Life
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2005年10月07日(金) 誰にも、特等席。




2005 marga

きっと、特等席的な、特別な場所が街の中にあって、
rikaの場合は、皆が知っているコーヒー屋さんの大きなソファーと、その横の窓、私の空がとても近くて、夜が来るのがすぐ分かる場所。

私はカプチーノに、蜂蜜を入れてボーっとしているのが、好きっ。

こんな時間ばかりある自分のことはずっと嫌いだったし、今も嫌だけど、
周りの人と切り離されちゃったような今の一人の時間がこの先、大切だと思えるといいなと思う。

そして、今日も、夜だ。


2005年10月05日(水) 無理たたるるる。




2000 Cafe NERO

元の私になるまで、長ーーい長ーーーい日々。

いつも大切なことをがんがん推し進めていくときに、内部から攻撃される。
くそっ。


騒いでも、仕方がないことだと分かっていても、じたばたしてしまうのは、私の本質的なもの。


2005年10月02日(日) ラブ!!ようこ




2005 party party party!!!!

ロンドンで出会た人、大切な人ばかりだけど、その中で本当の本当に好きだった、ラブな人ようこ。

帰国日の金曜日、成田エクスプレス前で待ってたよ。
その姿を見つけて、ダッシュで抱きついて、"なんか映画みたいだー”と酔うrika。

彼女はすぐに新幹線で、彼女を大好きなご両親の待つ仙台へ帰らなくてはいけないから、それまでの1時間、濃い時間を過ごして来たよ。

それにしてもだ。
私の大切な友達は、皆、キラキラしている。それが私は本当にうれしい。
心から出会えてよかったと、思わずにはいられないし、大声で叫んでしまいたいほど。ありがとう。

大検にも受かったと、綾子からメールをもらい、それもうれしく幸せな夜。


2005年09月28日(水) 何かを捜す旅の道のりは、果てしないのだ。




2005 Garden of Ricky

8月の終わり頃から、病気になったrikaです。
9月のお引越しを置いといて、この病気を治すために全力投球の日々だった、近頃。

父は一時期、真っ青になっていたし、
私の病院の検査日に、ぶどう狩りに行った母は、おばあちゃんにめちゃくちゃ怒られてた。ふふふ。
今は、いいお医者様を紹介され、安定した毎日です。

もし、体に大きな変化があって、それに気づいたら、勝手に自分で判断しないでねと、思う。
大切な人が思う、大切な人たちを含めて、私の大好きな人たちには、すぐ病院へ!!とお勧めしたい。


2005年09月27日(火) 忘れられないもの。




2005 Hide Park

私の記憶は、においも含めて。その、全てを覚えている。
そのときの空を、私の小さい世界一面を覆っていた、空気を、覚えている。

時々それが、ふとよぎるよ。
その、一瞬で、引き戻されて、そのときの強い想いを、確認していくよ。

その繰り返し。


2005年09月26日(月) 日々のこと

涙が出そうなときは、必ず心がジーンとして、鼻の奥がつーんとして、目の前がぼやける。

景色を見ているというよりも、形のない感情の奥底を、目で見ているよう。

何かをしていく、生きているということに、私が意味を持って、求めてしまうのは、
好きなもの、見つめていくことによって生まれる気持ちを、クリアにして、見定めていくこと。

私の気持ちの波は”神様がくれた”って、運命みたいに想う。

ふらりと降りてくる、その感情を、受け取ること。


2005年09月16日(金) 旅が教えてくれたこと。




2005 プリン地獄

この冬ドイツへ行く身近な人に、ものすごくドイツを熱く語ってるrikaを、心のどこかで客観的に、見てた。

私は旅を、過去も、現在をも含めて、それを夢見たいに感じてる。

今までも、はっきり思うことがある。
生きていて楽しいと思えるのは、現実味がない場所に、ぽつんと立っていたから。仕事も、留学も、旅も。

最近苦しいのは、生きていくことが、その色が、濃く濃くつき始めてきたから。
私の悪いところが、体の目に見える部分にも、見えないところにも、じわじわ出てきたから、怖いのかもしれない。

旅は私に、沢山の希望と夢をくれる。それは、今をも、支えてくれる、すばらしいものだ。



2005年09月14日(水) 私がまた飛び込むときが来るのかな。




2005 Victora station

病院は気が引き締まる。ぴりりとね。
それから、朝の早い時間の電車内も、アナウンスも。

毎日ずっと気が抜けてたから、たまに外に出て、その流れの波に飲み込まれると、ぼーーっとする。

きっと、毎日泳いでいれば、気づかないこと。

でも、そのことに気づかないなら、疲れを感じなかったりするのなら、それは、その時が、やるべきときであって、がんがん押し進むときなんだと、振り返って、今思う。
それはきっと、正しかった。

じゃぁ、私はまたあの大きな川に、飛び込むときが来るのかな?


2005年09月13日(火) 一生大好きな人!!!




2005 レーメン

rikaの大好きな大好きな人。マドカ。
中学、高校が一緒。いつも私の味方。そして、心配性だったよ。
部活も勉強もいつでもトップで、美人の彼女が本当に大好きだった。その気持ちは今も変わらず。ふふ。

私の体調が今とても悪くて、少し落ち込んでいたのだけど、"絶対直るんだから安心して!"の一言に、救われる。

たった、たった、その一言が、お医者様よりも薬よりも信じれたよ。ありがとう

いつだって私に何かがあれば、その場へ飛んでいき、暴れそうな勢い!すごーーくすごーーく、心強いのだ。

大事な友達を見て、私が思うことは、身近な人を心から大事にしなければということだ。
いつだって思ふよ。rikaの手にはそんなに沢山の人は抱えれないのだ。ここに入る分だけを大切、大切にしたい。

それが、本当に意味のある、キラキラしたもの。


2005年09月11日(日) お引越し。




引越しをするにあたって、絶対、譲れないことがあったよ。
それは、家にrikaが帰ってきたいと強く思えるかどうか。rikaにとってそれが、本当に重要。
贅沢もの!といわれようが、罰当たり!といわれようが(そんなこと言う人はいないけど。)心に"妥協”という文字は、ないのだ。

ここでいいかなって言うところで、その場の自分を納得させても、少し時間がたつと、疑問が膨らんで、愛情が湧かなくなるって知ってるよ。

あいまいは、つもり積もって、いつか全てを駄目にしちゃう気がするの。
最終的に、すごくむなしくなるって知ってるから。




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