|
|
2013年07月13日(土) ■ |
|
名もなき毒:第一話 |
|
名もなき毒:第一話
初めに強く感じたのは、本人の気持ちを
本人がナレーション的に語るのが、とても新鮮でした。
演技は表情。言動だけで、伝えるとは、又、違った良さをみつけました。
視聴者にとって、名もなき毒ドラマでは
杉村三郎(小泉幸太郎)はこういうふうに、考えてるのね・・が
『本人がナレーション的』に・・・となって、『つぶやき』ですか!
う〜ん、そんな事、貴方は考えてるのね。あ〜わかるわ!
てな、思いで観ていました私(*^-^)ニコ
結婚のきっかけとは、ふとした出会いから始まります。
杉村三郎と杉村奈穂子(国仲涼子)は映画館で出会いました。
彼女の生い立ち!
父が今多嘉親(平幹二朗)。母は、二号さん。高校で母が亡くなり
父の奥さんが亡くなり、父と同居・・・となる。
どれか、一つでもかけたら、なりたたない、事ってあるのですね。
父親と同居とは、母が元気でしたら、奥さんが元気でしたら
今多嘉親。杉村奈穂子。同居はなかったでしょう。
人の運命とはこんな感じで左右されるのでしょうね。
杉村三郎の母親の言葉も何だか頷けます。
「大金持ちだけでなく、複雑な家庭!かけおちするなら結婚は許すよ」
子供の結婚相手に大金持ちとは困ります。
ほどほどのご家庭と・・が、結婚には第一条件と思います。
「次男が医者の娘と結婚よ!」
大喜びだった、お母さまはそう、話されていました。そして・・
”養子に”と望まれて、”いいわよ”で許して・・
お嫁さん家族に、すっかり、子供はうばわれて、
淋しく、暮らされています。誰が悪いの?彼女?息子さん?
自転車にはねられて、亡くなりました梶田信夫(平田満)とは、
杉村三郎の第一印象はとても素敵な方でした。
梶田聡美(深田恭子)娘は
「父にはもう一つの顔がある。」
と言う。そして
「事故ではなくて、殺されたのではないかと思う。」
と言う。
人には身近な人だけが感じる”外の顔!内の顔!”があるでしょうね。
自転車と衝突!幾度か聞くニュースです。
他人の迷惑も考えず、暴走する自転車とありましたが、こわいですね。
杉村三郎は、今多嘉親の娘・杉村奈穂子と、結婚しています。
”僕は家政婦さんにえらそうな口はきくまいと決めた!”
”僕の野心がないと知ると編集長は少しだけ優しくなった!”
つまんない人間とは『虎の威を借る狐』と、なりがちです。
彼はそんな人ではありませんでした。
面白くなりそうなドラマが始まりました。
春ドラマ!途中で観るを、終えたドラマが数々!
最終回まで観ると思います。
主婦としては午後8時放送が、ちょっとだけ、ネック?となるかしら!!
事故ではありません。事件かしら?謎ですか?
次回が楽しみです。
|
2013年03月31日(日) ■ |
|
まほろ駅前多田便利軒、廃業します*第12話 最終回感想 |
|
まほろ駅前多田便利軒、廃業します
車の中で、ニュースを・・『キッチンまほろで』とある。
多田(瑛太)は柏木亜沙子(真木よう子)の元にかけつける。
さて、その頃、行天(松田龍平)は、助けを求めて来てる
血まみれの男をかくまう事になる。
兄。妹の関係である二人!多田。行天がそこにかかわれば、
多田=血まみれの男・兄
行天=亜沙子・妹
とは、ならない、おかしさがある。
亜沙子から、ことの経緯を聞いて多田が話してたのは警察官?
”被害届けがでない限り、警察はノータッチ”と聞かされている。
捜査が出来ないのですね。
おそらく、一生で、普通の人が”被害届け”とは、ありそうに
ないのですが、『捜査とならない』とは覚えときましょうか。
「このビルに住んでるは俺達だけよね」と行天は、つぶやく。そして
「あれっ!」
エレベーター内にいた二人の男に、それからボコボコにされるんですが・・・
二人の為だけに、エレベーターが動いてる?
まぁ〜これもいいでしょうか。
『便利やをやめるかも知れない。この辺がしおどきかも・・』と多田
「俺達の引越し先を考えないといけない。」
「俺たち?」と行天
俺と俺たちって、違うんだね。行天が”俺たち?”と尋ねかえしてる。
多田の優しさにふれるって、こんな時だよね。
人の家の掃除をしてたんだよね。
私はあの場面に酔っています。あらっ!そこまで言う?(*^-^)ニコ
「兄を助けてください」
亜沙子の依頼を引き受けました。行天は言います。
「ドラマの最終回みたい!こういう場所なんだね。たいてい、どっちかが死ぬんだね」
韓国ドラマにはまっています。
誰かが病気になって亡くなる?交通事故?記憶喪失?
よくある、展開とは、わかってても、観続けてる。なにかが好き!
長い台詞のなかで、心にとどまる、言葉があって、それも好き!
『必要な時にだけ人と会って、自分の時間を大切にするの!』
こう言った彼女も最終回では亡くなって、私は涙をながしてた!!!!!
「なんで、そんなもの、持ってたの?」と多田
しかし、行天の機転のお陰で、多田の命は救われました。
行天は逮捕されました。
「兄の為にすみません」
「正当防衛で執行猶予がつきました。それだけ伝えたくて・・」
近くにいたのに、会わずに電話だけで立ち去る多田
その、多田の車には
『頼まれた仕事は【何でも】引き受けます!』とあり。
「極力、引き受けるとは間違いだったなぁ〜」
と、多田が言ってたわね。
多田便利軒は【何でも】となって、秋ドラでもう一度お会いしたいですね。
そして歩きながらの二人の会話
「ブルーレイとDVD、どっちがいい?」
「おもしろければ、いいんでない?」
電器店の広告を眺めながら、不思議に思えるのが”日替わり大特価”
”日替わり大特価”となれてるのが、常に、ブルーレイディスクレコーダー
これって、需要と供給の関係?好まれてるはどっち?売れ残ってるはどっち?
で、大好きなドラマに、
「それじゃ、また・・」
と言いつつ、お別れです。こちらは、多田(瑛太)の言葉をお借りしました。
|
|