Life
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2005 marga
きっと、特等席的な、特別な場所が街の中にあって、 rikaの場合は、皆が知っているコーヒー屋さんの大きなソファーと、その横の窓、私の空がとても近くて、夜が来るのがすぐ分かる場所。
私はカプチーノに、蜂蜜を入れてボーっとしているのが、好きっ。
こんな時間ばかりある自分のことはずっと嫌いだったし、今も嫌だけど、 周りの人と切り離されちゃったような今の一人の時間がこの先、大切だと思えるといいなと思う。
そして、今日も、夜だ。
2000 Cafe NERO
元の私になるまで、長ーーい長ーーーい日々。
いつも大切なことをがんがん推し進めていくときに、内部から攻撃される。 くそっ。
騒いでも、仕方がないことだと分かっていても、じたばたしてしまうのは、私の本質的なもの。
2005 party party party!!!!
ロンドンで出会た人、大切な人ばかりだけど、その中で本当の本当に好きだった、ラブな人ようこ。
帰国日の金曜日、成田エクスプレス前で待ってたよ。 その姿を見つけて、ダッシュで抱きついて、"なんか映画みたいだー”と酔うrika。
彼女はすぐに新幹線で、彼女を大好きなご両親の待つ仙台へ帰らなくてはいけないから、それまでの1時間、濃い時間を過ごして来たよ。
それにしてもだ。 私の大切な友達は、皆、キラキラしている。それが私は本当にうれしい。 心から出会えてよかったと、思わずにはいられないし、大声で叫んでしまいたいほど。ありがとう。
大検にも受かったと、綾子からメールをもらい、それもうれしく幸せな夜。
2005年09月28日(水) |
何かを捜す旅の道のりは、果てしないのだ。 |
2005 Garden of Ricky
8月の終わり頃から、病気になったrikaです。 9月のお引越しを置いといて、この病気を治すために全力投球の日々だった、近頃。
父は一時期、真っ青になっていたし、 私の病院の検査日に、ぶどう狩りに行った母は、おばあちゃんにめちゃくちゃ怒られてた。ふふふ。 今は、いいお医者様を紹介され、安定した毎日です。
もし、体に大きな変化があって、それに気づいたら、勝手に自分で判断しないでねと、思う。 大切な人が思う、大切な人たちを含めて、私の大好きな人たちには、すぐ病院へ!!とお勧めしたい。
2005 Hide Park
私の記憶は、においも含めて。その、全てを覚えている。 そのときの空を、私の小さい世界一面を覆っていた、空気を、覚えている。
時々それが、ふとよぎるよ。 その、一瞬で、引き戻されて、そのときの強い想いを、確認していくよ。
その繰り返し。
涙が出そうなときは、必ず心がジーンとして、鼻の奥がつーんとして、目の前がぼやける。
景色を見ているというよりも、形のない感情の奥底を、目で見ているよう。
何かをしていく、生きているということに、私が意味を持って、求めてしまうのは、 好きなもの、見つめていくことによって生まれる気持ちを、クリアにして、見定めていくこと。
私の気持ちの波は”神様がくれた”って、運命みたいに想う。
ふらりと降りてくる、その感情を、受け取ること。
2005年09月16日(金) |
旅が教えてくれたこと。 |
2005 プリン地獄
この冬ドイツへ行く身近な人に、ものすごくドイツを熱く語ってるrikaを、心のどこかで客観的に、見てた。
私は旅を、過去も、現在をも含めて、それを夢見たいに感じてる。
今までも、はっきり思うことがある。 生きていて楽しいと思えるのは、現実味がない場所に、ぽつんと立っていたから。仕事も、留学も、旅も。
最近苦しいのは、生きていくことが、その色が、濃く濃くつき始めてきたから。 私の悪いところが、体の目に見える部分にも、見えないところにも、じわじわ出てきたから、怖いのかもしれない。
旅は私に、沢山の希望と夢をくれる。それは、今をも、支えてくれる、すばらしいものだ。
2005年09月14日(水) |
私がまた飛び込むときが来るのかな。 |
2005 Victora station
病院は気が引き締まる。ぴりりとね。 それから、朝の早い時間の電車内も、アナウンスも。
毎日ずっと気が抜けてたから、たまに外に出て、その流れの波に飲み込まれると、ぼーーっとする。
きっと、毎日泳いでいれば、気づかないこと。
でも、そのことに気づかないなら、疲れを感じなかったりするのなら、それは、その時が、やるべきときであって、がんがん押し進むときなんだと、振り返って、今思う。 それはきっと、正しかった。
じゃぁ、私はまたあの大きな川に、飛び込むときが来るのかな?
2005年09月13日(火) |
一生大好きな人!!! |
2005 レーメン
rikaの大好きな大好きな人。マドカ。 中学、高校が一緒。いつも私の味方。そして、心配性だったよ。 部活も勉強もいつでもトップで、美人の彼女が本当に大好きだった。その気持ちは今も変わらず。ふふ。
私の体調が今とても悪くて、少し落ち込んでいたのだけど、"絶対直るんだから安心して!"の一言に、救われる。
たった、たった、その一言が、お医者様よりも薬よりも信じれたよ。ありがとう
いつだって私に何かがあれば、その場へ飛んでいき、暴れそうな勢い!すごーーくすごーーく、心強いのだ。
大事な友達を見て、私が思うことは、身近な人を心から大事にしなければということだ。 いつだって思ふよ。rikaの手にはそんなに沢山の人は抱えれないのだ。ここに入る分だけを大切、大切にしたい。
それが、本当に意味のある、キラキラしたもの。
引越しをするにあたって、絶対、譲れないことがあったよ。 それは、家にrikaが帰ってきたいと強く思えるかどうか。rikaにとってそれが、本当に重要。 贅沢もの!といわれようが、罰当たり!といわれようが(そんなこと言う人はいないけど。)心に"妥協”という文字は、ないのだ。
ここでいいかなって言うところで、その場の自分を納得させても、少し時間がたつと、疑問が膨らんで、愛情が湧かなくなるって知ってるよ。
あいまいは、つもり積もって、いつか全てを駄目にしちゃう気がするの。 最終的に、すごくむなしくなるって知ってるから。
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