幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

無力 - 2005年07月08日(金)


とある食堂でのことなのですが、
席についてさあ食べよう、と思ったら
前方の若者が、何かの汁をこぼしたのです。大量に。

たくさん人がいたうえに、
わりと私からは遠くで起きていることだったので
どうするのかなーと傍観してたところ
直後に彼がとった行動は…

ティッシュ。

ティッシュです。

どうみてもそんなものじゃ拭き取れない量なんですが、
ティッシュです。

巨大な汁だまりにへなへなと沈む一枚のティッシュ。
無力です。無力を絵に描くとたぶんこんな感じです。
でもこういう状況のこういう光景って、
けっこうあちこちで見るような。

その後、ぱんぱかぱーんという感じで
奥からモップをもったおばさんが登場しました。

そう。今必要なのはそれ。





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新しい携帯がわりと楽しい。 - 2005年07月07日(木)


そういえば携帯電話を替えました。
アンテナもげ携帯に別れを告げ、
新しくやってきたのはSony Ericsonです。
もう取れるアンテナもありません。
くるくるピッピッに戻りましたですよー、やあ便利。

ジョグダイヤルは、縦方向のコンテンツ移動が
もんのすごい早いのですが
そのせいか、コンテンツそのものも
縦メインで構成されているので(他はどうなんだろう?)
操作がわりと単純で、分かりやすいのです。

買ってから一度もあの分厚い説明書を開いてませんが、
それでなんとかなってる…というのは、
操作性が良いということに他ならないと思うのです。

私は着信音は「ベル音派」なのですが
これは、前のやつの方がいい音だったなー。

ところで、たまっていたポイントとやらを使い、
さらにそのショップの無料会員カードを作ったら、
機種変更が840円で済みました。

事務手数料(携帯電話業界の金づる)という
基準のよくわからない2000円は、別に支払うようですが…。



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言えなかった - 2005年07月06日(水)


いそいそと打ち合わせに出かけていった先の
天井がアスベストだったというとき
どんなリアクションを取るのが正解か。

●打ち合わせの間中、息を止める(むり)

●「天井、アスベストですね」と指摘する(指摘したところで…)

●中止して帰る(いやいやいや)


うーんー




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そもそも作らない - 2005年07月05日(火)


もし自分が草野球チームを作るとしたら。

「ファイターズ」から韻を踏んで
「ハイターズ」にしよう。

と思ってgoogleにかけたら
すでにたくさんあってショック。
そう…そうですか…。

じゃあワイドハイターズは、と思って調べたら
それはなさそうだった。でもなんか嫌。

ちなみに「カビキラーズ」でも結構出てきた。
ははん。



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甲子園もロックフェスもあるしね - 2005年07月04日(月)


しかし…会社を辞めたのが秋でなく春でよかった。
そしてこれからが夏でよかった。

なぜならば、冬場は暖房費がドーンとくるからです。どーんと。
灯油ではなくてガスだから、っていうのもありますが
概算でも冬の暖房費は夏の約3倍。

フラフラ遊んでいられるほどの蓄えもない私、
(かといってやたらめったら仕事してるわけでもないんですが…)
たぶん、財布的にも精神的にも春夏よりはきつかったと思うのです。

学生時代にはあんまりそういう感覚がなかったのですが、
最近、「米」や「ティッシュ」や「トイレットペーパー」や
そういうものを購入すると、なぜだか「よしっ」と満足してしまいます。
なんとか今月も自分を養えている、と実感するからか?

小さい?でも本当にそう感じていることなので…。


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あともう一つ思うんだけど - 2005年07月03日(日)


かぼちゃを切るときって緊張する。

私の包丁が切れないせいなのかもしれないけど
けっこう体重を乗せないと切れない。
でもその瞬間がいつなのかわからない。

オレンジ色の実のところは「スッ」と入るんだけど、
最後の、皮のところが固くて固くてもー
いつも「いちかばちか」みたいな気分で切る。
私はただ、かぼちゃを煮たいだけなのよー。よー。よー…

角度的にはまずあり得ないんだけど、
なんかちょっと間違えたら、
指でも飛ぶんじゃないか?というような
不要なスリルが感じられて、どーもストレスなのです。

見た目の割にアンタたいしたことないよね、
って思うのはスイカ。



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いつもいつも思うんだけど - 2005年07月01日(金)


ブロッコリーの正しい切り方がわからない。

茎のとこは、食べるよね。

とりあえず、花(花なのか?)部分と、
茎中心の部分のとこと、
上下2つに切り離してみるんだけど、

で?

となるのです。
茎部分は、皮をむいて、さいの目に切る。これはいい。

問題は、おなじみの(?)上部分です。
小さい房ごとに手で分けると、
茎のところが手でさいた感じになっちゃうし
そのままだとやたら巨大なのが残っちゃうし

かといって全部包丁で分けて切るのも
やたらばらんばらんになるし

正しい切り方ってあるのでしょうか。


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キリクと魔女 - 2005年06月30日(木)


そういえばこの前、いつだったかな。
CSのチャンネルを何となく合わせたら、
たまたまやっていたアニメ映画があったのですが

映像があまりにも綺麗で、
物語もとても面白くて、ユニークで、
「ディズニー…?ではないような……?」と。

気づいたら全部見ちゃったのですが
それは「キリクと魔女」という
フランス人監督によるアニメーション映画でした。

「ほぼ日」で紹介されていたことがあったので、
名前は覚えていたんだけど
なぜかその時は興味を持たなかったのだな…。

この映画の、物語を含めた独特でユニークな美しさは、
一度は見て損はない!と思います。
もっかい見たいな…。



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もしも京都へ行ったなら - 2005年06月29日(水)


唐突でございもすが(もす?)
こんど京都に行ったらば、是が非でも行っておきたいところ。
それはイノダコーヒ本店であります。

札幌のイノダコーヒは、
2年前(3年前だっけ?)大丸札幌店のオープンとともに登場。
まだ、2回しか飲んだことがないのですが
イノダコーヒのコーヒーは、濃厚なのにまろやかで美味。

あと店のつくりがクラシックなんだけど古びてはおらず。
特に本店はテーブルクロスが赤のギンガムチェックなのが
かなりそそられます。軽やかで良いね。
ロゴのカラーリングもいいです。


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靴は体の一部ゆえ。 - 2005年06月28日(火)


このまえ書いたeccoサンダルの靴擦れの件、
ちょっとベルトを調整したら解決いたしました。
やや緩んでいたがために、微妙に擦れていたのです。
これでまったく問題がありません。ecco最高。

しかし、これはひがみでもやっかみでもなく(たぶん)思うのだけど
あの、かかとのグラグラするハイでピンなヒールの
ミュールやサンダルで一日中歩ける女子はすごいと思う。
みんな体が丈夫なのかしら…。私の足腰がヘタレなだけ?

デザイン的にいいなあと思うこともあるんだけど、
試着した時点ですでに「ん?」っていう履き心地のものを、
長い時間履けるわけがないんだよな…(私の場合)。

でもそもそもハイヒールって、
長時間歩くための靴じゃないよな(うんうんうん)


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