宇宙 ほし の下で…



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2004年04月13日(火) ホントネタ…。

なにもわかっていないのは私だった。
ということがわかり始めた。

一昨日は1時間寝て、昨日は一睡もできないまま仕事へ。
混雑。抜け道なし。即ち遅刻。
10分遅刻して仕事を始める。
クラクラするし、何かミスをしでかしそう…ヤバイ。気合いをいれなおす。
黙々と仕事をしていると、
『いまさんじゃないとみんなブーイングなのよ?』
と、パートのHさんに元気な笑顔で言われ、
『え〜!それはないですよ〜』
苦笑しながらいうと
『ううん、ホントなのよ?!みんなからブーイングおこるんだから』
ホッとして泣きそうになる。特に疲れていたからそんな優しく嬉しい言葉をもら
ったらホロリとなる。堪えた。
他の人達からも優しい言葉をもらう。
『今日は〇〇だから頑張って!』
見るからに疲れ顔なのかな…そんなに感じ悪い人がきたのかな…気になりつつ
『はい!がんばりますっ!』
ファイティングポーズ。
空元気だってなんだってファイティングポーズ。

自分の馬鹿さ愚かさ、それでも好きだといってくれてる彼の気持ち…涙を零しな
がら我慢しながらまた零しながらお昼。
泣くから、でも午後も仕事あるから目赤く腫らせるわけにはいかないからとりあえず口につっこむ。あまり食べたくないけど意地。
気づいたの、彼がいなくなった後じゃなくてよかった。
でもわかり始めたばかりだから、まだ謝らないでおく。もう少し深くわかるまで
は。

帰り道、睡魔に襲われ度々数秒間?意識がとぶ。
ハッとすると斜線はみだしてたり沿道に向かっていたり。
長距離運転手とかの居眠り運転事故ってこういう状態なんだなぁなんて思う。
そんなノンキに思ってる場合じゃないのに。
緊張しながら睡魔に襲われて意識とばしながらなんとか帰宅。
誰も殺さず巻き込まず、自分も無事でよかった…とホッとする。
(*本当はどこかで休憩しなくてはいけません)
着替て脱いだ服はそのままでお布団に入り10秒以内には寝てたと思う。
何度か目がさめたけど、起きあがったのはam4:00過ぎていた。
ご飯たべてまた寝る。
太るとか良くないとかいってられない。
今日も死んだように夜まで寝てました。

先が見えてきてホッとしたら一気に疲労が…。
首寝違えたみたいでイタイ。
ものすごく重イタイ。
でも身心ともに大分ラク。
苦しんだ甲斐あるってもんです。
今回のことがあって良かったんだと思う。本当に。
よし!またこれからだ

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2004年04月10日(土) なんだかんだ疲れたナ。

暫く距離をおくことにした。
思っていたより悪くないかな。淋しくなくはないけど、そこには少し解放感があった。
怖いと思ってしまうけど。

出勤したら事務所の前で久しぶりにあっちゃんに会った。
もともと時間帯あわなかったのに、お互い忙しくなりメールも途切れてしまってた。
一緒に出勤し当然のように一緒にランチしてペチャクチャ。
新たに共通点発覚した。
『なんていうの?あたし達って天然じゃん?!』
タチってくくられた。
つっこんでみたものの否定できない自分が哀しい。
これも共通点か。

派遣先で、もう会うことないだろうなぁと思っていたサチコにあう。
『あーっ!いつ帰ってきたのー!?』
『おー!!一昨日!昨日から仕事でてんの』
『え…タフだねぇ…』
『だってお金欲しいんだもん』
お金も欲しいけど、そのタフさが欲しい私である。
いいなー彼女は太陽だよホント。まぶしいよ。私に足りないものもってて。

ハローもグッバイもサンキューもいわなくなってー
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いていくー♪
くるり いきたいなー…

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2004年04月07日(水) L → H

好きなのは変わらん

でも好きだけじゃどうにもならないことがあるの知ってる

だから辛いんだよな


そうなんだよ。だから辛いんだよ。苦しいんだよ。
こういうの何回繰り返すんだろう私は。
繰り返し繰り返したら、こんなにも辛いと苦しいと感じなくなる時がくるのだろうか…。
一緒にいられないのなら、最初から出会わなければいいのに。
好きになったら相手の求めるものをタイミングよく与えられたら良いのに。
感覚とか一緒になっちゃえばいいのに。
子供みたいなこと言ってるのわかってるけど、本当にそうなったら駄目な気がするけど、今はそんな言葉たちが浮かびます。
だから辛いんだよな
の後バスタオルを抱えて泣いた。
動けなかった。
バスタオル、亡くなった人のように顔に覆わせて。
また抱えて。

でも今はパワーたまってきた。
あー泣いたー!!はぁー…泣いた。
こんなにスッキリしてるのはなぜか?
相手の気持ちが伝わってきたから、まだ大丈夫って自然に少しずつ自信がでてきたから…だ。
キンチャンの仮装大賞でだんだんとポイントアップしていくようにポンポンポンポン♪と。
気がすむまで突き進んだらええがな。
今、目の前に彼がいたならすんごいキラキラした目で、すんごい爽やかな笑顔で『すきだっ!』っていう。かわいく『すき…』じゃない。今はすっごい口角あげて両肩に両腕のせて『すきだっ!』だ。おかしい…と言われても、そんな気分なのだから仕方ない。
っくぅ〜っ!できないのが悔しい(>_<*)

ボロボロなのに事務所からの電話にめちゃくちゃハイテンションで応じてる自分が悲しかった。高すぎて自分でもオカシカッタ。笑えないオカシサだ。『Aさんも話があるって』『Bさんも話あるみたいなんで…』もうわけわかんないから何人でもドーンとこい♪(´▽`*)クルクルかわる電話の声。Aさんがハイテンションだったからつられて余計にハイテンション。最後までテンションひきずり、切った後は真顔。一仕事終えたかのような気分だった。
自分一人、テンテコマイだった。

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