GOKURAKU Diary
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しばらく日記を放置していましたが元気にしております。
今日は保育園で面談がありまして。 担任の保母さんは昨年と同じなので家庭訪問もなし。簡単に近況などお話しました。
年長になってから、友達と争いになるときには自分の言葉でちゃんと抗議するようになりましたよ。今まではすぐ泣いていたのにそれを我慢して、誰にでもわかりやすい言葉で一生懸命に。 それにグループのリーダーをやりたい!と自ら手を挙げました。 下のクラスの子と遊ぶ時にはちゃんとその子にあった接し方をしているんですよ。担任の保母さんが感心、感謝していました。
わかっていたようでわかっていない我が子の様子でした。
なんてしっかり成長しているんだろう・・。 でも親の私はちゃんとその成長を見守っているだろうか?
自分の勝手なスケジュールに迅速従順に従ってくれないことにイライラして一方的に怒ってばかり。 そして一旦怒ってしまうとだんだんそれがエスカレートして怒り続け。 そんなことばっかりしているような。
むむむ。いけないなぁ・・・深く反省。
2004年06月09日(水) |
思いがばらばらでまとまってません |
小学生による小学生の殺人事件。 驚くには驚いたが正直いえば「ここまできたか」と冷静に思う自分もいました。 例の駐車場での幼児突き落とし事件など、残虐事件の低年齢化に馴れてきてしまっているのでしょうね。
今回の事件は、殺してしまったことが「とっさの行動」ではなく「明らかに計画的で意図的」というのが恐ろしい。しかも「しばらく待って死ぬのを確かめた」とまである。ここだけ聞くととても小学生の行動とは思えないほど残酷だ。
憎い相手を「殺したい」と思うことなんて誰しもあるだろうけど、実際に実行する人っていうのはまずいない。なぜならそこで必ず心に歯止めがあるからだ。 「人の命を奪ってはいけない」という良心の歯止め。そして殺してしまったら憎い相手は消えるだろうがそれと同時に「自分の未来も消える」という想像力による歯止め。そして「殺すという行為は怖い」という人間本来の恐怖心からの歯止め・・・等々。 歯止めは唯一じゃなくいっぱいある。 でもどのひとつもこの加害者少女の暴走を止められなかった。何故?
「バトル・・」の映画が問題になり、でもそこにすぐ結びつけるなんて短絡的すぎる、という意見もあるだろう。 でも私個人としてはやっぱり問題あると思います、この映画。 まだまだ発達未満の幼稚な脳にとって、こういう映画に強い影響をうけたらば「殺すという行為」を怖いとは思わなくなるのかもしれない。
でもまずは、こんなことをしたら結果がどうなるのか、と考えられる力や想像力をしっかり育てなければならない。 それって読み書きのようにただ教えることじゃないよね。 いろんな人との交わりやシチュエーションの中で身につけていくものだと思うのだけど。
どうしたら守れるのだろう、自分の子供を。加害者にも被害者にもしないのはどうしたらよいのか。 子供を育てるのって本当に難しい。 いま世間のほとんどの親が思っているだろうことを私もずっと考えています。
ラブラブらんらんらん♪なんていってられないほど激しく雨がふってますねー。 いよいよ関東地方も梅雨入りだそうで。
まぁ雨は降らなきゃまずいでしょうが、それなりに。 そのあとの蒸し暑さを思うとちょっとうっとうしい気分になります。
こんな雨の中、某所主催のBBQに参加。 できればBBQって晴れの中でやりたいもんですよね・・(^_^;) タープの中で雨を気にしながら肉を焼くのは結構疲れました。 いやいや、タープを準備してくれた方々はさらにお疲れ様です。
そこで食べた肉がちょっと脂っこくってもたれてしまい、夜ご飯はお茶漬け。 たまにはいいよね?たまには。
ちびまるこちゃん、サザエさん、亀有、ワンピース、と日曜日のフルコースを見て週末はおしまい。TVの見過ぎは子供の脳によくないというのに・・ぅむむ。
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