私の今の背中は敗者の背中だ
誰にも打ち明けることもできず
向かい合うのが面倒で緊張で
だから、背後を見せたい・・・自虐的な背中を心を背負って
よろどんでいる自分を
「今は底辺にいるだけなんだから上がっていくだけでしょ」と言われた
当たってる
底辺にいる自分は、底辺の気持ちよさを知り そのゆるやかな時間がどんどん過ぎて言った
みんなは、違うスピードで流れていく
自分は焦ってまくり
これもあれもそれも
あるのに、わからずにいる自分
ちっぽけな自分
ただ、立ち尽くす自分
まずい
まずい
ご飯が・・・じゃなくて
ネタをミクシィに持っていったからネタがない
きっと気づいてないない
私たちは、おのれの病気を持ちながら
現代の寒い時期を過ごしているんだ
声はかけない
正直あなたの声を聞きたいけど
私は、はぐれ物、爪の先でも触れない
きっと連絡はもうない
スカッとしたでしょ?
しましたよ
きっとこういうことはあるもんだ
手の感触 暖かい
いつまでもあなたの手を握っていたし
南国だってかまわない
一度手を離された、いわゆる彼女のおとぼけた動作
一度つかんだ手はもう、他の誰にもやりたくない
ずっと、自分の中に入れておきたいと思った
風邪を引きました、へほっほん、げほげほ
会いたい人にあったら治るかな
うつしちゃったら治るかな
濃厚なキスをしたら私の風邪菌がそっちにいって
おそろい
風邪が
後悔は後に残る
しかし、今気づいても
今更遅いっていう話で
このむじゃむじゃした心をどにかしたいと考えてしまう
甘いキャラメルを舐めてごらん
甘いひと時を過ごしてごらん
ずっとずっと叶うと信じて、いつまでも、いつまでも
終わることのない、甘い気持ちを引きずって
愛しきあなたへ
私は元気にしてます
あなたはどうですか?寂しい思いをしてませんか
もう、私という毛布で包まっていることも出来なくなりましたが
あなたは、あなたでいることを気にかけてます
自分は変わりました、全てじゃないよ、全部じゃないよ
だけど、少し強くなりました。
愛しきあなたへ
今は、私は何も言いません、言えません
どうも不器用な自分は、器用ななりには出来ませんから
紅葉が綺麗です、正直あなたと一緒にみたいです、そして
「綺麗だね」と言われたいです、そういうあなたが綺麗です
いつか、会ったらどうしましょう、だけど、それはまだ、先の話です
私は、強くなります、偽りじゃない、強さを・・
たまには心にも水をやらないとなぁ
枯れてしまってはもう遅いと思うから
ちゃんと心の花に水をあげることを大切にしよう
枯れてじゃ遅いだ
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