最後に行ったのはいつの頃でしょうか? 多分、中学生?いいや小学生の時だったかも。 ドリルの音と、頭が痛くなるほどの振動、怖くてあたま前でしょう。
行ってきたんだ、歯医者。だって痛いところないけど仕事辞めるし安定してるうちにいっとかないとね、不安じゃん。 院内は、洋楽な流れてて雑誌がかなりあってテレビも流れてる、内装もコンクリートむき出しの天井、最上階だから眺めもよくっていい感じのはずなんだ!だけど「これから」のことがあると雑誌なんか読む気分じゃなくって、テレビを観て待つことに、 見なきゃよかった「クイズミリオネア」余計緊張するっーに!
ラッキーなことに担当医が女医さんで非常に優しくってよかった。 歯周病、虫歯の検査もしてレントゲンも撮ってもらう、 タバコを吸うのでヤニがすごく、歯石もこれまたすごいのでとってもらう、 さぁ問題の虫歯の治療、1本しかなかったけど、神経まで達してないので「麻酔はいいですよねぇ」と言われ「いや、痛いの苦手なので」と言ったら、「麻酔しましょう」と速攻返された。
痛くなかったよ、むしろ「あー今削ってる、治療の仕方が昔と違うんだ」と関心してました。 なにより、かわいこちゃんがたくさんいてオヤジのようにウハウハだったのです。
タトゥすごいね、オリコン1位思わず今までタトゥの壁紙だったけど家庭のパソコンだから変えてしまったよ。
昨日「俺達乙女だぜ」談義をしていまして電話切った後の乙女色の湯気が昇っている状態でおりまして。 「あーもう昨日のこの話かなり乙女度高し、恋はいいわー」なんて思い返しながらニヤニヤして仕事していた私ははっきり言わなくても怪しかったしキモかったです。
帰り同僚がホワイトデーのお返しがわからない人の付き添いをする姿をみて「かわいいねぇ」といったら「あんたに言われたくない」と言われ、こんな会話は日常茶飯事なのでへのカッパと思っていたら「一番繊細で乙女なのはあなただって知ってるし」と初めて言われました、「変な物食べた?」と言ったら怒りを買うので、ありがたく最初で最後の言葉を頂きました。
今日ネットで、「立ち入り禁止といわれてもクリック」というニュースがあって(詳しいことを知りたい人は自分で調べてちょ)、ちょっと人間の心理が見えておもしろかったのですね。
人にたくさん会うと、容量がオーバーするみたいで次の日は決まってぐったり、今日はぐったりとして仕事。
昨日の続きになるのですが、ミスドで友達とお別れした後はススキノでやってる「セクシャリティ入り乱れカフェ」が最後ということもあり顔出ししました。 ドアを開けるとギャルゲイ「カテーテルギャル子」が白いドレスに身を包み、明らかにお客さんがドラァグメイクを施されており、「アナ○クイズアタック25」という非常にくだらないクイズを開催してました。 タダジュース、タダ菓子を食しておったら二人の女の子に「タチですか?ネコですか?」という素っ頓狂な質問をいきなりされ「どっちでもない」と真面目にこたえたら「じゃあリバ」と言われ、なんでしょうねこれ「はじめまして」もなくそんなこと聞かれてもこまります。いくらセブンティーンの若者でも嫌なものな嫌なので「どうしてそんなこと聞くの?」といったら引かれました、ちゃんと話しかければ話せますって。
〆にはカテーテルギャル子が股間の張りぼてを「これを取ったら男ができるわよー」と花嫁ブーケのごとくお客の群れに投げつけ、めでたく私がキャッチしましたが「いらねーよ!」とすぐ投げ返しました。
ギャル曰く、張りぼては布じゃ痛いので今度は紙で、そんな彼はホームヘルパーの資格を持っているので老人ホームに面接に言ったら「老人はびっくりして健康を害すると」門前払いくらい「今の介護に新しい風を」と訴えていました、彼は休日ドラァグメイクで制服きて街を闊歩してるらしいです、着用してる制服は私高校時代着ていた制服です。
以前から言おうと思っていたのですが、ゲイだからといってオネエ言葉を話すわけではなくって、女装するのは一部の人たちだけです。 私周りにそういう人が多いだけで、友達曰く「類は友を呼ぶ」とのことです。だってさ、あまり前の普通を盾にしてすごしてしてもつまんないじゃん、人間狂って壊れていくぐらいが楽しいのです。
2003年03月09日(日) |
ノンケだって好き好きさぁ |
体脂肪を測ったら「軽肥満」まるで機械に「あーたは子デブ」と言われているようで非常に憎たらしかったです。 「ヤセ」の表示が出た友たちの着替えを見ててスリム具合に目が痛くなりました、そして貧乳な彼女達は「ブラジャー寄せて挙げてテク」をやってくれました。 「おっぱいより腹を隠すまず」といった私は一見勝負にも試合にも勝ったようですが、貧乳がこそがよいと思ってる私なので無意味な試合でした。 ピンクのパンツの上に緑のタイツ姿で堂々としてる友になんて勝てません。
その後近場のミスドで今度は元職場の子と長々と喋っていたのですが。 最近のその子の悩みは「同僚がそっけない」といった悩みで。 「被害妄想だとわかってるけど、私に優しさと笑顔を見せてくれたら救われる」と言われ「なんだかレズっぽいね、暗室に連れ込んで押した倒せば解決するよ」と言ってしまいました。 本人も認めておりましたが友情にはそれを越えた愛情も混じることもあると思われます、レズとかじゃなくても。 私はそういうのは思春期にて卒業しましたが、「過剰の友情」として批判するようなことでもないし、そんなに好かれてるその同僚がうらやましくもありました。 実はそっけない同僚は「気を使ってくれることが重い」と私といる時にいっておりまして、
片方は「元気がないその人を見て心が痛む」一方片方は「一生懸命になってくれてるその人を見ると自分が情けなくなる」 原因はちょっとした気持ちのすれ違いなわけでありまして、互いは好きで優しくありたいのに伝わらないのですよ。 こういう風に書くと、本当にレズっぽくなるけど二人ともバリバリなノンケでございまして、つまり乙女の友情なんて時として恋と紙一重なんですよ。 「はぁ、甘酸っぱくて切ねぇなー」
この週末というものはお家でのんびり派の私にはありえないぐらいいろんなことが起こりました(やりました) 胸キュンありの甘酸っぱさやら、試合に勝って勝負に負けたといった感じな週末をそんなわけでプレイバック!!
この日私は原因不明のイライラ魔人でした。 朝、同僚の謝りの「きいてませんでしたぁすいませぇん」でカーチンときて、紀伊国屋で本を読んでいてぶつかられては「いてーんだよ」と一人毒づき、マックが激混みでムカつき、終始いろんなことにイライラして。 待ち合わせ場所で友達に会ったとたんにイライラスパークをさせておりました。
友と何でか韓国の地下鉄火災の話になって「十人の命より私の命、スキな人の為なら死ねるわけない」といった最悪人間ぶりを披露していたら まさか元札幌でもてない女王イチニを争う友が「スキな人の為なら...」となっており「愛を知った奴は、強いのね」と勝負に勝って試合に負けた気になりました。 その後私が一番鍋を共にした鍋友といっても過言でもないYちゃん宅にてやっぱり鍋をして。 ピーチジョンのカタログ(下着の通販カタログね)を「かわいー」といって見る友達を見て「なんだかんだ言っても乙女なんだわ」と思っていたら Y談をバリバリ炸裂させておりました。
なんの脈略もないですが、最近人の恋に便乗するのが大好きです。 まぁ自分に何もないから人に便乗したいのだけど、 乙女が集まれば酒のつまみはY談と恋愛談義、これで決まりっーことです。
髪の毛を染めて、シャンプーで洗い落とす。 すなわちイッチさんのセクシーバスターイム! 「淫らに水滴があたしの体からすべり落ちるわ、ふふセクシィ」 とか思っていたのに、そんなも真っ黒けに染める予定ではなかったのにあきらかに真っ黒。 全裸で鏡を一生懸命のぞいていると「んーなんかあたし、アレに似てるえーっと」もやもやと渦巻く不安。
「3年B組金八せんせー」ではあーりませんか!
いやいや、自称乙女なあたしがきんぱちさんになるとは自分でもびつくりです。もう腹筋ローラーで腹筋を鍛える気すらなくなって、ウィスキーをロックでいちゃってるよ! しかも明日から、人に会う予定が立て続けなんだわな。 これで「宇多田ヒカル目指してみました」なんて言っても通用しないだろうね。
これもネタだと思い、さっき写メール日記にて「イッチ嬢の黒髪」をUPしといたよ。(追加:さっき写メール日記をチェックしたら見れませんでした、ヤープスさん送ってもリターンで返ってくるし、更新してもされない場合が多くってやりきれません)
「もみくちゃにされてくる、ネタになるじゃん」と宣言したので今日オープンした大丸、ステラプレイスにいってきたのさ。 ニュースでその混雑が報道されていたので人ごみに流されることを覚悟で乗り込んだのに、そうでもなかった、見てるしお買い物できる状態。
えーと、一応説明を。 今日は北海道で最大規模のショッピングモールが札幌駅にできたのです。 JRタワーは首都圏の建物を除けば東日本で一番の高さ。 売り場面積も凄い広さらしいです、臨時列車も運行するほどのフィーバーです。 私、実は今まで「札幌って都会なのかい?」といっていた輩だったのですが、都会だったのですね。 まったく広すぎて短時間で回れやしねぇって!
栄えてるんだね、色んなものがあって、手に入りやすい環境。 でも私はずっとこっち育ちなので昔からあった映画館が無くなったり。 このまえ、地元でも思い出がある場所が開発され住宅街にする工事をみて少し寂しくなりました。
「思ったより混雑してない」と思って地下の食料品売り場にいったらもみくちゃにされ出口を求めてさまよって、何故かいつも通っている道で迷いました。
3月3日はひな祭り、4月4日はたしかオカマの日だったような。
同僚とスキな女の子のタイプを話していて見事私の好みとビンゴしていて嬉しかったです「女の子の趣味が一緒だねぇ」と 仕事が3月末までなので「4月からのイッチさんのご予定」を丁寧な解説とともにご説明したのですが「ふーん、楽しそうだね」と言われ、寂しくなって「ドラマチックにいこうよ!目潤ませようよ!」とわめいてました。
同時期に海外放浪の旅に出る子に「空港で会うかもねぇ」と言っていたのですが世間知らずの私はあたしがいく羽田は国内線しかないということにいまさら気づき、「成田まで行かないと会えなくない?近い?羽田成田」と聞いて「飛行場が近くにあったら意味ないじゃん」と冷静に返されました。
時間差があったら成田まで乗り込んでいって憧れの「飛行場で探してる人を登場口でギリギリ見つけて抱き合う」と言ったドラマを地でいきたい、といったら「無理だよ、東京で会おうね」と慰められました。 ドラマチックに恋したい年頃なんだよぉ! 今年はCCBの「ロマンチックが止まらない」がテーマなんだよぉ
男性誌の載ってる女の子のヌード写真、はっきりいって見てもなにもうれしくないです、っーか苦手です。 男の人の裸の方が好きです。
この日「おしゃれなヌード」というのが売り文句の「スマートガール」(本当は英語表記なんだけど)を購入しました。 これはウハウハでみれました、おっぴろげで写っていない、チラリズムがちゃんとある、お色けねーちゃんがでっかいおっぱいのボロンと出してない! チラリズム好きで賓乳好きのあたしは見事受け止めることができました。 フェロモンムンムンより、少年っぽい中性さを愛する私としては。
女の子のちょっとHなことをインタビューするところがあって、結構サバサバした子が多くってうれしいものです(初体験は別に感動もしなかったですとか)。 そういえば、ちょっと前どっかのサイトで「『俺と喧嘩したら殺されるよ』とバリタチの人に言われたけど『同じ女だから負けないと思う』私はちなみにフェム系ですが」というカキコをみてそんなこの子に文字だけなのにフォーリンラブしたくなりました。 女々しいあたしとしては、頭が上がらないほど強気な女の子はさいこーに素敵なのです。
その後裸でニュースを読むというなんともくだらないHPにいってボインなねぇちゃんにギブアップしていい体の男のニュースにウハウハしてました。
卒業式が多かった日です、あなたはなにから卒業しますか?
「幸薄ライン」といわれるそこには、あたしとあたしが場末なオカマだと認めてるゲイの二人。 「あたしたちはイノセントでピュアよ、っーか売れないんじゃなくて売らないの!!」と猛抗議。うるさいあたくしたちも「山口百恵の引退コンサート」のビデオが始まり真剣に鑑賞。 「ドラァグのネタで使えるかも、と思ってもう習慣だから」と言うけどあたしもあたしで「この照明、この衣装、この表情使えるかも」と見たー 私は下げられてブスといわれそれが「おいしいと思い」それを自ら狙う汚れキャラから卒業します、だって乙女ですものかわいこぶりっこしたいじゃん、笑えないしおもしろくもなんともないけど女としての幸せを取るわ! 百恵の白いマイク、私も置いてみせるわ!
朝は宝塚のチケット並びをしている友達を冷やかしに、さすがに徹夜してるだけあって、かわいい子ぶりっ子してる友達もこのときかわいくなかったです。この後ファーストフードいったら「ファーストじゃないじゃん!注文してから作ってるじゃん!」とありえない状況で。 街中をダッシュで駆ける抜けるあたしはさわやかでした。 「なんかキムタクみたいだった、横断歩道のない車道を車をぬって渡ったところが(ただ危ないだけ)」と自身満々で言っていたのです
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