誰か
過去の未練から
過去の嫌なことから
救って下さい
それが人生の大事なことだとしても
ドロドロになって消えてしまいたい気持ちは治まった
ただ、自分の存在価値を確かめたくなった
自分がこの世にいるということを
言いたかった言葉達があった
それがもう届くなくなり
それだけの時間が経ってしまったことをどう思っていいのか
「おめでとう」
それだけの言葉
心はどろどろだ、 押さえが消えないぐらいどろどろだ 自分でもこんなに欲深い人間だと思わないぐらいだ。
そっとささやく「誰か助けて」 そっとささやく「自分で何とかすれ」
耳元でそっと、違った言葉がささやく
人から惚れたと言われても、相手が結婚しているのであればそれはできないことだと知っている。
二人だけが、傷つくであれば私は耐えられる 周りの人が傷つくことであれば、私は耐えられない
多分、ラブに近いライクだと思う
「相当真面目に考える人なんだね、そんなに考えていたら欝になちゃうよ」と たまたま、喫煙室に居て不倫経験がある人にいわれちまった
人を簡単に好きになる人は、星の数ほどたくさんいると思う
歌に身を寄せろ 精神を集中させろ
飽きるな
楽しめ
マンネリ化してる自分を変えろ
全ては自己陶酔、ジャブクロスでアッパーバックキックで裏拳
破られた日記
失った時間
離したこの手
そうじゃないと生きれないから
大通公園の芝生で寝てみる
両手で日差しを遮る
両手から洩れる光
「では、これからはじめましょうか」 「はい、お願いします」
普通に喋る私、自分の過去と考えを
「よく頑張りましたね」と優しい声が聞こえた
嗚咽の中で
私が「もう大丈夫です」と言うまでこれは続いていくこと
知らせてくれた。
出来ることと出来ないことがある
「私の病名なんですか?」 「気分変調症だと思う、だから波が激しいんだよ」って
欝の親戚みたいなもので、無気力、無感動がでるって
「ふーん」って
笑いたい訳じゃないけど、笑っていたら無事にすむので笑っとく 楽しいし感動もするから
「ふーん」って感じ
ある意味若くて ある意味苦さをしらなかったのかもしれない
怖いもの、なんて何もなくく 無邪気に遊んでいて
今しか見ていなかったから 喧嘩しても、おかしいことしても全部許せた。 やっぱり、今しかみてなかったからだ
エネルギーの塊のように、みんな笑っていた。
いい意味で、人を傷つけても気にならなかった いい意味で、明日がどうなるなんて考えてなかった。
成長過程にある果実ようだった
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