題名パクリです、そして本人様都合が悪かったら携帯メールで知らせて。 これは、私がお世話になってるあるカップル話です。
前に書いたNYふーみんオフ会に隠された愛あり心温まる話でして。 その日コアラさんは誕生日で、相方であるPuhuu様は遅れて参加。 それは、彼女のバースデーをするために家でせっせと特別料理を作っていたせい。 何も知らない、コアラさんは仕事で遅れて参加、ふーみんからケーキを貰いよろこび、誕生日と知りつつもがっつり人様のケーキを食べるあたし。
帰り道、コアラさんに「誕生日おめでとう、家に帰ったら何かあるかもねぇ」と言ったら「えーなにもないよー」とそっけなく返される。 もう「しめしめ、このあとあなたは愛を見るのよ」と心の中でほくそえむ。 一方ふーみんとの別れがおしいあたくしたちはコーシーを飲みに行く事になり、 「行きたい」と言うPuhuu様「あんたは、あんたはコーシーなんて飲んでないで家に帰って愛のセレナーデなんちゃらかんちゃらやんなさい!」と内心思って いたら、寄り道せずに無事に帰宅することになり Puhuu様の腕を取り「ちょっと料理うまくいった?」と聞いたりして あたしのこの日の生き様みてたら「おめーは全然関係ないだろ!」とつっこまれるもの必須だったわけです。
次に日Puhuu様からメール 昨日家に帰ったらコアラさんがたいそう喜んでくれたとのこと
「愛のセレナーデなんちゃらかんちゃら作戦成功」(勝手に命名) 愛は大事だと、カップルたちに私は声を大にして叫びたい。 関係ないが「世界の中心で愛を叫ぶ」(小説)は私にはつまんなかった。 同居人も「テレビで『最近感動した本でした』なんていってたぜ、はぁ!」と吐き捨ててた。
あたしは、愛を叫ぶ、中心ではなく神奈川多摩川沿いで
2003年11月13日(木) |
壁ポッケと心ポケット |
実家の頃から、なんといいましたっけ?あの壁にかけるポケットってやつ使ってて。
ペンギンの写真、 そういえば、わざとみんなの用事がわるい日に計画したんだっけ 2人で行きたいなぁと思って、でもって二人共ペンギン気に入ってずっとペンギン見てたんだよなぁ。 バースディカード いっつも、誕生日祝ってくれたのはこの子だよなぁ すっごいケンカして、あたしは泣くは叫ぶは大変だったけど、時間がたったらケロっと忘れていてそんなところもよかったなぁ すっぱいマン いっつも、梅かじって「おいしい」ってよく分けていたこと覚えてくれていてもらったんだよねぇ
まさしく、思い出がいっぱい、っーか過去の恋の記念がいっぱい。 未来の恋人さんには、詳しく説明できないけどぜったい捨てないね。 苦い思い出のやつは、かなりばさばさと捨てるんだけど。 私は、結構昔好きだった人とか今でもよく思っていて。 好きになった人にでも自慢しちゃうんだよなぁ それを本人に言ったら「それ言ったらダメだよ」となんでか怒られた。
私は昔の好きな人を嬉しそうに喋る恋人を見てみたい。 だけど、今は自分に自信がないからいい気持ちで聞けないと思う。 たぶん、そういうのって今の自分とその人との関係に自信がもてたら素直に聞けると思う。 でもって、私は昔を自慢したいかも。
過去は、時間が経つたびにいいものになっていくからね、 それに負けない、今を送っていきたいものです。
あたしの未来の恋人幸せだろうなぁ、はは参ってくれたまえ
あまりにも天気がいいので朝から一発頑張ってみた。
職安に行き、あまりの青空で気分がよかったのに、電話で聞いたことはまったくあたっていなく、とんちんかんなことを言われ、青空ポイント半減。
銀行に行き、記帳が出来なかった通帳をもってガガと記帳してもらう。 磁気不調だったらしい、 1回モノを尋ねたら、最近に銀行ってすっごい丁寧に案内してくれるのね。 M銀行なんて、口座作りに行ったら記入してるのにしつこいぐらい話し掛けられて、「ありがとうございます」って何回も言われたよ。 住所変更もしようとしたら、タッチパネルで自分で押すところ銀行員が押してくれるのよ、あたし指示するのみ。
ところが郵便番号がわからなくって、住所から調べてもらうことになったんだけど 「お客様これはなんとお読みすれば...」と 「下○毛です」
空が空が青すぎたよ!!
せなとあたしは、開き直って。 自分らを「下○毛キャッツアイ」と呼ぶ。
私は結構人様に日記を読むのが好きだ。 ネットで公開されてるぐらいだから、知らない人が読む事ぐらい 承知のうえで書いてるんだろうけど 「あたしが読んでるなんてぜんーぜん知らないんだろうな」と 友達のHPに書き込みする前にチェックしてるもんなのだ。
重くて心の奥に感じる日記やら、何気ないけど笑える日記、ちょっと切ない気分になる日記まで。 気に入ったところだと、何回も好きなところを読み返したりしてる。
ふーみんに会った時に日記のことを褒められて、きっと読んでる人いるよ と言われた。 もし、この日記をお気に入りにいれてくれて読んでくれてる人がいたら 有馬記念で大勝したり、年末ジャンボで大当たりしたら 是非とも、泥臭い(おしゃれ居酒屋とは正反対で場末チック)を愛する私としては 泥臭い居酒屋で、会ってみたいもちろんおごりで。 別にあたし中心とかじゃなくって初めて会ったくせに 「最近どーよ」とか会話してみたい。 ただし、競馬も宝くじもめったに勝たないし、当たらないけど。
日記って書くことも続けることも大変そうだけど、 あたしは、あたしの日記を一番よく読んでる。 結構おもしろいのよ、昔こんなこと自分が書いていたって思えないところとかあって
わが母は、スプーン曲げが出来る(日記にも書いたけど)
テレビでスプーン曲げやってて、それを観たイッチ一家は 一家揃って、スプーン曲げをやろうと、一家総出でスプーンを持ってスプーン曲げをしてみた。
「んんーーーはぁ、曲がるわけないじゃーん」と思ってみたら 母、ぐにゃぐにゃ曲げてやんがんの。 「ど・ど・どーしてぇぇぇ?」と聞いたら 「こんにゃくみたいにやわらかいと思えば曲がるわよ」と まるでお蝶夫人が高校生とも思えぬサーブをなんとなしに打ってしまう感じで答えられた(ちなみに母と私は高校生でお蝶夫人はなぜに夫人と頭を悩ませたことがある)
しかし、それは昔の話だ。 大人になったあたしは再度今日、スプーン曲げに挑戦してみた。 お蝶夫人は、夫人といえども高校生、大人になったあたしは超えることが出来るはず、見事曲げたあかつきには大手を振って実家の母に対決を挑もうと、思っていたのだ。
そういえば、私が中学生の時に「イッチのお母さんは犬と喋れる」と噂され それは、同級生が犬小屋の前で愛犬の前で1人で話し掛けうなずく母をよく目撃したからなんだけど、 帰省したときに愛犬と話す母に「なんて言ってるの」と聞いたら 犬を抱き、私に向かって腹話術のように 「はっちゃん(あたし)のブス」(高音)と言われた。 実の娘は、ちょっとかちーんとした
「えーこんにゃくーやわらかいよー」と午前4時にスプーンを持って念じてみた。 結果曲がりませんでした、ぴくりとも。 曲がるわけないじゃん! なんで母が曲げることができたのかはいまだ不明。
2003年11月09日(日) |
ガクトさん、うんざり |
家に近所の某フジカ○ーに潜入中なんですけど 全く仕事がなくって、暇つぶしに鶴を折ってみたり 器用な子が折ったミニ鶴を、口で吹き飛ばしてやろうとして嫌がられています。 最近は、クロスワードなどして、その姿を目撃した社員Tさんは怒るどころか 「あーこれ私も昔はまりました」と言われたり
朝礼の時皆から「テンション低いですね」と言われていたTさん 「もうすぐ仕事入ってくるんじゃないですか?」と言って 下まで、2人で移動する。 Tさん「仕事ないってやっぱりつらいですかね?」と 私「それはつらいに決まってるじゃないですか!」と答える ますますTさんテンションダウン 「こういうこと言ったらダメだったかな」と隣の人にこっそりいったらゲラゲラ笑われ。 ちょっと励まそうとTさんに話し掛けてみることに 私「Tさん、どんどんテンション下がってきてますよ」 Tさん「え!出てます?最近なんか卑屈になってきて鬱でしょうか?」と 私「冬はですね、日照時間の短いあまり脳内で幸福を感じさせる物質が減って、やる気がなくなったりするんですよ、これは老化の原因にもなります」 と、「スパスパ人間学」でやっていた内容をペラペラと話してみたら Tさんのテンションがますますダウン
私がテレビで観て得た知識を偉そうに話すあまりに人を落ち込ませるなんて。 すいまーせん、すいませーん 11月も12月も休みなく働かされて、しかも給料の安いフジカ○ーで頑張っているのに、ヘコますなんて。
ガクト表紙のフジカ○ー虎の巻(本当のネーミング)は、暇なあまり、どんどん落書きが酷くなってきてる。
木枯らし満載な、紅葉の秋 人は寒さを感じ、ぬくもりを感じたいあまり2人の距離は近づくばかり。
「あー彼氏ほしーーー!!!!」 「あー恋人ほしーーーー!!!!」 「なんでいないわけ?」 「おう、なんでいないわけよ?」 「きっとかわいすぎて、近寄りがたいんだ」 「そうだ、そうだ、そう思っていれば幸せだ!」
「あいのりに応募してやろうかと思ったけど、スナップ写真も必要なんだって」 「スナップってなによ?」 「だからスナップだって」 「...」 「何カ国も回ってやる!」 「恋すれよ、旅メインじゃないって」 「...」
「そういえばさ、あたしの職場のゲイっぽい子に『あたしの同居人自称バイなんだけどあたしから見ればレズなんだよね』っていったら『そんなの自称バイなんてレズですよ』って答えた」 (2人揃って)「ぜってーそいつゲイ!!、言い切るなんて」 「早くカミングアウトさせて、2丁目クラブに誘おうよ」
「あー彼氏ほしーーー!!」 「あー恋人ほしーーー!!」
最近2人ともコタツに癒されぱなしです。 人肌がいい加減恋しいです
図書室の窓際、一番隅っこで目立たない場所とか 屋上までの階段の踊り場とか お気に入りな場所で
校則は違反するタイプじゃないし、危ないことにもしない人だったから、 問題児じゃなかったと思うけど、 3時間目から、いつも登校する人だったな。
人数の多い高校だったから、遅刻すれすれの時間に登校すると みんな駅から走ってて、 「あんときにさ、振る向くとすっごい人でなんかおっかけられてる気分にならない?」ってクラスメートに言って笑われたなぁ
自称ポエマーで授業中に「霞む目線に一輪のバラ、触れてはならない壊れそうなあなたの心」とか手紙回してみんなで「さぶー」とか言って笑ってたなぁ
やっぱりなんか変な人だったから、あんな常識とか普通が求められるところ(学校)が大嫌いで、 卒業式で涙流さず大喜び。 常識はずれな友達とススキノに繰り出して、「思い出がいっぱい」と「卒業写真」を歌われて、そっちの方で涙ながしたり
うち履きで、窓から自転車乗り場を伝って抜け出したり。 あのときが、もしかしたら、 私の青春の絶頂期じゃなくって、パンチラ絶頂期だったんだろうね。
2003年11月06日(木) |
きゃは、と言ったら、きゅぴ☆ |
むかーし、むかし それは私が札幌の片田舎でストーブの上で焼いたじゃがを頬張っている時代の話。 煌めく首都東京在住でトキメク恋を語るHPに出会ったのが始まり。
限りなく東京よりの神奈川です、と「東京より」ということを強調する 田舎臭さが抜けない私が、その日向かったには煌めきトキオ在住リナちゃん宅。 しかも、ちけーんだぞ、うちから3駅なんだぞ! だけど、全然連絡してくれないから、やっとお邪魔しにいけたんだぞ、
「ぴんぽーん」(チャイム押す) シーン(出ない) 「ぽんぴんぽんぴん」(鬼チャイムする) ようやく扉開く、 って、お風呂入ってたのかい?!バスタオル姿のリナ嬢お出まし。 しかも、部屋から聞こえる音楽は 「ろくーでなしーろくでーなしー」ってどういう館かい?
バレーボールで好みの女を言い合ったりしながら、 2人鍋の始まり、テレビに映し出されるのはあたし持参の宝塚ビデオ。 いい女をみて「うしうし」しながら、リナ嬢の熱いトークを聞く。 相変わらず、素直で情熱で芯の強い子。 ここまで、貫ける心は、ちょっと憧れるかも。
「顔ってその人の性格が出るよね」 「だってさ、リナちゃん、いかにも生意気そうな顔してるもん」 って言ったら 「年下に生意気なんて言われたのは初めて!!」 とドンピシャリっと言われた
朝起きて朝食をごちそうになり、車で最寄の駅まで送ってくれてバイバイ 自転車乗りながら鼻歌 「ろくでーなし」「ろくでーなし」 なんとなく、ろくでなしになりたくなったその日
私は政治とか社会情勢に対しての知識など、自慢にならない自慢ですが 全くございませーーん!!! マニフェストを「え、何それ?」というぐらいやばいです。 特に若い人に多いと思うんですけど、選挙に行かない人や誰に投票したらいいかわからない人。 だけど、性的少数者としては、こういった人に関しての知識があってかつ友好的な人に投票したいもんですね。 そんなわけで 北海道をのぞく全国 / アクエリアス http://members.aol.com/rainbowfrontier/
関東・各政党 / 東京メトロポリタン ゲイフォーラム(TMGF) http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/5937/
北海道 / HSA札幌ミーティング http://www.aa.alpha-net.ne.jp/hsasm/ が、立候補者にアンケートを送り、回答を載せてあるので、参考にするといいと思われます。
ま、私もまだ読んでないんですけど、こういう日記を書くと面倒でも自分もちゃんと読むだろうと思って書いたんです... 政治家は調子のいいことだらけという気持ちもあるけど、 投票しないよりは、した方がいいと思うので、自分住んでる選挙区の立候補者が回答していたらちょっと覗いてみたらどうでしょうか
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