番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年11月27日(水)

前回の日記でかいたとおり飲みにいったわけです。
ドアを開けると中年サラリーマンだらけ、見事に調和しないあたくしたち二人、しかし浮きそうなところで馴染みたくなる私としては望むところだ!のこのオヤジな雰囲気。
いや、勢いがあっても空席がない非常に残念だった。

ガラガラと戸を閉めると背後にいた同僚が
「ぽんぽこサッポロ」と歌う
それは今私たちがいる「狸小路商店街」のイメージソングではないか

そんなわけで気を取り直して焼肉を食らって
酔っ払ったまま自転車二人乗りなどしてススキノのゲーセンで騒ぎまくる

「ぽんぽこさっぽろ、ぽんぽこ、たぬきこおぉーじぃはぽんぽこシャンゼリゼー」(あー聞かせたい)
しかし、「シャンゼリゼー」はないよなぁ
作詞者の奇抜なセンスに思わず脱帽



2002年11月26日(火)

最近おこったこと

パソコンスクール今日が最後のレッスンでした。
しんみりすると思いきや、最後のレッスンの内容がおもしろくて
先生とわしわし笑いながら勉強、こないだ撮った写真を渡して、また最後の記念写真を撮って、マルセイバターサンドを渡して帰った
「先生頑張ってね、彼氏できるといいね、じゃお世話になりました。」
縁があったらまたどこかで会うでしょう、そんなもんだって。

従姉妹のホームページに書き込みしたレスが面白くてがしがしパソコンの前で笑う。(HP自体もおもしろいんだなぁ)

友だちがJーフォンに携帯変えた、写メール友だちがまた増えた。

姉は職場で私のことをネタにしているらしく、職場の人たちからあだ名で呼ばれる。
姉の職場の子から本人が写っている写真を貰った、わたし好みの美女で背がでっかい(でかい人好きなんです)ので思わずフォーリンラブしたくなった。

明日は、同僚とお疲れ飲み会で狸小路はずれのオヤジ飲み屋にいってくる



2002年11月24日(日) 登別で会いましょう(本文とは関係ない)

最近の出来事

友だちに日記サイトをやってることがついにバレた
「やってる」「やってない」の繰り替えし
分身がやってることにしました(きっちり口止めしといた)
Hみさんにセクシーバスタイム写真を嫌がらせメールした。

木曜に映画みにいった帰りに地元でご近所ゲイ友にばったり遭遇。
同じ映画館にいたんだって、レディースデーに映画を見る彼、女の子と見事同化してそう。
母曰く、「運命で繋がってる」だそうです(本人否定)

今日の同僚の子との会話は「小室の結婚」の話だけ
仕事に専念したいから話たくない気分だったらしい
「たまには甘えていいよ」と帰り際言われた
「それは嘘だ」と心で思っていたら「口先だけだけど」と速攻いわれた
「もう甘える気すら起きませんって」

長年恋人がいないのに、理想だけが肥大化。
もしかしたら、妄想の世界に生きてしまったほうが幸せなのかも
そして、その妄想から現実の世界に連れ出してくれる人があたしの好きになる人なのだわ
「これが妄想なんだって」

みなさん、最近冷え込みがきついので体には気をつけましょう。
では



2002年11月23日(土)

今日は前の会社の同僚たちとお茶会をやっておりました。
以外(?)にも前回好評だったアップルパイを再び作り同僚の子のお宅訪問。
同僚の子もおいしいご飯を作ってくれて、二度寝をしてしまって遅れた子も到着し和やかの女の子だらけのお茶会の開催です。

と、いいたいところですが皆一人身ばかりなので話の話題は「恋人欲しい」といった欲望ギラギラな話題ばかり
私の妄想狂は暴走列車のごとく走り回っておりました。

連想する心理テストというものをやってもらったのですが
結果が愛の飢えてるような感じで同情されちゃいました
長年恋人いないとそれは妄想に恋してしまうのですよ。

元同僚の子たち、女好きの私からみても凄くかわいいのですよね。
顔かわいい、性格いい、真面目の恋愛できる要素ありあり、おまけにゲイフレンドリー
いうことないのになぁ。
あたしが男だったら間違いなく付き合いたいと懇願する女の子たちなのに
世の中の男に見る目がないのかなぁ



2002年11月21日(木)

暇つぶしのつもりで昔見たテレビドラマの原作本を買ってみた
「懐かしいなぁ」なんて思ってたら、以外に面白くて一日で読みきってしまった。
「このドラマ見たのはいつだっただろうと」10年前だった。
時のたつのは早い。
あっという間だ、じっくりと毎日を攻めてみたいと思うが「ハッ!」と思ったときには一日は終わっていて、振り返ると懐かしくなっている。

札幌にいた2歳年下の友達は今東京にいて、恋愛するたびに相談の電話がかかってくる。
今日もかかってきてて、
「結果はあとからついてくる」なーんて月並みな言葉しかいえなかった。
「いつも叱ってくれるじゃん」という言葉に
「私だって子どもだよ、すぐ泣くし、叱られてばかりだよ」となんとなく言った。
気持ちはいつでも一つに留まっていられなくって。
うわついては迷って、すぐにどこかに飛んでいくこともしばしば。
広い目で長い目見渡せていれば、間違いがない選択ってものを出来るのかもしれないが。

結局、そういうものって失敗しないとわからないものなのですね。
だから、私は、「こうすればいいじゃん」なんか言えない。
「やりたいようにやればいい、結果はあとからついてくる」



2002年11月19日(火) ハレンチ学園

ヒイヒイいってしまいました。

気持ちよかったです。

自称乙女なあたくしがなんとハレンチ発言。

今日、背中が痛くて「痛いんだよね」といったら母親が揉んでくれました。
あまりに痛さに「ヒイヒイ」いった。
私あんまり肩とかこらない方なのですが、こってました。

入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かって、お風呂上りに全身マッサージ機を久しぶりにやって、やっぱりマッサージは人の手が一番。
いい年して親にマッサージしてもらう私も私だけど。



2002年11月16日(土)

私女の子好きだけど絶対この女とは付き合いたくもない
と思う女の子と今日飲んでました。

その子は最近純愛を楽しんでいるそうです。
「彼は焼きもち焼きだから、束縛という縄をかいくぐって違う男と遊ぶのが楽しい」といっておられました。
「おめーは引田テンコウかよって!!どこのプリセンスよ!!!」
と速攻つっこませていただきました。
「若いうちに遊んどかないと後で後悔するでしょ、一人の人とずっと付き合うなんて無理!!」と今度はどうしようもないことを申されましたので。
「そういうのは、純愛とはいわないんだよ!!どこのおっぺけぺーよ!!」
などと汚い言葉ばかり吐いてしまったわけです。

私は昔からこの女の男狂いを知っているわけで、正そうとも思わず、病気だと思っているのです。
男関係で痛い目をみるのはその子自身だし、責任をとるのもその子であり
実際巻き込まれて私や私の周りの人たちが傷つけられたことなどないわけで
、偉そうに「純愛について」長々と説教をできる人間でもないので、
まぁなにがいいたいかというと人間やりたいようにやるのが一番。
一度きりに人生だもの。

彼女の彼氏は2シーターのBMWでこの悪女を迎えにきてた。
「あーた、早く目を覚ましなさい」といってあげたくもなるが、
目を覚まさない方が幸せなこともたくさんあると思うので、何も言わずにいっておいた。

高校の友だちで、唯一付き合いが続いているのがこやつだということがなんともいえない今日この頃。



2002年11月13日(水) 目がトロケル

東急ハンズで特殊素材を使った枕試乗(?)体験できるコーナーに同僚の子といってうっとりするような感触に酔いしれてました。
黒い壁紙に覆われたその部屋は、寝転ぶと天井にもどきの星が輝いていてムーディな音楽付き、なぜかちり紙が置いてあって(枕元付近に)ピンク色のカバーがかけてあった「ラブホかよって!」

職場に戻って、違う同僚の子とその子の同居人の子と中華料理を食べに行きました。
この二人、この世のものとは思えないぐらいかわいい子たちで
気分的にはおばさん風味で「んまぁ、ほんとかわいいわよね」と言いたくなる。っーか「かわいい」を乱発してたけど。

そんなかわいさを持ってる子たちとのトーキングは
「切れ痔とビデの話」
かわいこちゃんの口から「切れ痔」なんて一見NG的な言葉を発せられるとよりいっそうかわいさが倍増すると思うのは私だけなんでしょうか?
いやーおじさんこの日はたくさん写真撮ってしまったよ。



2002年11月12日(火) おめでとう

焦って、ケーキを買いにいく。
帰り道にシャンパンを買っていく。

2年連続自分の誕生日を一緒に祝ってくれた人の誕生日を2年連続で忘れてました。
「明日暇?」
「え、なんかあるの?」
「俺の誕生日(笑)一緒に飲もうよ」
あたしってなんて薄情な女なのかしら、同僚にも「ろくでなし女」と言われる始末。

「ごめんねぇ」と素直に謝ってみたら「いいよ、いいよ」と言われる。
なんてあなたはいい人なんでしょう。
来年は、忘れずにいて誕生日前からちゃんと色々と仕込んどきますわよ。
来年忘れていたら私は真のろくでなし女だと思うもの



2002年11月11日(月) 去り行く人は何を思う?

職場についたらお使いで北海道大学の側までいった。
「ラッキー」とか思ったけど、行きは自転車ぶっとばし、帰りは荷物を受け取って自転車にも乗れずトボトボ徒歩で帰りました。
ネガシートってほんと重いんだよ、トイレットペーパーみたいにグルグル巻きになっててほんとすっごく重いんだから!(誰に対して訴えてるのか)バックにも入らないし、ビニール袋にも入らない大きさだし。

■ユカイな髪の毛ストーリー■
昨日痛んでにっちもさっちもいかなくなったダメージヘアーとおさらばしたあたくしことイッチデンジですが、
こんだけ切ると、こんだけ直毛になるとさすがにみんな気づいてくれて女優度UPでした。
私自身が慣れてないせいか、鏡みてびっくり、頭かいてびっくり、外に出ると頭が寒々しくてびっくり、しつこいぐらいにびっくり。
GB様の職場に用事があって顔をだしてみたら、私の方を見る度に「プッ」と笑っておりました。(GB様だけではなくそれ以外の人にもですが)

髪の毛と共に無くしたもの、それは過去の思い出か、あなたの優しさか
いや無くしたものは、枝毛と切れ毛。
もう、鼻にネタで髪の毛なんか入れることできないんだぁ
ハ・ハ・ハックショーン、ブヒブヒ


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