宇宙 ほし の下で…



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2004年06月26日(土) ジュウジツジュウジツ♪

 おはようございます!よろしくお願いします!
久しぶりのお店。
みんな嫌がっているお店。
暗いのだ。陰険なのだ。集団イジメがあるのだ。
かばったら次は自分。気持ちはわかるけど誰かかばおうよ…。勇気だそうよ。
初めて行った日、目の当たりにして驚いた。頭にきた。
そういう言い方しなくてもいいんじゃないですか?
私は普段あまりズバッといわない方だと思う。昔から比べたら言うようになったけれど。
けど、いってやろうかと思ったほどだ。
けれど私は派遣。事情しらないしなぁ…ここにずっと来るわけじゃないしなぁ…逆に迷惑かけちゃうかもなぁ…考えてやめた。
なんともいえない嫌な気持ち。ん〜〜〜〜〜
 でもさーあの人達も子供育ててるわけじゃん?
前日一緒にお昼たべたTさんの言葉に
 あぁ…そうだ。ですよねー・・・。
 私はもうあそこは嫌だって断ってあるよ。すんごい嫌みいわれるし!やだもん
 そっかぁ…まぁ割り切っちゃえばいいんですけどね…。
なーんて話をしてたら依頼がきた。
 今日も一日が始まります。○○店で・・・(−人−)な〜む〜
仕事前、思わずTさんにメール。

行ってみたらそう嫌でもなかった。
チーフがお休みでエリアチーフがいた。
指示がしっかりでるので仕事がやりやすい。
社員が一人減り、パートさんで欠勤がでてとっても忙しい。
かなりやりがいあった。やることあると時間が経つのが早いので嬉しい。
パートさんに文句いわせないつもりで 頑張ろう! って気合いれてきたけど、文句どころか感謝された。 お姉さんでよかった!
たまたま私も調子がよかったのだ。自分でも お!?今日の私、動きいいぞ☆ って思った程いいようにスムーズにいった。
気がつけば時間を過ぎていた。
エリアチーフに少し残業してもらっていい? と頼まれ、気がつけば2時間すぎている。
帰っていいのかと思いきや、 
 あとこれやったら帰っていいよ。
 え・・・はい・・・。がんばります!(´▽`;)ここまできたし…
 いつもはどこの支店に依頼されてる?うちから週何日依頼きてる?
 他では何か仕 事してる?
などと聞かれ、答える。
 きみ仕事できるよねー と誉められえ! は?? スットンキョウな声を出す。
 いや……できませんよーっ!遅いからいつもドキドキなんですよ!!
 と答えたら笑われた。
あ、△△さんが笑った… と思った。
だって周りの人の足をひっぱらないようにしなくちゃ!はぁ〜・・・って思いながらやってるんだもの。事実。
 いや、そんなことないよ。できると思うよ。 言われ 
 ホーントですかっ?! なぜか笑ってしまう。 ん〜…ありがとうございます! 答えた。
おーーーっ!!! 声にはださないけどかなり驚いた。
嬉しいというより驚いた。
いぇい☆

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2004年06月25日(金) 一部のおばちゃん達 VS 。

『お姉さん仕事が早いから』
パートのおばちゃんに言われ、様子をみながら3種類くらいの仕事をやらされる。
そりゃ早いさ。仕事してるもん。おばちゃんみたく手とめたりしないもん。一番ラクな仕事してるくせに…。
そんなあなた達のおかげで戦闘モードだもの。なおさら早いさ☆
同じ派遣会社のTさんと二人でバリバリ仕事をこなす。
『残業かしらね?やだよね冗談じゃないよねー。やってられないよ!』とおばちゃん達。
いやいや、おばちゃん達は当然です。冗談じゃないのもやってられない気持ちになるのも、あなた達が仕事しないおかげで残業頼まれるこっちですよ。
隣で仕事をしていたグループがまだ終わりそうになかったので、私達が少し仕事をもらってやっていたら、
『うちはうちなんだからいいのよ!そんなにやらなくて!』
どっちみち誰かがやらなくちゃならないんだし、ノルマも期限も決まってるんだからいいじゃん…残業とかいう話でてるし…と思いつつ、
『あ、そうなんですか?』。
でもTさんは納得いかず、手うごさなくて文句多いおばちゃんに
『でもノルマこなさなくちゃいけないんですよね?!』
おばちゃんは
『でもうちのグループはうちなんだからいいのよ!手伝う必要ないのよ。もうなんで持ってきちゃったの?!うちはそういう会社なの!』
ラクしたいだけじゃん…。そんなの知るか。なら最初にそういわなくちゃわかんないじゃん。そこの人間ならしっかり指示だしてよ…と思って、
『あーじゃぁ最初から知ってたらよかったですねー。教えてもらってれば良かったんですけどねー』
喧嘩にならないように少し笑顔をつくってサラリ言う。
おばちゃんはまた同じことを繰り返しブツブツブツブツギャーギャー文句を繰り返す。
さすがにカチン☆とくる。同じ会社で同じ仕事してノルマも期限もあって誰かがやらなくちゃならなくて最後に合計すればいいだけの話であなた達が今のその仕事をしている間には余裕で私達こなすし…。もとはと言えば、あなた達の通達ミスでしょが…という思いがめぐる。
『私達そういった話は聞いてなかったので…。最初から知ってたらよかったですねぇ』
怒りはせずサラリといってみた。
が、また文句の繰り返しだ。まるで悪者の私達。
『あーそうなんですか。私達こちらで働いているわけじゃないので教えてもらったり指示もらわないとわからないんで…今度から教えてください』
そういっても文句だ。またまたウンウン頷いておばちゃんが話おえたところで
『そうなんですか。じゃ、それって伝達ミスですね?(おばちゃん達の)』
また普通にサラリあっさりいったら黙った。
と思ったら今度は隣の人達のせいにしてた。ので、
『でも私達が 少し下さい っていったんで隣のパートさんは悪くないんですよ』
そういったら
『でもそういうの知ってるんだから渡す向こうも悪いんだよ!!』
いえいえ、あちらのパートさん達は大人なんだと思います。
喧嘩する気はないので心の中でとめておいた。
『ぜったい今日中に仕事終わらないよ!でもいいや…お姉さん達は残業だもんね。どうせなんだからやっていけばいいよね』
またまたカチン。
あなた達がサボってるから終わらないんだってば。こっちはあなた達の分までこなしてるんだってば。
『いえ、でも私達残業は自由参加とこちらの方にも事務所からもいわれてるので。必ずという指示ではないんですよ』
『あ、そう。でもいいよね、やっていけばね』
それまでは一時間くらい残業しようかと思っていたけれどやる気が失せた。
うちの派遣、みんな同じ気持ちだったらしい。
あなた達がやりなさいね…ってことで帰った。
『ねーねー、私達だけでグループ作って仕事したくない?ぜったい早いって!ノルマこなせたって!』
TさんとUさんが怒って口にする。
『ホンットそう思う!』
みんな納得。

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2004年06月21日(月) 今日のできごと。

わたしはバカなのだった。
やっぱり彼が好きなのだった。
強がりでしかなかったのだと、わからなかったのだ。
もう前に気づいていたけれど気づかないふりをして感情を押し殺したのだった。
だけどそれすら貫き通すことのできない中途半端な人間。
それが私だ。
彼が私を好きだということを今日知ったのだった。
まだ好き?と思ったことや、心配する部分や嫉妬らしき部分を垣間見た。
でも、きっと罪悪感か何かだ。好きは好きでも愛ではないのだ…。
そう思っていた。
そうすることで諦めようとしていたのかもしれない。
彼もずるいのであった。
もう無理かも そんなセリフをだしたのはそちらの方なのに、
私の問いかけにめずらしく素直に未練という文字を言葉にしたのだった。
私は関係が壊れるのがこわかったのだ。
だから、無理しなくていいですよーだ などといったのだ。
そんな強がりは、そこから続く彼の言葉を欲していたのだった。
悲しいし悔しい。これはなんなのだろうか。
静かな涙が溢れて流れてやがて声になりそう。咽の奥でとめる。
それなのに、余裕な私もいる。
泣いてもきっとその後に余裕のある私が顔をだす。
私は私のこの余裕が怖いのだった。
嵐の前の静けさに似ているようで、少し怖いのだった。
けれど、前にも歩けそうで胸をはることもできるのだった。
なぜか?どこからくるのか?
わからないけれど、大丈夫。そう思う自分がいる。
それは怖くもあり安心でもある。
好きなのに、お互い好きなのに…。
私は彼を信じる事が出来なかったからだ。
彼もまた私を信じる事が出来なかったからだ。彼は口にはしなかったけれど。
お互いにお互いの不安を取り除くことができなかったのだ。
けれど、別れたことはきっと間違いではなかったのだ。
そう思える。
これからどうなるかはわからない。
明日にはわかっていることもあるのだろう。
悲しいのに前向きでもあって、よくわからない私。


今日飲んだ缶緑茶。薄くて驚いた。


私はもう一度振られるつもりだ。そしてやっとそこから始まる。
しつこいけれど、誰になんといわれようと、
私は彼が大好きなのだ。
人生にこんな話があってもいいじゃないのよ。

さよなら はただのお別れじゃないんだな…って思った。
私はその言葉にいろんな気持ちや思いを込める。
私は彼に出逢えたこと、とても、すごくすごく良かったって思ってる。


今日のんだカン緑茶、あまりにも薄くて眉を歪ませた。
・・・繰り返してみたらどうかな?って思っただけ…。
台風の風が気持ちよかった。
台風の風にのって飛ばされた雨がシャワーみたいで気持ちよかった。

きゅう〜に〜喋り出すの〜はー かーなしいしーるし〜♪
めーぐりーあうことーぉはー なーんてーむーずかしいいの〜♪

そだね…
めぐり合えたことに感謝☆やっぱり恋愛感情抜きでも大好きだ☆


 

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