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2010年05月26日(水) ■ |
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新参者:第六話 感想 |
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新参者:翻訳家の友
谷原章介を”犯人でしょう?”と思わせる展開がすごいです。
六時半の約束を七時半に変更する。
公衆電話から、なぜ、電話をしたのかしら?
原田美枝子は、草刈民代、谷原章介の婚約を祝福してなさそう?
敬語を使わないのは親しい相手かしら?
引越し先を知ってる人物?
等など・・・
もっともらしい、お話を並べられては・・。
私は、こんなのにまんまと、引っかかる方です。
谷原章介は日系イギリス人だと言いました。
日本の方に比べれば、サプライズがお好きでしょう。
六時半、七時半の謎は、ここで解けました。
原田美枝子がお二人の、結婚を祝福してましたには
”夫婦箸”の登場!
”お箸が上手に使えます”を、証明できましたので、”夫婦箸”は
原田美枝子から、草刈民代、谷原章介へです。
阿部寛は谷原章介に『玉子焼き』を差し出しました。
谷原章介は上手にお箸で『玉子焼き』をつまみました。
”日系イギリス人”と、わざわざ、言いました処で、”お箸”です。
どの国の人でも、今では、お箸が上手に使えるのでしょうね。
『玉子焼き』がフォークでも大丈夫ですが、和食の代表的なものと
考えてしまう私には、『玉子焼きにはお箸』が似合うと思います。(*^^*)
日記を書いていますと『ちなみに』という言葉を使いたくなりますが
会話で、使った事はありません。
阿部寛。谷原章介。『ちなみに』と、何度も使いましたね。
六話で、耳に残った言葉が、『ちなみに・・とルール』でしたわ!
で、私のルールとは、何かしらと、考えてたら主人に、よく言う
「部屋を出る時は電気を消してね。」
がすぐ浮かんで・・・
ちいちゃな、ルールでしたわ!!
そして、三浦友和、秘書らしき女性が、どうしても、気にかかる・・・・・。
目の演技かしら?
で、犯人は誰でしょう!お二人を、数分間でも、登場させるはどうしてかしら!?
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2010年05月13日(木) ■ |
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新参者第四話:ゲゲゲの女房 感想 |
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新参者:時計屋の犬
『犬の名で飼い主を呼ぶ』とありました。
原田芳雄(時計屋の主人)の犬は”ドンキチ”でした。
”ドンキチのおじちゃん”とでも呼ばれてたのでしょうか。
私宅お隣のKさんの犬は、シトシトピッチャン、シトピッチャン、で
始まる「子連れ狼」の名前から”大五郎”でした。
”ダイちゃんのおばちゃん”と子供らから、言われていました。
テレビドラマ「子連れ狼ファン」のお父さまが、名付け親だと聞いていました。
猫の名前で呼ばれてるは聞いた事がありませんが、
犬の名前で飼い主さんが呼ばれるは、ありますね。
猫と犬は『鎖でつながれる。散歩をされてる。』の違いでしょう。
猫の名前では呼ばれるはありえない。きっと!!
「奥さんのお名前は?」
とは聞けませんが、「ワンちゃんのお名前は?」とは聞けます。
犬、大好きな方たちとの、コミニュウケーションとは
ここから始まり!!
時間にきっちりされてる、原田芳雄の散歩時間、30分の違いは
多すぎると不審に感じた
阿部寛は、恵俊彰(弟子)と、ドンキチと一緒に散歩です。
ドンキチが教えた散歩道は、以前と違いました。
勘当した娘の様子を探る為の回り道が30分でした。
”許してもらいたい。素直にあやまれない。”の二人でしたが・・・
四話の、ほのぼのお話とは父と娘でしたね。
タクシーで帰った母親は、右側の座席から降りました。
「お一人ではありませんね、先に降りる人がいたでしょう?」
内緒に娘と買い物に出かけた母親を、『座席』から、『連れがいました』
と、阿部寛は見破りました。
その場面で、私は考えました。
私の一人で乗るタクシーとは、後部座席、左側ですね。
人とは、何気ない動作を、何気なく、楽なようにされるんです。
多分、刑事さんとかは、そんなさりげない人の動作を知り尽くしてて
『人のつく嘘』を見破るんでしょうね。
脚本家さんのお手柄?!
ドラマの中で、こんな場面をみつけては、喜んでる私
妊娠してる娘を知った、原田芳雄は水天宮へ、お参りです。
勘当した娘をきづかう・・をさとられたくない父親
本心は違うだろうに、意地をはる。威厳のある。頑固さもある。
しかし、最近の父親像って、昔と違ってると感じています。
やたらと、子供に優しく、上下関係が逆転してそうな、今風の家族
大丈夫ですか。
溝端淳平に
「腕時計を見ろよ」
と言った原田芳雄 最近の人って、携帯電話で、時刻を確認する!
時計にしろ、電化製品にしろ、修理をして使うが、私らの昔でしたが
腕の確かな職人さんには、きびしい世の中になりましたね。
腕時計が世の中からなくなるとは、思えませんが、若者が腕時計をしなくなるは
ありそうですね。
今朝の『ゲゲゲの女房』で、上條恒彦(紙芝居屋さん)が
:::何もかも、消えていく運命です。
とありました。良きものがすたれるのは、淋しいですね。
今週の『ゲゲゲの女房』は紙芝居屋さんのお話です。
私の小学生の頃、学校には沢山の”紙芝居”がありました。
道徳の時間。ちょっとあいた時間。
そんな時に、先生は”紙芝居”をしました。
一時間の授業が”紙芝居”です。ラジオの時代ですから、
とってもうれしかったのを、覚えています。
『地区児童会:2004/02/04』でその事を書いていますので、
覗いてくださったら、うれしく思います。
さて、最後に付け加えなくてはいけません。
私の今?・・・修理はしません。捨てています。(*^▽^*)
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