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2005年11月04日(金) なによりも、人が作る、言葉が好きです。




2004 cafe nero

顔が見えなくても、このメールだけの言葉でも伝わるもの。
それでも、人の言葉と文章が作り出す響きに適う物は、多分Hugとkissだけじゃないかな。

何よりも人と話して、その目を見て、言葉をきくことが大好きだけど、
ちょっこりとこの私の小さな世界で出会えた方と、言葉でお互いを理解して、誠実に接すること。

書類だけですめば、何でもこの手を使って、筆とハンコひとつで動かせるけど、それだけでは収まりきれない大切なもの。

いつもくじけそうになって、悲観的に相手を責めてしまうけど、ちゃんと私を救ってくれる人は沢山いるよ。
そんな人の言葉は、勇気になる。そして、ずっと憧れ。そこまで行く私を、戒めれるのは、やっぱり私だけ。


2005年11月02日(水) 自分の中の本当に嫌な部分を。

rikaの中の、大嫌いな部分。
自分で”それ”が出てしまうと、すぐわかっても、取り消しができなくて、進むしかできなくなる。

大人が言葉に責任を持たなくてはいけないように、
私自身も、私に対して責任を持って、社会に接していけれるようにしなくてはいけない。

昨日は、ヒデコの妹パラパラルミチャンと、一緒に大久保のメキシコ料理店の夜だった。


2005年10月31日(月) 待てない人と、待たす私。

どうして、ヤ○電気さんは、rikaの説明を待ってくれないのだ。
私が説明しようとすると、言葉を遮る。そして、専門用語をがんがん言ってくる。

大体、不良品が多すぎる!!!(怒)だから、私みたいな機械音痴でも一生懸命電話をして、説明しなきゃいけないじゃんーー。

心に余裕。それこそが、接客業で一番重要だと思う。
店にお客が山のように来店されて、心は大パニックでも、表面は正常に保って、接客をしてほしい。

それこそ、プロとアマの違い。どうせなるなら、プロの道へ。


2005年10月29日(土) 優しい人




2005 toto and rika

私の周りの優しい人たち。愛すべき人たち。
皆が、みんな、本当に幸せになりますように。こころから、想う。

イタリアから帰ってきたばかりのシェフと、感動の中、さっくりお茶をする。
その後は、社会人だった頃の同期の友人達と、ご飯を食べに、プレゴプレゴへ。

今日は頭を沢山使って、話をして、それから沢山の話を聞いた。
人と触れ合うことは、とてつもなく、勢いのある、深い流れの中にいること。
そこに、ずっとまっすぐ立って、どんな人の言葉も受け入れてみたいと想うのが、最近の私。


2005年10月28日(金) 清く 清く 強く言い放つ




2005 marga and rika part2

どうにもならないなんて思っていても、きっとどうにかなる。そのことによって、タフになる。

私はきっと人から、”なんとかなるよ”って言葉を待っていたんだ。

だけど、強く言い切れるわけがないと、そう思っているから、そんな風に強く言い放てる人に会うと、すごいと私は思う。

私の毎日は、どんなことでもどうにかなることを、知っているから。


2005年10月27日(木) 自分から扉は閉めないと決めたのは、彼のおかげ。




2005 lolo,nuria and rika

代官山でロンドンから一時帰国している、yasuとランチをしたよ。

rikaの彼の第一印象は、最悪だった。絶対仲良くなれないと想っていたし、それはお互い感じてたこと。

でも、私の帰国する最後の日に空港まで見送りに来てくれたyasuは、その後のメールも誠実で、夏のホリデーのときも一緒に食事なんかをして、
なんだかなぁ。。rikaの勝手な思い込みで、ずっと彼に壁を作っていたことを、恥ずかしいとずっとずっとひそかに、想い続けていたの。

そんなyasuから"食事をしようーー”と誘われて、喜んで飛んでいける今の環境よ。ありがとう!!!(to ひでこ)
そして自分の扉を閉めずに、壁も勝手に積み上げないと決めて、毎日自信を持って人に会えるのは、yasuのおかげだなぁと心から想った、そんな一日だった。


2005年10月26日(水) みんな誰かの愛しい人




2005 Yamate

"みんな誰かの愛しい人”大好きな映画で、大好きなタイトル。
だって、この世はそうやって動いていて、私の周りはそのスタイルを保って、生きて笑って、そして、進んでいるから。くるくる。

かおさんとけんちゃんと、Neilで、ランチ。
小さな頃から知ってる、けんちゃん。最近、色気が出てきた。と思っているrika。

男の色気とは?そしてそんなことを感じているrikaを、けんちゃんはきっと、大迷惑だろう。ふふふ。

だから心の中で想っているのだ。(いつかばれるだろう)


2005年10月25日(火) 小さな生き物達が見る、大きな世界




2005 エプソン品川

今日は、"小さな生き物達が見る、大きな世界”を表現するために、大好きな宮崎駿監督、短編映画を作るというニュースを見て、朝から心が躍る。

想像をする力を失ったら、この世はきっと、辛い事だらけ。

あっちゃんと、母と3人で山手でお買い物。赤レンガでランチ、エプソン品川のイルカのショーを見る。

昔の品川を知っているだけに、変貌振りに感動。


2005年10月24日(月) スペインから届いた手紙と、写真と、フロッピー




2005 Marga and Rika

何かひとつの目的を満たすために、自分の時間を大切にしている人に、私は惹かれる。

それは小さなことも大きなことも。どの場所でも。
スペインのマラガから手紙が届くよ。また会えますように。心から想ふ。

秋になってむくむくしているのだ。心が。
今日は、美術館へ、明日は、横浜へ。


2005年10月23日(日) 好きなものしか見えなくなってしまう




2005 kyoto

そんなこんなで、集中力をそそげる場面とそうじゃない場面の比率が大きい。

好きなものは、もうとことんだ。好きな色も、好きな味も、好きな服も、自分が好きなものに対する愛情の注ぎようは、素晴らしい。パチパチ。自画自賛。

だからきっと、頑固だよね。譲るということが出来なくて、隣にいるhidekoはいつも、ハラハラしてる。

今はまだ、この状態でいいと思う。


nico |MAILHomePage

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