにして焼くとおいしいとか。 サンマもおいしいけど、焼いて放置されるとあまり良くない。 焼き職人に徹してました。 今度は自宅でのんびりやってみたいと思う。 ... 定番(お菓子ほか) - 2008年08月21日(木) 自分にとっての定番について今までもこれからもご紹介していきたいと思ってます。 今回はまず、メープルハウスのシュークリームである。 ぼくにとってのシュークリームといえば。 近所のノルマンかふらんどーるであった。 ノルマンの生&カスタードクリームがふんだんに入ったボリュームたっぷりの飾らないシュークリームもふらんどーるの小ぶりの絹ごしシュークリームも定番である。 そこで今回、友人が持ってきてくれたものがメープルハウスのもの。 適度に大きく、高級感もあり、個性もある。 たくさん買ってきてもらって至福であった。 ウチの娘は大事そうにクリームをすみずみまでなめていた。 ということで、おいしかったので、メープルハウスのシュークリームを定番とします。 そして四十万屋本舗の「金澤ぴくろす」。 これ実はまだ自分で食べてないんですが、おみやげに買ったところ、 かなりおいしそうと食べる前にさっそく喜ばれたので、 手みやげの定番とします。 こんどはあげる前にいろいろ自分で買って食べてみようと思う。 すてきな漬物がたくさん並んでます。 このまえ出雲みやげに実家に「雲丹のり」なるものを買った。 500円である。この値段でうにとのりなんてホントかなとおもった。 今日、ごはんに非常によくあったとの報告を受ける。 なんかこんな安いので喜ばれていいのん?ラッキー!と思う。 ということで、お土産でよかったものは素直に喜ぶと贈った方は非常にうれしいということも分かった。 まあそうですね、あとピンときたら即買う、これもポイントである。 ... 寅亭における期待レベル理論 - 2008年08月19日(火) 実は焼肉でいうと寅亭が好きである。 我が家での焼肉の定番の店の一つとなっており、自信を持っておすすめするお店である。 昼にホットペッパーなどによるクーポンで満足定食(値引き後999円)を2回食べた。お昼から焼肉というのもいい。 満足定食の中身は、牛ロース・豚バラ・鶏の焼肉と小鉢、サラダ、みそ汁、ごはん(おかわり自由)である。 サラダにしてもみそ汁にしてもちゃんとしているのがいい。 そしてかんじんの肉だが、これがけっこういい。ボリュームもある。 お得感を実感するのである。ついほかの肉も2つくらい注文してしまうがそれもなかなかおいしい。今回はユッケとスジカルビをおいしく頂く。 寅亭の焼肉ということで、まあめちゃめちゃ期待していく人はそんなにいないと思う。そのある程度低めの期待を、ボリュームと味で、軽く越えてくるわけである。寅亭は「思ったよりいい」という印象を与える店である。 あらかじめいいといわれているお店に行くと、期待レベルがある程度高く設定されるから、そこを超えるのはけっこう難しかったりする。記憶に残る店というのは、あらかじめ設定した期待レベルを超えてくる店だと思う。 自分にとっていい店というのは、絶対的なものじゃなくて自分の期待レベルとの相対的な差で決まってくるのではないかと思った。 ... 出雲旅行記 - 2008年08月13日(水) 出雲へ行ってきました。 美山、出雲、松江、鳥取、天橋立、舞鶴をまわってくるというルート。 車で3泊4日、ほとんど誰かが運転している計1200km以上の長距離ドライブ。 高速道路は速いけど、全国ほぼ同じ風景だからあんまり好きじゃない。 いろんな国道を走るのが結構楽しかった。 1日目 美山町まで 妻の実家の古民家の近所で川遊び。 田舎で自然体験できるということがとても贅沢なことなんだなあとありがたく思う。 川遊びでは水着着用がいいみたいだ。 2日目 美山町、中国道、足立美術館、出雲大社、出雲市泊 きょうはというかこの旅自体出雲大社に行くのがメインの目的である、 途中どこか寄るとしたらということで、足立美術館へ。 最近足立全康さんの本を読んだこともあり。 河合寛次郎や魯山人の陶器も観ることができる。 ターゲット年齢層は高め。 個人の美術館でここまでやるというのは素晴らしい。究極の理想である。 後で思ったが、大山をまわるという手もあったかな。娘にとって。 そして出雲大社へ。午後4時ごろだった。 行って思った。やはり神社は早朝がいい。 本殿の特別拝観をやっていたので、行けるように失礼のない服装で行ったけど、小さい子ども連れだと難しいと思う。結局行かなかったけど。 出雲グリーンホテルモーリスはきれいでサービスも行き届いていてかなり好印象のホテルであった。子供用のスリッパ、新聞サービス、和洋バラエティに富んだ朝食ビュッフェ、大浴場、おすすめです。 夜は近くの居酒屋で夕食を取ったが、いろいろ地元の新鮮なものが食べれてよかった。居酒屋の良さをしみじみ感じる。 3日目 松江、鳥取砂丘、天橋立、舞鶴泊 松江城は行っておくべき場所である。 天守閣からの眺めもいいし、立派な構えである。 鳥取砂丘は1年のうち1日のうちでもっとも暑いときにいったわけだがやはり暑かった。でも景色が素晴らしいので行っておきたい。 天橋立は傘松と文殊の2カ所のスポットがある。 何も知らずに傘松のほうへ行ってしまったのだが、傘松はケーブルで上へ上がり全景を観るところなので、普通に行くときは文殊のほうへ行けばよい。 お寺に車をとめて、少し歩く。 まあ要するに松林が島になっているのである。 自転車で行ったり来たりするのも楽しいかも。 舞鶴ではホテルアルスタインに宿泊した。 ここもいい感じのホテルで、フロントでいろいろ飲食店情報を教えてもらった。といってもすき家にいってしまったわけだが。 4日目 引揚記念館、商工会議所、帰宅 引揚記念館で歴史を知る。舞鶴では行っておきたい場所である。 シベリアでたくさんの日本人が労働させられていたことを改めて知る。 商工会議所1階のふれあい水槽では運がよければ係のひとから魚のえさをもらうことができる。そのときはちゃんと係のひとの方を向いてちゃんとお願いすることが大切である。 子ども連れにはおすすめスポットである。 最後のお昼は敦賀で8番ラーメン。野菜こく旨ラーメンはかなりあっさりしているのが意外だったがおいしく頂く。8番は野菜が多いのがいい。なんだかほっとする。 4日間車内ではミッキーマウス関連のCDをよく聴いた。娘のお気に入りなのである。おすすめなのはレディメイドの小西さんのCD。 基本的に和もののほうが長距離にはいいみたいである。自分でコンピレーションを作るのもいいかもしれない。 あとお土産はちょっと下調べしておいたほうがいいかもしれない。 どうでもいいようなお土産を職場に持って行ったものの、別のひとが持ってきたちゃんとしたお土産と並んでしまい、なんだかばつの悪い思いをした。 別にいいんだけど。 サントリー天然水は中国四国近畿は奥大山の水となっていた。ちなみに九州は阿蘇らしい。てっきり南アルプスしかないと思っていたところ。 ... 野ふうど - 2008年07月27日(日) 金沢ランチビュッフェ紀行である。 第2回は野ふうど。 このお店、医食同源、身土不二、地産地消がテーマみたいなものである。 (お店ランチョンマットシートより) 地元の野菜がたくさん食べられる。 特長としてはあと制限時間がないこと。 でも混んでいるからゆっくりはできないけど。 週末の昼は混むようで11:30までに行けば待たなくていいらしい。 帰るころにはたくさんの人が待っていた。今注目の人気のお店である。 客層は家族連れがほとんど。 3歳以下は無料だから、子ども連れにはありがたい。 というかだいたいこういうお店はそういう設定になっている。 ○結論 悪くないけど・・2回食べたいものがあまりなかった。 薄味でややヘルシーすぎな印象。 だからいつもこの手の店では、食べ過ぎてしまうのだが、 今日は満腹くらいですませることができた。 だからよかった。 ○ほかよかったところ 野菜:誰が作った野菜というのが書いてあって、ありがたみがある。 冷汁:初めて食べたけどけっこううまい。 ○うちの子がお気に入りの品 ・いちごジャム(まるごと入っている)、ぶどうパン ・カレー(すり下ろしたような感じ) ・うどん ○ほしいメニューほか 個人的には温かいスープ系(ミネストローネ、冬はクラムチャウダー)を充実するとよいと思う。 野菜たっぷりのみそ汁はあったけど、薄味で印象に残らなかった。 スタミナハンバーグの中身が気になる。何が入ってるのか書かれてないので逆に不安。 夜はメインの肉と魚が充実するので、夜はまた印象が違ってくるのではないかと思われる。 ... 四高で待ち合わせ - 2008年07月24日(木) 金沢に新しい待ち合わせスポットができたということで、さっそく使ってみた。 四高記念文化交流館である。 21時まであいているし、自販機(色に注目)もあり、椅子に座れるし、結構使える。 まだあまり知られていないようで誰もいなかった。穴場である。 四高館のまわりでは金澤夕ぐれ祭り2008の準備でもう既にライトアップがなされており、かなりいい感じになっていた。 いやほんとに素敵な光のオブジェがいっぱいなので、行ってみることをおすすめしたい。(25日26日の18時半から点灯) ... 手取公園 - 2008年07月19日(土) 石川県における夏定番スポットの一つである。 美川IC近くにある手取公園の無料のプール。 親子がひしめいていた。 夏休みも始まって。 ラジオか有線かBGMで流れている。 けっこう、夏って思い出の曲というか聴くと切なくなるような曲がある。 ときどき、あらって思うのだけど、今思い出すと何がかかっていたのか思い出せない。 一つかかった曲を思い出した。スピッツの「青い車」だ。 個人的にスピッツ自体が甘酸っぱい思い出だが、夏は特にくるなあ。 娘といっしょに少し遊ぶ。 むりやりすべり台につれていく。 ざぶーん。ごぼごぼごぼ。 どうやらもう「すべり台イヤ」になったようだった。 手取公園は親子連れにぜひおすすめのスポットであることは間違いない。 ...
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