現在貯金10万以下
オの道をひたすら突き進むサラリーマンの日常

2006年10月02日(月) なんかなぁ

結構そういう週末が多いのですが、出社するか否かが当日の昼くらいまで決まらないので一日の予定ががたてられません。

まず土曜日は7時過ぎに起きてメールチェックして、その場でわかったら普通に出社の準備。まだわからない状態だったら30分に1度くらいの頻度でメールチェックしながら結局12時くらいまで粘る。
駐在員に電話してもらってもいいのだけど、結局は1時間に1回とか連絡してもらうのはお互い煩わしさの方が大きいので自分で確認。

扱っている商品の性質上、実際出社しての処置が必要となるかどうかが直前までわからないのです… たちが悪い。
そして週末のこのような微妙に仕事しているような仕事していないような(あまり他のことをできないという意味では仕事みたく拘束されている)時間の分は給料でていないし…。

これに振り回されるのは駐在や工場の人など複数なので、私だけが不貞腐れる内容ではないのですが、なんか理不尽さを感じます。
休日出勤がいやなわけではありませんが、そもそも出勤するかしないかがわからないというリンボな状態が毎週続くのが嫌です。
出社しちまえば臨時出社代が出るからそれはそれで割り切れるわけで。

二度寝するには微妙な時間だし、なんか朝からそれをしていると妙に気疲れしてそもそも寝不足だし人と外出するのも億劫となってしまい、結局一日中ダラダラする羽目に。最近ですと主にCSI鑑賞時間となってます。

今回は日曜がそんな感じでした。というか出社ないことが比較的早い段階でわかって二度寝したら昼過ぎたので折角IKEA行くつもりだったのが行きそびれたorz


まぁそこで無駄遣いしなかった分、出張用に携帯音楽プレーヤーを新調するかブーツを買うか悩んでいるところですが。

靴はアメリカで探そうかな。ここの靴が前から欲しくて欲しくて。
こういういヴィクトリア朝に影響されたデザインの靴は大好きです。
ジェーンマープルの靴なんか同じ路線のものがありますけどこちらの方がもっと素敵でもっと面白いですな。
無骨さの中の繊細さ、みたいなものはジェーン靴にはないので。いえ、ジェーンも好きですけど。
ちなみにブランド物ではないのに400ドル台ってちょっとびっくりする値段です… 見つけたら買うと思いますけどね。

出張先の隣町のこのお店でおいてあるようです。なんとか行く術を見つけなくては。
11人の中年男性と出張するのにどうやってこんな特殊なセレクトショップ行くのか謎妙ですけど根性でなんとか方法見つけます。



2006年09月27日(水) 3分できっとわからないCSI講座

すっかりCSIづいていて空き時間にちょくちょくと観ています。
(100ギガ単位でたまっているアニメもこのペースで消化していけばよいのにさ)

知らない人はいないと思いますが、「CSI」は殺人事件の現場や物的証拠を捜査・解析する捜査官の話で、現在アメリカで大人気のテレビドラマです。
かなりはまります。

というわけで独断と偏見に満ちみちたCSIの感想を下記します。
CSIが多すぎてどこから観始めればよいか悩んでいる人にご参考にしていただければと思います。
(絶対役立たない気が猛烈にしますが)

■まずはどのCSIにも共通しているもの:
 ・主任が受け。
 ・ストーリーは基本暗い。相当暗い。
 ・かなりトンデモ内容。でも面白いからいいや、というゆるいノリが必要。
 ・描写がエグイ。人によっては食事時の視聴には絶対向かない。普通にウジ虫わいた死体がでてくる。
 ・オープニング映像直前の、大体の場合は主任が言う「決め台詞」が必ずかっこわるい (吹き替えだとそうでもないのかも…?)
 ・主任が受k(しつこい

■CSI LAS VEGAS (シーズン5までの状況を前提に)
 ・舞台がラスベガスで夜勤シフトの話という組み合わせから、夜空の黒とギラギラしたイルミネーションの対比がベース色調。
 ・やはり一番内容が面白いと思う。
 ・殺人事件の捜査と捜査官の個別のストーリーのバランスが良い。
 ・主任(ギル)と彼の部下とのやりとりの演出が上手い。捜査官同士のチームワークを実感できる内容が多い。
 ・主任以外のキャストもそれぞれ個性豊かで全員キャラ立ちしている。
 ・主任がCSI3作中一番の非モテ系。昆虫との対話の方が部下ではない女性との対話より多い。
 ・最近は猟奇的な殺人が増えておりCSIマイアミ・ニューヨークも真っ青な、色々な意味でエグイ内容多し。


■CSI MIAMI (シーズン3までの状況を前提に)
 ・オレンジがベース色調。マイアミなので海や沼(湿地帯全般)の映像も多し。
 ・主任(ホレーショ)がCSI3作中一番かっこいい。(ぱっと見の外見だけでは判断しないように) モテオーラ出まくり。フェロモン出まくり。美声。
 ・そのせいか、作中に子ども(特に少女)とのやりとりがやたらと多い。唯一子どもにいたずらしそうに見えない主任だからだと思われる。(残る2主任は微妙に笑えない)
 ・検死官(アレックス)と主任のやりとりがとても良い。美声同士でうっとり。
 ・シーズン通してのメインフォーカスは殺人事件というよりは主任と彼の過去(というか弟)にまつわるあれこれ。他のCSIより主任が主役という構成が明確。
 ・その分彼の部下である捜査官のキャラ立ちがイマイチ。女性キャラはそれなりだけど、主任以外の男性キャラがとても弱いというか薄い。
 ・悪女率(犯人が女性の確率)高しな気が… フィーリングなので統計ないですが。


■CSI NEW YORK (シーズン1までの状況を前提に)
・ブルーがベース色調。ただしシーズン3からはこの青みを取った映像になったという噂が(冷たい印象を与えるのではずしたとか)
・主任(マック)が人相悪い。妻が9/11で死んだことを引きずっているという設定。
・事件がエグイ。暗い。
・すごくすごく良いメガネの捜査官がいる。
・でも一番おもしろくn(略  

CSI NYは他の二つと比較するとやっぱり劣るなぁと。
ニューヨークとロサンジェルスとシカゴが舞台のドラマはもう食傷気味というのはあるんで… ラスベガスとマイアミってロケーション選択が秀逸だから比較するとちょっと気の毒かも。
そして主任さんが… Gary Siniseって結構好きな俳優さんだけどテレビというよりは映画向きな人だと思う。


以上、CSI情報でした。
転職するってぶっちゃけたからアメリカ出張なくなりそうだけど、もし行けたら最新のエピソードを観てくるのが楽しみです。



2006年09月26日(火) 後戻りはできない

上司に言っちゃいました。これで正式に転職する方向で動きます。

10月の人事についてのディスカッションのために別室に連れていかれた際にぶっちゃけてしまったので上司には申し訳なかったです。
「人事は考え直さないとな…」と呟いていたのがorz

転職先はまだ未定(とういかこれから転職活動する)ということを正直に言ったら「退職日には首しめてやる★」と激励を受けました(…


この分だと10月のUS出張もキャンセルになる可能性がでてきました。
その場合はもりもりと10月中に転職活動を進めたいと思います。
年内転職に向けてがんばります。




ちなみに週末は首と肩のストレッチしながらCSIを観ているうちに終わりました。
大分回復した日曜日は少し掃除とアクセ作りもしました。

つか転職活動に向けての準備をするべきでしたね。
講談社を記念受験しようと思っていたので今週末はそれの書類をやります。


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