幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

ぷりっぷりのホタテとか - 2004年11月08日(月)


北海道生まれ北海道育ち、北海道在住にも関わらず
「北海道物産展」やら「北海道うまいもの展」
などの案内サイトやチラシなどを見ると
つい「うまそう…」とうっとりしながら隅々まで見てしまいます。
えー、日頃そのようなものを口にしていないということの証です。

こんなことでは素敵な女性になれません
(なんとなく)。

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年が明けたら30歳の記念に
コスプレ写真ブロマイドを撮ろうかと思っています。

今の候補
●大正時代のカッフェの給仕女子ふう
●古き良き映画女優ふう
●グループサウンズ風(なぜ)

あと何か私に似合いそうなものを
思いつく人がいたらメール下さい。

ちなみに私は高校の修学旅行で
京都の太秦映画村に行ったとき、
友達女子はみな「町娘」や「花魁」の格好で
写真を撮っているというのに(1枚2000円くらいで撮れる)
なぜか「人とちがうものを!」といらぬこだわりを持ち
私だけ「新撰組」の格好で撮りました。

その姿たるや…
たとえて言うなら「どんぐり侍」という感じ。

その写真を見て笑わなかった人はいないという
今考えると非常においしいネタなのですが、
写真はたぶん実家で手元にありません残念。


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つかれました - 2004年11月07日(日)


いいものができたとかできないとか
そういうことの以前に、
もうつかれました。


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オバンドー - 2004年11月06日(土)


日ハムには「オバンドー」という外国人選手がいるのですが、
何回聞いても「坂東」を丁寧に言っている、

つまり「お坂東」と言っているような気がしてしまいます。

だからなんだと言われても困りますが


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もう忘れた - 2004年11月02日(火)


お腹の調子はすっかり治り、
ここしばらくは「とりの唐揚げが食べたい」などと
中学生のようなことを思ったりしています。
あれだけ痛かったのに、もう痛くないとなると
人は体ごと「不幸」を忘れるものですね…。

夏になると冬の苦労(除雪とかツルツル路面とか)を忘れ、
冬になると夏の暑さ(汗とかあせもとか)を忘れます。

だいぶ以前にお会いした方が、
「人は忘れっぽいから、そこがいいなあと思う」
と言っていたことを思い出します。

しかし忘れてならないのは
「そのわりにどうでもいいことをずっと覚えている」
ということかもしれません。


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わからない - 2004年11月01日(月)


私の腕時計は、いつからか4分くらい進んでいる。
ちなみに「うるう年」にも対応しなかったらしく、
日付も昨年から1日ずつ進んでいる…
のですが、時刻も日付も直し方がわかりません。
文字盤自体はアナログなのに、
「ねじ」「つまみ」とかそういうものが見当たりません。
どうしろというのか。念力か。念力で直すのか。

しかしポジティブに考えるとするならば
4分進んでいるのであれば、その時間に従って行動すれば
「遅刻知らず」「正しい社会人」になれそうなものですが、
無意識のうちに「今この時間ってことは本当はまだ××分」
と、いちいち頭の中で修正してしまうので意味がありません。

ちなみに会社の壁にかかっている時計は7分くらい進んでいて、
会社のMacの時計は6分くらい遅れています。
なので会社にいると正確な時刻がまったくわかりません。

しかし個人的には「5分くらいでガタガタ言うな」と言いたい。
言いたいところですが、中途半端に社会に適応しているので言えません。




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細胞に宿る原始 - 2004年10月28日(木)


高校生の頃のとある冬の日。

午前中なのになんかうす暗い、と思って空を見上げたら
太陽が三日月のかたちになっていた。

それを見た瞬間の自分の驚きぶりったらもう。
初めて火を見た原始人ってこんな感じだったんじゃないか、
というくらいの衝撃をもった驚きだった。

そのあとややしばらくドキドキしてから「日食」という言葉を思いだした。
その日にそんな天体ショーがあるなんて知らずに歩いていたのです。

あの類の驚きは、あれ以来経験がありません。

※しかも肉眼で見てしまいました


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アルコールと私 - 2004年10月19日(火)


私ははっきり言ってアルコールは弱いです。
「下戸」と言ってしまって良いと思います。
でも味や匂いは嫌いではないので、
(泡盛の匂いとか大好き)
なんというか表現が難しいところです。

そんな私でもわりと平気で、かつ美味しいと思うのは
「レッドアイ」です。ビールとトマトジュースを混ぜるやつ。
これ、人によっては「うげー」な飲み物らしいのですが、
あれですよ。美味しいトマトジュースだと、
ほんと美味しいですよ。

オオカミの桃とか。

+++++

更新があいてしまったのをいいことに、
腹痛で病院にかけこんだ次の話がこんな。



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痛いのです - 2004年10月17日(日)


朝方に激腹痛でどーにもならなくなり、
タクシーを呼んで夜間救急センターに行った。

タクシーを待つ10分が妙に長くて、
救急車にすれば良かったか、と悶える間に
なんとかタクシーがやって来た。
こんなに痛くても、救急車ってなにかためらう。

初めて入る救急センターは
リニューアルオープンしたばかりで妙にぴかぴか。
とりあえず保険証を手に息も絶え絶えで受付へ向かうと、
「診察申込書を記入して下さい」と、
記入用のカウンターを指さされる。

…あんたね…

悶えながらよれよれの字で記入し、
出したものの待たされそうな予感がしたので、
とりあえずすごく痛いので
すぐ見てもらえないかというと、
奧の看護師に直接言ってくれというので
直接言いに行き(診察室までものすごく歩く、なんだこの距離)
空いているベッドで待たされる。

痛みと戦いながら待たされること30分。痛い。

結局そこで施すことができるのは
「応急処置」のみなのだそうで、
痛み止めの注射を打たれ、
痛み止めの座薬を挿された。

が、効かない。痛いんだってば。
と伝えると、さらに強い痛み止めの筋肉注射を尻に打たれた。
痛み止め三昧でものすごく眠い、眠いが痛い…。

さすがにここまでされると効き目がでてきて、
ちょっと痛みが遠のいたのでとりあえず帰宅。
しようと思って立ち上がったら急に胃がわなわなとして
酸っぱいものがこみ上げてトイレ直行。おう。
(あとで聞いたら、最後の痛み止めの副作用ではとのこと)

翌朝、近所の内科へ行く。
「おそらく疲れと食べ合わせからくる
急性胃腸炎でしょう」ということで、
点滴と整腸剤を処方される。

しかし救急センターは急を要する人しかこないはずなのに
まず紙に記入しろってなんだそれ。



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誰か - 2004年10月16日(土)


地下街で、まんが家の
堀内三佳氏と次女のニコちゃんを見かけたのですが、
この喜び(?)を共有できる相手が誰もいません。

ニコちゃん、かわいかった…。


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あんた正しいよ - 2004年10月12日(火)


「札幌時計台の前で写真を撮っている人」は
それはそれは大勢いるのですが、
「時計台の時計で時間を確かめている人」
を今日初めて見ました。

それは居酒屋のビラを配っているお姉さんでした。
私の目の前で時計台に向かって「にょーん」と
斜めに首を伸ばして、時間を確かめていました。
営業時間までにこれ配っちゃわないと、みたいな
そーいう感じでした。

そう、それよそれ(なんとなく)。


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