あまりの光に包まれてるのは
幸福なんだろう、たぶん普通は
でも、あまりに光に自分は負けてしまう
自分が駄目だと感じてしまう、
光が強いから、照らされて 眩しくて 目が開けれない
私は・・・
君の声を忘れていた
君の口調を忘れていた
君の顔を忘れていた
一番悪いのは、君の気持ちを忘れていた
すれ違う、長い人生のどこかに、 置いてきた、長い人生のどこかに 忘れていた、長い人生のどこかに
会えるものなら会いたかった、 追いつけるものなら、追いかけたかった。
それを、すべてわざとやろうとしない私
過去に戻りそうで怖かったから
何故なんだろう
いつの間にか人と関わることがなくなってきた
人と関わることが怖くなってきてる
それは、多分自分勝手なことだと思う
きっと誰を恨むんだ、うらやましく思うだ。
どろどろの心を誤魔化して、笑顔でみせないふりをする
時間なんて、あっと間だ
そして、思いでとして残る
綺麗な部分だけ
天気がよくて あの青さと一緒に溶け込みたくなる
簡単に許してしまうのは、私の悪い癖かもしれない
人とそんな関わることがなかったら
人も好きにも嫌いにもならない
正直いってこの一ヶ月 あなたから酷いメールをもらっても
この一ヶ月あなたを必要だと感じなかった
だから、あなたから「会いたいと」メールがきて会っても
楽しく喋っても
もう戻れないよと笑顔で言えた
毒付いた気分が走る
素直にレスが書けない
「きっと手の届かないところに行った、行ってしまったことです」
その人じゃないけど、電話をしても繋がらない
違う人は、私をあたかも切っていった 「お願いです、怒りもしないから、理由さえ聞かせてください
寂しい 寂しい
これが、現実なら逃げるのではなくペンキで塗りつぶしてやる
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