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2010年12月07日(火)
相棒9:第六話『暴発』感想

相棒:暴発
”まとり”頻繁にささやかれた、この言葉

私の検索が始まりました。『相棒9』で検索
そこには、
厚生労働省の麻薬取締部、通称「麻取」の五月女課長・・・・・・・・
あららら!わかりました!
”まとり”とは「麻取」なんですね。
耳から入るのと違い、漢字だと、こんなに、はっきりとわかるのですね。
漢字とはすばらしい。

伊丹(川原和久)の
 「事業仕分けの対象になる。自分達とかぶってる・・」
てな、台詞がありました。
あれれれ!事業仕分け?

民主党にかかれば、事業仕分けの対象になりそうな「麻取」と「捜査一課?」
バッサバッサと、きる仕分け人!テレビ中継が又、すごいね!
仕分け作業=偏見
と考えてしまう処がすこ〜しあるかしらの私が、
    『事業仕分けの対象になる。自分達とかぶってる・・』
こんな旬な話題を、相棒の中で、伊丹さまに、語らせるとは・・・
私、うれしいのね。そして、こんな台詞にニコニコとしてるのね。

「麻取」は、薬剤師が多いとは、わかりそうでしたが、潜入捜査官となれるのは
天涯孤独の人が選ばれやすいとは、怖いお話です。
突然、いなくなっても”捜索願”はありません。

麻取の五月女課長(尾美としのり)が
 「私の部下の鎌田が、命をかけて守ろうとしたものは絶対に守る」
と言いました。
潜入捜査官と潜入捜査官とのあいだにおきた事件?
それは死亡と、暴発事故?(加害者)で終わりました。

 「俺をただの売人で送検してほしい。出所したら、協力者になるから・・」
罪の重さはどこでかわるのでしょうか。
協力者でしょうか。検察に都合のよい供述でしょうか。
今回は「麻取」の思惑とおりの、解決をみたのですか。
そこで、右京(水谷豊)が
 「罪をとりかえてつぐなうのは、決してできません」
と言いました。

薬物売買の証拠ビデオは、神戸(及川光博)の手で消去
おつかれさまでした・・・すみませんでした・・・なんのことでしょう・・・
とは、右京と神戸の会話
くどくどと、説明されるより、短い言葉から、お互いの気持ちとは
くみとれるものなんでしょうね。

嘘がわかるのは、『やたらと言い訳、説明をする夫を、みた時』とは、
妻ならば、誰でもが知ってる常識です。( ^∇^)キャキャキャ

次回は?あっ〜、もう明日になりました。水曜日の夜は楽しい!!


2010年11月14日(日)
相棒9:『最後のアトリエ』感想

相棒:最後のアトリエ

『ドラマがはじまります。DVD発売です。』
そんな時に、どこからでしょう。流されるのが、歌手、共演者や
タレントどうしの恋愛沙汰!!
”あの人があの人を好きです”なんては、罪はありません話題。しかし宣伝効果があり!
噂をながした張本人は最低、一両日?はその噂をほっときましょうか。
テレビ、新聞で報道されてから、本人、事務所が”ありません”と
否定すればよいのですから・・・。o(^▽^)o
名前がでました。ドラマタイトルがでました。歌謡曲名がでました。
それはDVDの売り上げをのばしたり、視聴率をあげたり・・・
こんな話題つくりを『功を奏する』って、言うのかしら!
嘘であっても誰も責めたりはしません。犯罪ではありませんから・・

さて、私の意地悪なものの考え方は水谷豊が最後の場面で
  『宣伝とは演出や話題性ではありません』
と正してくださいました。
なので、私はいけない事をいったのかしら・・とちゃんと今
気付いています。ほんとよ!!

さて相棒です。
画家、有吉の回顧展が開かれます。有吉に対する話題つくりとは・・・・・
広告代理店からの委託をうけてたイベント会社社長 三木が
遺体で発見されました。
『晩鐘はひきさかれてない』と公表すべきだと言い張った米倉斉加年
『晩鐘はひきさかれてたで価値がある』と言い切る三木
だから、事件がおきたのですね。
個展を開く為、本の出版もありましたね。
米倉斉加年が逮捕となったその時、彼の横を列をなして多くの、
入場者が個展会場へ!
天才画家と言われた回顧展ですから、”嘘の公表”なんて必要なかったのですね。
三木の間違った話題作り!くやまれます。

美大に通ってた米倉斉加年と有吉
親友だったのですね。有吉が手紙を書いてた友人が米倉斉加年
その手紙を大事に残していました・・も素敵でした。

私はR子さんから、こんなお話を聞いた事があります。
 「自分が書いて届けた手紙は、二度と手元にもどらないのね」
と聞きました。
私、大切な方からの手紙を残しています。その中には母からの最後の年賀状も・・
手元を離れたあなた自身が心をこめて書いた手紙!
”手紙の運命”はどうなってるのでしょう。

有吉が、肺結核をわずらい、軽井沢で療養していました・・・・・・・・
とは、”昔のお話なんだね・・とか、若くして亡くなったんだね・・”
が、しっかりとわかる、場面でした。

及川光博の活躍も書こうとしましたのに・・・・・・
『私の話っぽいこと』ばかりで、ごめんなさい。
第三話最後のアトリエの感想を書いたつもりで・・・そして、今回はこれで終わりです。