番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2005年10月16日(日)

ま、そこには笑顔があって
私はそれを見てるだけで幸せであって
どんな小さなことでも嬉しいわけで

それがもうなくなってしまうことは
心の中ではしょうがないと思って、納得してるつもり

「なみだ目になってるよ」
「あ、コンタクトが」

なんて古典的。
本気になる人と本気にならないほうがいい人ってもう
25年間生きてるからわかるんだ。

わかってるから、しょうがなくって、うん、しょうがない。



2005年09月19日(月) パレード裏

私は、何を・・・
何を・・・
心の隅で気にしていたんだろう・・・

笑顔の裏には、そうじゃないことがある。

でも、きっとあの独特の声であの人しか呼ばない名前で声掛けられたら
時間が止まってしまっていたかもしれない

きっと

誰も知らないからいいんだ。
誰も気づかないからいいんだ。

あの時間に起きたことをこだわる必要ももうないってわかったけど
背中が丸くなる、

いつでも、私は、寂しいんだよ

言えない言葉を心に思う



2005年08月29日(月)

マイミクだらけで、ブログばっかで
でも、ここは唯一、本音が言えるよ、たまにしか更新しないけど。

私、全部とか言わないけれど、過去っていうもの終止符を打とうって。

世間ではダサいんだろうね、うんわかってる。

だけどさ、半端は気持ちで人を扱う人よりマシだと思う。
ダサくって、言いたいこと言えなくって、我慢して

人はさー難しいじゃない、白黒はっきりじゃないし
グレーで迷ったり、日々迷って、だけど仕事はきっちりで。

生生しいけど今私、酔ってる。
臭い台詞は、臭いだけ、私、いつかこの日がくれば、何も言わない
ただいうことは

「今の人と幸せな家族を築きな、それがあなたの本心でしょ、家族が欲しいし、子供がほしい」

うん、それでいいんだ、それが正解なんだよね。



2005年08月28日(日)

「いつもいっぱいいっぱいでメールも電話も出来なくってごめん」
ってメール。

「あのさ、こんなメールがきたんだ、でもさこれって私が負担でしかないように思えるんだ」
「んー普通友達にこんなメールはしないよね」って

私とあなたじゃなく、
私たちは、それぞれの事情ってものを抱えていて
それは、いたって普通なことであって
迷ったり、余裕がなくなったり、彷徨ったり
それがいたって普通なことなんじゃない?

息を吐く落胆でもない感じで「はぁーーーー」って
「こんな風にしちゃうのは友達失格だよね、だからもういいんだ」って



2005年07月28日(木)

昔の話

剃刀が上腕に走る、強くもなく弱くもない力で
でも、血が出る、それをみて安心する

担当医師は「切りたくなったらどんどん切りなさい」って

辞めた、止めれた
そんなことしてどうするのか、って思えるまで思考が回復したらから。

確かに、切った瞬間血を見るのは楽しいとは言えないけど、落ち着く。
今でも、切ってしまいたくなることは実はある、
だけど、跡は残るのだよ、それを見て人はなんと思うだろうか
私のキズは浅いので目を凝らしてみないとわからないぐらいだけど

リスカは、今や現代病と言われるぐらいで、夏になるとキズだらけの人たまに見かける、思う

「痛いな、どっちかというと心が、痛いな」って思う



2005年07月25日(月)

起きたら誕生日おめでとうメール

「自分のことで精いっぱいでメールも電話もする暇なくってごめん」

謝らないでよ

いつだって、いいタイミングであなたはいて
心の奥にずっといて
忘れがたい人で

でもね、きっと傷つけてしまう。
私は大切なものを大切なあまりに不本意な言葉を投げつけてしまう

誰か止めてよ、誰でもいいから
取り返しのない言葉をいう前に、

メールの返事返してない

今の私、穏やかに過ごしていたい、相手にも自分がいない未来を見てもらいたいとおもうから



2005年07月12日(火)

捨てたものを私は意図も簡単も捨ててしまった。

ただただあの時私は人に関わりたくなかったんだ

「大丈夫」だけの一言だって敏感に、ストレスに感じていた。

たくさんのものを捨てた、そして虚無になった...

馬鹿なのかなぁ、愚か者なのかなぁ

光があるとすれば、これから先色んなものを手するだろう

だけど、私は衝動的に全てを捨ててしまいたくなる人だから

だから

だから

いつまでも、一人で寂しさを感じてしまうのだ



2005年07月11日(月)

貴女はあたしの方なんて見ていない
だから、わかっているから
私も見ないようにする

日々が流れて、いずれか忘れる



2005年07月02日(土)

たぶん、怖いと思ってる
漠然となんとなく怖い

だから考えないようにしてる
だけど怖い

それを悟られないよう、平気なふりしてる



2005年07月01日(金)

体を売ってる女、男

水商売の女

父親から虐待された人

風俗の働いている女

やくざの女になった人

笑顔で話す「自分こんなことしてるんだー」って
その笑顔が好きだった、しみったれた感じがなくって

今思うと「あなたも鬱、だったら気持ちわかるよね」って言って来る人より何倍もあの人たちのほうがマシだって思った。

彼女、彼らは笑顔だった、「今日、ラーメン美味しかったぐらい」の口調で辛いことや苦労を喋る、だから私もよく笑った。
同情ほど人を見下す手段はない、だからそんなことするわけなかった。

なんでも笑えばいいんだよ


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