番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2005年06月30日(木)

実は自信満々みたいなこと、表の日記に書いてるけど
正直そうじゃない、自身が喪失してる。

ジムのインストラクターさんに心理検査を受けた話をすると
「自分のことなのに自分がわからないって不思議なものだよね」って
まさに、そう見失ってる、客観的に自分を見ること観察することが出来てないのだ。
その言葉聞いて「ハッ!」と思った。

同じくインストラクターさんから
「私は職場に遊びにきてますから」これって何気ない発言なんだけどちょっと考えさせられた。
みなとみらいのホテルで勤めて、楽しむってこと忘れていた。撮影して編集の練習して、仕事は好きだったけど、職場環境全てが嫌だった。
楽しいなんてまったくなかった。

その後都内で販売員として仕事していたけど、「私の仕事はビラ配りか?」って思わせるほどやって、休日返上で自ら仕事をし、アルバイトさんの穴埋めで休日出勤、もうこの時楽しいとか嬉しいとか感覚全くなくしてしまった。

上司から「二日間責任者として店を仕切って」といわれたことがあった。
もちろん売り上げが悪ければ責任は取らされる自体。
私がこのときした行動、発言

「みんな(っていっても2人)今日はね、仕事だよ、だけどね遊びにきた気持ちでやって、いいじゃん遊ぶ気持ちで、責任は全て私がおう」
ヒステリックな上司にびくびくしていたから皆(笑)明るく生き生きと仕事をしてくれた就業時間を過ぎても、働いてくれた。

売り上げは、よくも悪くもなかった。
だけど、感じた楽しく仕事をすること、それは重要。

結局私は、鬱病と認定され最低3ヶ月の休養を取らないといけなくなり、診断書もって上司に渡した、「あ、そう」で終わった。

多少の恨みは正直ある、でも忘れていかないと自分が腐ってしまう。
そして、その上司には「お金、利益一番で人間を見ていないかわいそうな人」と思っている。

でも、東京で働いてシビアな面も見てきてそれも、その人の生き方だと反面思う、自分は向いてなかったのだよ。

最近、仕事に関することを友達に質問してるのだけど、皆それぞれ色んな回答をしてくれて面白いです。

楽しいことを、ただ楽しい、私の周りは楽しむ努力をしてるだから、すっげーうらやましい。



2005年06月05日(日)

あまーり表の日記に書いたらドン引きされると思いここに

朝起きるとマックの食べかけがあったおなかが空いていたのでたべたけど
記憶がない
朝起きると机の上にびっしりと職歴とどんな仕事をして(詳しく)何を得たか
すっげー書いてあった、そして大泉洋の写真にヒゲやらおっぱいやら落書きしてバレボ選手の絵とかもスケッチしてた。

あまり、こういうことに詳しくない人のために説明
こういう状態を解離性といいます、自分の人格とは別に勝手な自分が動き出してこういうことをするらしいです、薬とは関係ないと説明されてますが睡眠剤を飲んだ後、もしくは多量の飲酒の後の薬の投与は関係してると思ってしまうのだが。
精神科医曰く、ちょっとしたこと(ストレス)が起きて本来の自分がどこかに飛んでってしまうことはそれほど珍しいことではないらしいのです。

ちなみに多重性人格も解離性からきてるのですがよほど悪い人じゃいとおこりません。
このようなことが起こらない様に、私も慎重になるべきですが
どっか甘い思いが
「今度は履歴書、きちんとまとめて書いてくれないかなぁ」なんて

不愉快は理解、この状況を楽しんで、治った後に馬鹿な自分として笑うためこんな日記を書いているのです



2005年05月31日(火)

私は気づいた、撥ね付けることも大事だと
私は気づいた、何もかも受け止めることもないと
私は気づいた、もうあなたは必要ないと



2005年05月24日(火)

もう一人の自分が囁く
「意固地になっていないで、ダイヤル押せ」と
現実の自分がそれを考え直す
「それは、駄目だ」と

よく夢を見る不眠症になってからというもの
夢は見過ぎると、目覚めたときに
現実との境目がわからなくなる時がある

先生が、解離性がそうさせてると
じゃあ、もう一人の自分はどこへ行くのかと

友達が言ってた「コントロールできる人」だからと
まさにその通り、押し殺したり吐き出したり
そうやって、自分を操作してる



2005年05月05日(木)

言い訳を考えていた
正直寝たことは、確かな事実だ
でも、どこにあっちにもこっちにも愛なんて
これぽっちもなかった

もしかしたら耳に入ってるじゃないかと疑って
うだつにあがらない言い訳を無意味に考えてしまった

たぶん、素直に認めるだろうけど、言い訳せずに
ちょっと無意味な努力をしたかっただけで



2005年05月03日(火)

忘れられてるかも

かも、じゃなくって忘れられてる

余計な期待は、厳禁で
戻ってきたからといって、昔には戻れるはずがないのだろう



2005年05月02日(月)

「あなた和式ダメだったのよね?洋式あるから譲ってあげるよ」
こういうくだらないことはキチンと覚えてる
昔好きだった人と動物園へ
昔もっていた情熱はもう無くなってしまっていたけれど

「あなたね『時間厳守』って自分から言っといて自分が遅れてきてんじゃん」
「あなたね、もうホッキョクグマはもう飛び込まないからあきらめな」



名前じゃなく「あなた」という癖までキチンと覚えてる



2005年05月01日(日)

満たされて、幸せなはずなのに

どっか、悲しくって寂しい

あまりに明るいものだから、目が開けなれないこともある



2005年04月10日(日)

恋愛する意欲...
すっかりなくしてしまったような。

とりあえず、付き合ってしまえば好きになるかも

昔の情熱とかなにかを置き忘れてるなら
取り戻したいけど、もう戻れないから

このままでいるしかない



2005年04月09日(土) 心のバランス

人にどれだけ優しくして
それだけ時間を割り裂いて
それだけ親身になったとしても

優しい気持ちが、伝わらないことってあるなぁって思った。

優しくして見返りは求めないけど
優しくして裏切りが返ってくるのは
もう本当に、嫌なことだと思った。


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