宇宙 ほし の下で…
Index
Past
Will
$title
あいたいと思う人に あいたいと言えることって なんて 幸せ なんだろう
振り返って東の空をみた。 似ているけれど、暮れる前とはちがう淡いブルーと白よりも黄色の強いクリーム 色と薄いかわいらしいピーチ色。 まだ4時。 小学生の頃、旅行で江之島・鎌倉にいった。 暑いしよく眠れなかった私達は朝まで起きていた。 その時に窓からみた光景、雰囲気、感覚…そんなのを思い出した。 行きたいな… フラっとどこかへ行きたい。
そんなことを考えていたら、もう4時30分。 夏の早朝。 夏休みの町内別早朝ラジオ体操を思い出す。 その時の親友に誘われ通った。 あの頃も言っていたような気がするけれど…早起きをして、時間までに決められ た場所に集まってラジオ体操第一をする。スタンプもらって解散。最終日にはプ レゼントをもらえる。 けど、わざわざなんのために…? 今もその疑問はあるけれど、でもそんなことに 素敵じゃん と思った。 うまく言えないけれど、素敵な意味があるように思えた。
あの頃に戻りたい…と思った。 こんなに苦しい。 あの頃にはわからなかった痛み。 でも、あの頃はあの頃で悩んだり苦しんだりしていた。 そして今の私がいる。 いやだな… 思い出が過去がキラキラしちゃって。 まるで人生おわりみたい。 なにかやらかしたい そんな私はどこへやら。
くそぉ〜〜〜〜〜… がんばれよ あたし!! 今こそおっとこ前なアタシよでてこい! メソメソのわたし じゃなくて サバサバのあたし!
さよなら には慣れてる なんて絶対嘘だ 私は慣れそうにない そんなふうに思う私は青いだろうか… うん。自分でそんな気はしてる。 けど… どれだけ さよなら をしたなら慣れるというのだろうか
友達は一度もさよならを知らないんだなぁ… 学生時代に初めて付き合った彼氏が旦那さん。別れたこともなく結婚。 あぁ…そんな人もいるんだなぁ…
私だってつかむゼィ!!(*>_<)ノ゛ぐっ 私なりの幸せ☆を。
|