幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

またまたドーム - 2005年06月27日(月)


見てきてしまいました。
ダルビッシュ×松坂対決を。

ああもう今期何度目のドームだろう?
お金かかるんで、おにぎり持参ですよ。

結果、ダルビッシュ二度目のヒーローインタビューと
相成ったわけなんですが…

「豪速王子」なんてニックネームも、
誰が呼んだかつき始めてるワケなんですが…

素人目にも、豪速とか剛腕って印象はあまりないというか。
若さとか力とかで押してる感じじゃない。
打たれても崩れないし、持ち直すし、
もっと、自分をコントロールできてるように見える。

そこが、すごいです。

ところで、私はもともとテレビの野球中継って
うっとおしいなあと思っていたクチなのです。
野球を見に行くなんて考えられなかった。

で、思ったんですけど
スポーツ観戦を楽しむポイントは「思い入れ」なのだなと…。
ひいきのチームとか、ひいきの選手が出てきて初めて
面白くなってくるのですな。

ああ、でもたまには野外で見たいな。
ドームは、それはそれでいいんだけどちょっとつまらん。



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オタモイ海岸 - 2005年06月26日(日)


なんとなく小樽。

小樽は、函館近郊育ちの私にとっては
どこか懐かしく、親しみを覚える街なのですが
どーいうわけか実はあまり良く知らない。
うわっつらしか知らない気がするのです。

で、前々から気になっていたオタモイ海岸に行ってみました。
周りに聞いてみると、行ったことがある人って意外と少ないのね。

オタモイ海岸は、簡単に言うと
小樽市街から車で15分ほどのとこにある断崖絶壁の景勝地なのですが
なんといっても昭和初期に作られた(今は跡形がちょっぴり残っている)
「オタモイ遊園地」のあった場所なのです。

その姿は、今は写真でしか残ってないのですが
誰もが「千と千尋」の世界だ…と言います。
崖の上に巨大な料亭が…清水の舞台もビックシなのです。
どうやって作ったんだろう。

…詳しくはおたるかま栄のホームページにあります。
トップの「かま栄アーカイブ」からどうぞ。

わりと、人の手が入ってないタイプの名所なので
物好きが行くところ、という気もしなくもないのですが
景色の良さ(というか豪快さというか)は保証します。
高所恐怖症の人は多少きびしいかもだけど…。






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疲れ知らず - 2005年06月25日(土)


最近ちょっと外出しただけでやたらと疲れるので
「これはおかしい」と思いつつも
なんとなく原因はわかっていたのです。

それは、靴。

間に合わせで履き続けている、
靴の履き心地が悪い。

もうほんと、その疲れぶりといったら
はっきりいってしゃれにならないので
(2〜3時間の外出でもうぐったり、昼寝しないと復活できないほど)
こうなったらもうあれしかない!(たぶん)
と意を決して購入したもの…

それはeccoのサンダルです。どーん。

eccoといったら「コンフォートシューズ」とやらを
専門につくっているシューズメーカーの代表格。
ところが、ちょっとデザインがなんか煮え切らないというか、
言ってしまえば「おばはんぽい」、というのがこれまでの認識。
履き心地いいんだろうな…とは思いつつ、
まったく買う気などはおきなかったのです。

でも今年のラインナップを見たら、
「これならいけるよ全然!ていうか割とかわいいよ」
というものがちらほらと出ていたので、
購入に踏み切ったわけなのでした(大げさ)。

やあ、もう、
びっくりするくらい疲れなくなりました。
ただ、ちょっとだけ足の形が合わないのか、
小指が靴擦れ気味なのが残念ですが…(うーん)
それを差し引いても、すばらしい履き心地。
へたれな体の持ち主として、靴の重要性を改めて思い知った次第です。

でもほんとにほしいのは、CAMPERの靴なんだけどねー


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化繊はだめだ… - 2005年06月24日(金)


先週の結婚式のとき、
ストッキングを履いていたのですが
思いのほか天気が良く気温が上がってしまい、
気づいたらわりと汗だくに。

で、朝から晩までそのままだったせいで、
お腹の周りが…みごとに汗かぶれ。
ああ…夏の化繊はやっぱりだめだ…。

さらに、ブラジャーのところも
ばーっと赤い湿疹が出て、

うふふ、夏だなあ…

とか言ってる場合ではなく、
かゆいわ汚いわでわりと悲惨な状態に。
ううう…。


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バトンを受けたので - 2005年06月23日(木)


「野球と食べ物の話しか出てこない」
と評判のわが日記ですが。

音楽についての5つの質問に答えて
次の人にまわすべしという
ミュージカルバトンというやつが
カワシマ君からまわってきましたのでここに書いてみます。

ふだん、人に質問ばっかりしてる立場なので
質問されるとちょっと嬉しいのでした。
でははりきってどうぞ!(私が)


■ Total volume of music on my computer:
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの量は〜)

ないです。皆無です。


■ Song playing right now:
(今かかっている曲は〜)

何もかかってません。
窓があいているので、どこかの工事の音と
セスナ機の音が聞こえます。


■ The last CD I bought: (もっとも最近買ったCDは)

ドノヴァン/グレイテスト・ヒッツ

日産のラフェスタのCMでかかってる曲
(サンシャイン・スーパーマン)が気になって
手はじめにベスト版で購入。
ドノヴァンが軽くしゃくれていることをジャケットで知る。


■ Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
(よく聴く、または思い入れのある5曲)

「よく頭の中でかかる曲」を書きます。


(1) デキシード・ザ・エモンズ/海辺の二人

歩いてる時によく頭の中でかかります。
私が歩く速さと合ってるのかもしれない。
たとえどんなに辛いことがあっても、
この曲で調子よく退場したいと思う(どこから?)


(2)矢野顕子/All Bones are White

アルバム「Oui Oui」のいちばん最後に入っている。
「なんにも成しとげられない、なにひとつ」
というフレーズを矢野顕子の声で聴くと、
なんか、とても印象に残る。


(3)トモフスキー/歌え夜更け!

かなり元気いっぱいな曲ですが
「夜中ずっと起きてなんかやってるとハイになるよね」
的な内容ともとれる。
彼の、96〜97年ごろの曲が好き。


(4)IGGY POP/Passenger

「ウェイキング・ライフ」という映画の予告で流れたのを
忘れたり思い出したりしながらも覚えていて、
その後に、ああ、と思い出してアルバムごと入手。
このアルバム以外にあまり聴いたことがないので、
ストゥージーズ含め、もっと聴いてみたいのです。
ちなみにその映画は、まだみてない。


(5)ザ・スピンドルス/クローバー

ライブ見てみたいのに、なかなかその機会がない。



■ Five people to whom I'm passing the baton:
(次にバトンを渡す5人の人は)

えーと、こっそり渡します。
アップされたらリンクしまーす。


うふふ、結構おもしろかった。




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困ったちゃん - 2005年06月22日(水)


「意味ありげな意味のない言葉」
が大嫌いなみちこちゃんとしては、
そういう言葉を会話で多用されると

「それはどういう意味?」と逐一質問攻めにするか、
面倒くさいからすべて聞き流すかのいずれかになるわけです。

それは何かの武装なのか?と思う。

上滑りする言葉ばかり並べられるくらいなら、
言葉の通じない人とボディランゲージで話す方がまし。


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今日の事件簿 - 2005年06月19日(日)


わりと近所の交番で、今日の昼間、
若い巡査部長が拳銃自殺したらしい。

…不謹慎と知りつつも
近くをわざと通りがかってみたら、
その交番の様子はいたって普通で、
当直の巡査が一人明かりの中に
ぽつんといるだけだった。

あまりにも普通なのでむしろ不気味…

とかいいつつも、あっという間にそのことを忘れて、
交番の裏の公園でキャッチボールした。
散歩中のラブラドールがニコニコ(?)しながら近寄ってきて、
ボールを見た瞬間、「!」ってなった。
試しにボールを渡してみたらもう喜んじゃって離さない。

離して、離してえぇぇ〜〜。

やっと帰ってきたボールはよだれまみれでキラキラ光っていました。



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Kちんの結婚式 - 2005年06月18日(土)


今日はKちんが北海道神宮で結婚式。
天気が良くてなにより。と思いつつ、
一眼レフを持って朝、京王プラザホテルへ。

「着付けしてるところを撮って」という
Kちんのリクエストに応え、
出発前の新郎新婦に小一時間(もっとだけど)密着しました。

Kちんは…着付けの先生が
「あら!あらあ〜!かわいい!かわいいわ!」
とお世辞抜きに興奮するほど、
日本髪のかつらが似合っていました。
なで肩なら私も負けないので、いつか私も被ってみたいものです。

式は、神宮の本殿で執り行われたのですが
座っている私の後方で、一般参拝客が
フツーにお賽銭などをしているので、
かなりやかましかったのですが…ああいうもんなのか?
でも、参拝に来てつのかくしが見れたら嬉しいだろうなあと思う。

披露宴も、すみずみまで彼女の心遣いが感じられて、
出ている人も本人も楽しそうで、とても良い時間でした。

ていうか、あーいう「ここぞ!」という場面で
気持ちのこもった挨拶を大勢の前でできるKちんはすごい。

そんで、3年前のあのときに、
いっしょに旅行に行けて良かったな。とも思った。
よい日でした。




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ダルビッシュ! - 2005年06月15日(水)


くだんの鶏ごぼうは、
にんじんの千切りを混ぜるなどして
なんとかやり過ごしました。

さて、今日ははやばやと札幌ドームへ。
ダルビッシュの初登板戦を見るためですよ!

わたくし、彼が日ハムに決まったときは
すごいなあと思ったものの、割とクールに見ていたんですが…
いやあ今日は、興奮しました。

選手紹介のアナウンスで

「ピッチャー、ダルビッシュ有」

と名前が呼ばれた瞬間の、地鳴りのような大歓声…。
これは映画か?野球マンガか??というくらいの、
それはそれはすさまじい登場シーンでした。鳥肌立っちゃった。
みんなが、見たがっている。

いつもなら、
攻撃中→応援
守備中→見守る(トイレ行くもよし)
という雰囲気のスタンドも、今日はそんなひまありません。
守備中こそダルビッシュの晴れ舞台ですから…。

前半、スタンドに飛んできたファウルボールが当たって
血を流していた人がいたのも、
今日の日の特別さを物語っていたかもしれません。よそ見は危険です。
(そのとき、サードから小笠原選手が
心配そうに観客席を見てました。さすがナイスガイです。)

で、初登板・初勝利という結果になったわけですが、
今日の球場の、異様ともいえる雰囲気は、
滅多に見られるものではなかったです。

ふだん、自分の生活では
いちどにこんな大勢の人が一つのものを見ている…
ということを体験する場が他にないので、
私が最近野球観戦にハマっているのは
そういうのもあるかもしれません。

あと、今日はじめて球場の弁当を食べたのですが
けっこうおいしくて、残さず食べちゃった。

ごはん→ダルビッシュ→からあげ→新庄ホームラン→サラダ→ダル
て感じで、忙しかったですが。


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しょっぺえ! - 2005年06月13日(月)


少し気持ちに余裕があったので
張り切って「鶏とごぼうの炊き込みご飯」を
炊いてみたものの目分量の味付けで失敗。さすが!

炊きあがり、ふたを開けてみると…
…濃い!濃いよ!(味も色も)

よりによって三合も炊いてしま…った…。

捨てるなどもってのほかなので、
なんとか工夫して食べきります。

えーと、白いごはんにかけて食べるとか。



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