2001年09月18日(火)
久々に実家から電話がかかってきました。
「今ねー、テレビでミイラの作り方って言うのをやってるのよ! ナント、本物のヒトを使って本物のミイラを作ってるのよ!!」
お、お母さーん・・・ ことり、今テスト中だよ。 そんなハナシ聞くほど暇じゃないよー。
なんでわざわざそんなことで電話してくるのよーっ、と聞くことりに、 「あら、だってことりってミイラに興味あるんでしょ?」
は?なぜそういうハナシになってるの?
「ことり、小さい時に、目をギラギラさせながら 『お母さんっ、ミイラってどうやって作るのっ!!??』
って聞いてきたのよー」
え?そうなの?
「しかもその後自分で調べたらしくって、
『お母さんの言ってたミイラの作り方、本当だったよ!』
ってニコニコしながら言ってたのよー」
・・・
そうだったのか・・・。 そう言われてみると、大まかにですがことりはミイラの作り方を知っているのです。けど今まで一般常識だと思ってたよ。うーむ、一体どういう子供だったんだろう。お母さん、ちゃんと育ててくれてありがとうね。
※母が見ていたテレビは別に怪しいものではなく、 科学的に重要な実験として行なわれたもののレポートだったそうです。
|
|
|