宇宙 ほし の下で…



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2004年09月03日(金) カラカラカラ。

知り合いから何度も着信があった。
あんまり体調よくないし、あの人のことなので大した用ではないだろうと思って放っておいたけれど、隅っこのほうで“でももしかして何かあったのかな?”とずっと気になったので電話してみた。
2コール目ででた。はやっ!

ギャーハッハッ ザワザワ
……。
“はぁ…大丈夫そうね”と思いながら一応話す。
「もしもし?」
『もしもし?』
「今 外?」
『おう。呑みきてるな。どないしたん?』
「ううん、この前いっぱい着信あったから何かあったんかなぁと思って。
 んじゃまたね。」

『なん?あ!淋しいんか?相手してほしかったん?』

あんたなんて…あんたなんて山奥のクマにでも食われてしまえ。くっ…。
「ちーがーうーよ〜!心配して損したっ!
 んーじゃーねー」
また連絡するとかごめんなと謝りの言葉をもらって、うん。わかった。またねー(心の中では+“酔っぱらい”)と返事して通話オフ。

心配性ってつかれる。
いっつも空回り。懲りずに。
あーあ、ばかみたい。
あー頭いたい。
もぅ…。
私の恋愛もこんな感じなのかもなぁ……。
あーぁ… もういや…。

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2004年08月27日(金) 強い風こころに。

職場で仲良くなった人が失恋してしまったんだって。
最初は違う内容でへこんでるっていうメールがきた。
けど、
いつもとなんか違う…?
そんな気がした。
そっかぁ…そんな時もありますよね…うん。
……違うことで何かありました?
ちと心配しとりますよ?そんなメールを返すと、
実は失恋しちゃったというメールが私の元に。
たぶん痛くはなかったけれど苦しくなりました。
鏡を見たわけではないけれど、わたし…切ない表情してるなぁって思いました。

今は無責任なようにも思えるけど、
がんばれ!!
そう思いました。

渡し忘れてた って言って、くれたお土産。
ほんとは彼に渡そうと買ったんじゃないかな…
そんなことが浮かびました。
わたしでよければせつなさをちょっとひきうけます。
大事にしますね。

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2004年08月22日(日) さらさらり。

大人になれば人の汚いがみえてきてさ、自分も汚い事平然としちゃう
けど、なんか素直で綺麗だよ
そういったけど、そう話してる時のきみはとても透明だったよ。
思い返してみても、うん、透明だった。

私はきみがいうほど透明な人間じゃないと思ってしまうのだけど、実のところどうなんだろね…
例えばグラフにしてこの目でほうほうと見てみたい。
あんなふうに言われる度にね、私はそんな人間ではないよって言ってる。嘘ついたこともあるしズルイところもあるし。
だから時々苦しくなっちゃうこともある。自分の中でプレッシャーに変わってしまうから。そうでなければいけないような気になったり。そんなんじゃないのって繰り返す。
うれしいけどねん♪

汚いも綺麗も愛も憎しみも強いも弱いも生も死も…みんな隣り合わせ。
それらは常にギリギリのところにあり、ギリギリのところにいるのがわたしたち。
なーんて思ったりするのよ。ときどき。
死に向かってどう生きようか?
ギリギリって考え方によっては本気をだしやすいかもしれないね。

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