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2005年10月22日(土) 私の時間




2005 cafe----

待ち合わせよりも1時間くらい早く行って、コーヒーを飲むのが好き。
今日は、ワカナチャンとマサコチャンの仕事終わりを待って、ご飯へ。

真っ暗の外を見て、音だけを聞こうと意識を集中すると私が飛んでいくような気がする。

幸せを決めるのは、私の心だけだ。


2005年10月21日(金) 君を、引越し先には連れて行けないのだよ。




2005 イス

毎日笑っていたいなぁとか、幸せになりたいなぁとか、私の人生はいつまでも"幸せ”という言葉に、追いつけ追い越せ。

どこまで行けば、安心するのかなんて、考えたら気が遠くなりそう。

でも実際は、すぐここに、私の手の中に、それらがあるよ。
すっぽりと、身近に。ニコニコと、存在する。

あぁ、もう手に入れているんだって、安心する。


2005年10月20日(木) 今日は、頭髪の日。(10月20だからね)




2005 cafe ホンモノノ ビジン

昨日の続き。
たった2日間、働いただけなのに、ヘトヘト。
昔は、寝ずに働いたというのに。朝6時に全ての仕事が終わって、銀座店近くの築地で食べる朝ごはん目当てに頑張ったり。
それが、楽しかったときと、今はやっぱり全然違う。現状はもう生ぬるい流れの中にいるけれど、余裕を持って落ち着いて私の矛先を定めたい。

rikaの好きなもの。チョコレートと、旅と、ドーナッツ。
これらを3角形の頂点にして、その中心へ家族と友達を。最近は、ロンドンの生活も一緒に。

心の中には、誰でも3角形があって、それを大事に抱えながら生きているの。
これを知っているか知らないかは人それぞれだけど、わかって大切に想って強く生きていける。そう私は想っているんだよ。


2005年10月19日(水) 2日間のお手伝い。




2005 Help Help Help

小さくてよく分からないけれど、この写真の洋服は、ニューヨークのブランド。
扱っている店舗は日本にまだ数少なく、そしてまったくこのブランドを知らず、縁のなかった私。へへ。

昨日と今日の2日間、イベント会場にて、アルバイトで参加、復活したrikaです。
ケーキを売ること、お洋服を紹介すること、共通がいっぱいだぁぁ!!と戒めた、2日間だったよ。

実は、あっちゃんの仕事は某有名デパートでバイヤーや色々な仕事をしているので、なんと私に白羽の矢が!!そして今回お手伝いにつながった。なんて、本当は彼女の周り、暇なのはrikaだけだったのだ。ふふ。

私が感動したのは、妹の仕事に対する姿勢と、会社の姿勢。
それからこのブランドを70代〜20代のお客様が、楽しそうに試着し、購入していただけているということ。

みんなみんな、お洒落さん。何より、大切なのは、楽しんで着こなしていること。そして私が楽しく紹介することが出来た。

がつがつすすんでいくよりも、のんびりふらふら、吹かれるように人とであって、笑っていたい。



2005年10月18日(火) 全てが普通のこと。




2005 久しぶりに元気に生きている、私。

沢山の小さな世界を渡り歩いて、私が私の部屋に戻ると、夜。
そして、また朝。

全てが、日常。特別なものは、きっとひとつもないのだと最近強く思う。
行こうとしていけた場所、やろうとして手に出来ているものたち。
全てが、日常。特別なものは、ひとつもないと、本当に気づいたのだ。


2005年10月16日(日) 私が出来ないことのひとつは、有耶無耶




2005 プロ ニ オソワリマシタ

流せれたらよかったけど、そうは出来なかった。
一番のベストは、本人目の前で笑いながら、反論することだったのに、友達の大切な人の発言だったから、なんとなく流してしまった。

だけど、その瞬間からずっと考えてる。
その言葉を否定しなかったら、私の大切な人や守ってきたもの達を誤解されて、否定されていくことなのかもしれないと思ったら、悔しくて、悲しくなってしまったのだった。

私の何気なくはなった言葉で、誰かがずっと覚えていて、悲しかったり忘れられない言葉もあったはず、と考えてしまう。

有耶無耶に出来なかったから、やっぱり伝える選択を選んでたよ。
私の周りが、私を守ってくれたように、これからは私が、私の大切なものを守っていかなくてはと思う。

相手にとって意味のない言葉達が、私には大きな意味があるように、
今日の出来事が、いつだってどちらの立場に私が立ちうるということを忘れないように。


2005年10月15日(土) ”ラブレター”もとい”ラブ日記”




2005 素朴な町 Soul

たぶん人は、この手に抱えられる分だけの量の幸せと、自分の味方、大好きな友達と出会えるのだと思う。

あまりにも、大事な存在だから、離れていても心が近い。でも、逢えないのはとても寂しい。この双方を、行ったり来たりして、心から切に想う。
そして、日々生きていく中でちらほらと、見えたり、消えたり、目の前にちゃんといてくれるのを知っているから、安心して頑張れる。

ロンドンのご近所さん、大切な友達chinamiチャンの日記がまた始まった事が、嬉しすぎる朝。

彼女とは、ただお茶をするだけの時間が、本当に楽しかった。
Notting Hillで偶然ランチをする彼女に会ったときも、ポートベローのcafeでお茶したときも、その時間が色褪せないの。

私の持っている沢山の時間、この先あとどのくらいあるのかは分からないけど、ずっとずっと繋がっていられますように。




2005年10月14日(金) 秋晴れ。




2005 IKEA of London

大抵のものは、”ほんの少し”手を伸ばせば届くのかもしれない。
その"ほんの少し"は、年数にしたら1年?時間にしたら1分?それとも一瞬?ずっと分からなくて、一生?

rikaの基準と他人の基準、溢れ返って、ごろごろ転がっている情報は、全然確かじゃないから、この目でしっかりと。そして、体で受け止めなきゃ。

秋晴れの空が、気持ちがいいのは、キラキラ光っているのに、眩しくないから。

”ほんの少し”近いと思うから。


2005年10月12日(水) ちょっと変形して、歪んで、ゆらゆらしているもの。




2005 Korean food by miya

まだ学生だった頃は、生きる事がすごく大変で苦しいものだと思っていたから、それと比べたら今はとても楽。

でも、今年は本当に苦しかった。生きている気がしなかった。あの頃とは、全然違う苦しさ。不思議。

私にとって最近、自由を与えられる意味は、ちょっと変形して歪んでゆらゆらしてみえる。魔物。

友達を作ることを、教えてくれた、親や、神様ありがとう。私は周りにいるみんな前では、本当に透明になれるよ。
そんなに会えない人や忙しい人ばかりだけど、それが突然届くカードだったり、メールだったり、電話でも、私をちゃんと見抜いてくれる。

そのタイミングにいつもいつも、救われて、今日も生きている気がする。
きょろきょろしながら、自転車をこぎながらそう思ったのだ。


2005年10月08日(土) 大好きな人




2005 London

中学の頃から大好きな人。正宗さん。すぴっつの曲は全て好きです。

というか、すぴっつしか、好きになれなかった昔。

私はあの会場の一体感がたまらなく好きで、その場にいれる事の幸せをいつも感じて、体いっぱいで聞いています。
そして本当は、横の席の人や見知らぬ近くの席の人と、仲良くなって大騒ぎするのが、大好きです。

正宗さんが登場した瞬間、泣きそうになったけど、ぐぐっとこらえる。
隣でいとさんが泣いていたから、余計ぐぐっとこらえたよ。そしてその涙を見れて、なんだか幸せだった。ありがとう。

ずっと変わらないことは、きっとすごく難しいこと。そして、人を幸せにし続けるということは、自分が自然体でいることだ。


nico |MAILHomePage

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