GOKURAKU Diary
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朝、会社にいくと一ヶ月前にうけた健康診断の結果がきていました。 総合評価「B」(もちろんAが一番良い)に、いったいどこが悪かったのか!?!と、どきどきしながら詳細をみていくと、血圧がちょっと(ほんとにちょっとですよ)高かったとのこと。 ほっ。
やや心配だったコレステロール値とかγGTPも引っかかってなかったようで。 ただ一点胃の検診でちょっと気になることがあり。 バリウムとか胃カメラとかやるべきなかなぁ・・・うーむ(かなり気が進まない)
年とるといろいろありますな。 別にすごく長生きしたいわけじゃないけれど、子供もまだまだ小さいからまだ死ぬわけにはいかないし、仕事の束縛から離れてオキラク〜に暮らすのもまだやってないし。(いや今でも十分オキラクですけどさ) そうそう、子供と飲みにいってもいないわ・・・・(笑) まだまだやりたいこといっぱいありますから身体には気を使わないといけません。
夕方、学童に迎えにいったら子供が「お腹がいたい〜」 どうしたのかと聞いてみれば、おやつにもらった飴玉を何かの拍子に玉のまま飲み込んじゃったんだとか。 家に帰ってきてからも「いたーい!」(しかも手は胸の辺りにあてて)というので「え、肺に?!」と一瞬思うも、冷静に考えると肺にそんなものが入ったらそれどころの痛さじゃないだろうし・・・。 整腸剤を飲ませるとそのままくーくー寝てしまった。 要するに疲れていただけか。 親っていうのも慣れてくるとちょっとやそっとじゃ動揺しなくなりますね。
5月になると集団登校がなくなって、一人で登校するようになった。
ちょっと心配で、今朝は途中までいっしょにいってみた。
信号も一応守り、車がいないかもちゃんとみているよう。よしよし。
広い道にでると、友達に会い、「ママ、じゃあね〜」
じゃれあいながら歩く黄色帽子の群れの中に、しゅんしゅんの笑顔がちらっとみえました。
学校が楽しそうでママはとてもうれしいよ^^
いつものように学校に、仕事に、買い物に、いく朝だったはずなのに。
突然の列車脱線事故で命を奪われた人のご冥福をお祈りします。
そして、そのご家族のみなさんにお悔やみ申し上げます。
そしてそして、今病院で戦っている人、本当にがんばってください。
こんなことで死んじゃだめだよ!
息子さんが亡くなったお母さんへのインタビューをTVでやっていた。 「さぞかし痛かったんだなぁと思いました・・」という淡々とした口調。 ・・まだ現実として信じられないのでしょうね。 ていうか、そんな渦中の方にマイクを向けるなよ!!>マスコミ
原因究明とかこれからいろいろあるのだろうけど、今強く思うのは、別れはいつやってくるかわからないんだということ。 毎日毎日、いつ死んでも別れてもちゃんと生きなくてはいけないよね。 そして、会いたい人にはちゃんと会わなくてはだめだよね。 もちろんそれでもこんな事件に遭ってしまったら後悔することいっぱいだろうけど、でも思ってないよりはずっといい。
そんな気持ちになって、今朝は学校にいくしゅんしゅんを見えなくなるまでずーっと見送りました。
そして私の決意。 電車の一両目には絶対乗らないぞ。
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